まろおるのメモろーグ

日々の中のガンプラ、完成品TOYやフィギュアなど、ホビーやPC関係の楽しみをスクラップしていくメモです。

D7000の設定を変えて羽川女史を撮ってみるテスト

2011-09-15 00:44:07 | ホビーログ
D7000を買って、現在メインで使用しているのですが、いまいち使ってない機能やら違いが分からない部分があるので、グッスマの羽川翼さんで実験してみたw
レンズはいつものタムロン90mmマクロ、APS-Cサイズのセンサーなので1.5倍クロップ135mm相当の画角になりますので、ボケ味は望遠ズームとしていい味出てます……絞ってもほんわかした仕上がりになってしまいますがw

ニコンD7000については→このあたりをクリック

タムロン90mmマクロ(272E)については→このあたりをクリック






高感度性能も結構いいという噂のニコンD7000ですので、試しにISO100から感度あげつつ撮ってみました。

左:ISO100 右:ISO200
 

左:ISO400 右:ISO800
 

ISO1600



左目周辺の原寸トリミングです。
ISO100


ISO200


ISO400


ISO800


ISO1600

100~200はほとんど違い分かりませんが、原寸だとISO400でも若干ざらつきが見えます。
ISO800以降はある程度割り切りが必要な感じですね。
ただ1600でも破綻無く見えