ガルパン、すごいですね。
３ヶ月も待たされたので、オールナイトでガルパン１２話まで全話上映という話を聞いたら則チケットを取りの争奪戦に参加(笑)
舞台挨拶付きの分は外れましたが、上映のみの回のチケットが取れたので、土曜出勤で仕事した後に水戸へ大爆走です。
そして、いよいよの上映開始。映画館のスクリーンをフルに使ってのガールズ＆パンツァーは大迫力で放送時には気がつきにくかった細かなディティールなど、新しい発見がたくさんありました。
戦車の至近に着弾して戦車にガレキや砂汚れが付着→自車の発砲の振動で車体に乗っかっていたガレキと砂埃が吹き飛ばされて周囲に土煙が上がる、とか。どんだけこだわってレンダリングしてたんですかと。
テンションがかかってたわむ、急加速でたるんで波打つ履帯とか、加減速の姿勢変化で押し込まれる転輪のサスペンションとか、後輪側が駆動輪のポルシェティーガーのスポーツカーのような挙動とか、凝り性なディティール描写が目白押しです。
そして音響ですがＢＤ版ガルパンの一つのウリになっている「センシャラウンド」なる効果音の重低音をブーストした２．１ｃｈ音響で見たのですが……これすげえよ。
目から鱗の大音響で、居眠りすることもなく、深夜０時から朝の６時まで一気に１２話見てしまいました。
とにかく発砲音のクリアなこと、抜けるような爆発音と言いましょうかｗ 響き渡るエンジンの咆哮、旋回砲塔の回るモーター(油圧のアクチュエータだっけ？)の駆動音、どれも腹の底に響き渡ります。
とくに６話のシャーマン・ファイアフライの１７ポンド砲の発砲から歓喜するアリサ～アメリカ野砲隊マーチが流れてシャーマン軍団の連続発砲の流れとか、感動です。
重低音のエンジン音とブラスバンドの金管楽器の抜けるような高音と、近年のアニメが忘れていたナマをびりびりと感じましたね。
やっぱ、ガルパンのサントラいいです、生楽器主体の劇盤は「イヤッホウウウウ、最高だぜぇー！」です。（あくまでわたしの主観ｗ）
で、肝心のお話なんですが……直球勝負の王道で、文句のつけようがなし。お話序盤のエピソードでちりばめた伏線を成長物語のど真ん中狙いで描ききってくれました。
どんでん返しやトリックなんかは必要ない、まさに練りに練った群像劇を、これでもかと描きこんだアニメーションで魅せ、一つの物語の大団円となりました。今期最高のお話だったと思います。
まあ、関西や中京、ＢＳ１１組は１２話の放映がまだなので詳細のネタバレはヤボなので止めておきます。
１クールに２話落として物語が時間内に終わらないとか、残りの２話に３ヶ月かかってしまったとかそういうのも含めて、アニメ史に残る快挙ですね。
ポルシェティーガーにバカ売れくるぞー！ｗ
で、感動よもう一度とばかり、ＢＤ買っているのですが家で見るのと映画館で見るのとでは大違いすぎて……。
映画館のサラウンドシステムで聴いてはじめてガルパンの音声ってこんなすごかったんだと……。
それで、ついうっかり２．１ｃｈのホームシアタースピーカーをポチってしまいました。これもすべてはガルパンのためです。パンツァーは人生ですｗ
買ったのはＳＯＮＹ製 HT-FS30 です。入門向けの２．１ｃｈホームシアターシステムです。総出力は４００Ｗらしい。
ＨＤＭＩリンクでソニー製テレビやＰＳ３もコントロールできてしまうようです。リモコンばっかり増えるーｗ
サイズあまり気にせずに買ったのですが、届いてみたら大きかったです。レオポンさんチームのポルシェティーガーと比べるとこのサイズの箱です。
最近の音がスッカスカな薄型液晶テレビに比べると、音の厚みが全く変わりますね。
もうちょっと長い時間かけて鳴らしてみないと真価は分からないのかもしれませんが……センシャラウンドのドッカン部分は気持ちよく聞こえるようになりました。これはいいですね。
……しかし、ガルパンのためにオーディオの増強までしてしまうとは思いませんでしたが、最近の液晶テレビの音に我慢できない人は買ってみる価値あると思います。
そして、今回の１クール遅れの最終回に、円盤ホシイと思ったけれど初回版がもう残ってない！という人たちのためにバンダイビジュアルは、初回版のサイプレスを検討しているようです→公式ブログの記事より
＞TOKYO MXの最終回の放送が終わり、お蔭様で大変な反響を頂いております。そこで、最終回放送記念と致しまして、急遽Blu-ray初回限定版のアンコールプレスを、期間限定受注生産の形で、バンダイビジュアルクラブでの実施を検討しております。前向きに検討させて頂き、実施に関しては1週間程度のお時間を頂ければ幸いです。決まり次第、改めて告知させて頂きます。
とのことです。プレミア値の転売オクなどに手を出さずに待ってみるといいことがあるかもしれません。
以下はアマゾンのアフィリエイトリンクです。
３ヶ月も待たされたので、オールナイトでガルパン１２話まで全話上映という話を聞いたら則チケットを取りの争奪戦に参加(笑)
舞台挨拶付きの分は外れましたが、上映のみの回のチケットが取れたので、土曜出勤で仕事した後に水戸へ大爆走です。
そして、いよいよの上映開始。映画館のスクリーンをフルに使ってのガールズ＆パンツァーは大迫力で放送時には気がつきにくかった細かなディティールなど、新しい発見がたくさんありました。
戦車の至近に着弾して戦車にガレキや砂汚れが付着→自車の発砲の振動で車体に乗っかっていたガレキと砂埃が吹き飛ばされて周囲に土煙が上がる、とか。どんだけこだわってレンダリングしてたんですかと。
テンションがかかってたわむ、急加速でたるんで波打つ履帯とか、加減速の姿勢変化で押し込まれる転輪のサスペンションとか、後輪側が駆動輪のポルシェティーガーのスポーツカーのような挙動とか、凝り性なディティール描写が目白押しです。
そして音響ですがＢＤ版ガルパンの一つのウリになっている「センシャラウンド」なる効果音の重低音をブーストした２．１ｃｈ音響で見たのですが……これすげえよ。
目から鱗の大音響で、居眠りすることもなく、深夜０時から朝の６時まで一気に１２話見てしまいました。
とにかく発砲音のクリアなこと、抜けるような爆発音と言いましょうかｗ 響き渡るエンジンの咆哮、旋回砲塔の回るモーター(油圧のアクチュエータだっけ？)の駆動音、どれも腹の底に響き渡ります。
とくに６話のシャーマン・ファイアフライの１７ポンド砲の発砲から歓喜するアリサ～アメリカ野砲隊マーチが流れてシャーマン軍団の連続発砲の流れとか、感動です。
重低音のエンジン音とブラスバンドの金管楽器の抜けるような高音と、近年のアニメが忘れていたナマをびりびりと感じましたね。
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どんでん返しやトリックなんかは必要ない、まさに練りに練った群像劇を、これでもかと描きこんだアニメーションで魅せ、一つの物語の大団円となりました。今期最高のお話だったと思います。
まあ、関西や中京、ＢＳ１１組は１２話の放映がまだなので詳細のネタバレはヤボなので止めておきます。
１クールに２話落として物語が時間内に終わらないとか、残りの２話に３ヶ月かかってしまったとかそういうのも含めて、アニメ史に残る快挙ですね。
ポルシェティーガーにバカ売れくるぞー！ｗ
で、感動よもう一度とばかり、ＢＤ買っているのですが家で見るのと映画館で見るのとでは大違いすぎて……。
映画館のサラウンドシステムで聴いてはじめてガルパンの音声ってこんなすごかったんだと……。
それで、ついうっかり２．１ｃｈのホームシアタースピーカーをポチってしまいました。これもすべてはガルパンのためです。パンツァーは人生ですｗ
買ったのはＳＯＮＹ製 HT-FS30 です。入門向けの２．１ｃｈホームシアターシステムです。総出力は４００Ｗらしい。
ＨＤＭＩリンクでソニー製テレビやＰＳ３もコントロールできてしまうようです。リモコンばっかり増えるーｗ
サイズあまり気にせずに買ったのですが、届いてみたら大きかったです。レオポンさんチームのポルシェティーガーと比べるとこのサイズの箱です。
最近の音がスッカスカな薄型液晶テレビに比べると、音の厚みが全く変わりますね。
もうちょっと長い時間かけて鳴らしてみないと真価は分からないのかもしれませんが……センシャラウンドのドッカン部分は気持ちよく聞こえるようになりました。これはいいですね。
……しかし、ガルパンのためにオーディオの増強までしてしまうとは思いませんでしたが、最近の液晶テレビの音に我慢できない人は買ってみる価値あると思います。
そして、今回の１クール遅れの最終回に、円盤ホシイと思ったけれど初回版がもう残ってない！という人たちのためにバンダイビジュアルは、初回版のサイプレスを検討しているようです→公式ブログの記事より
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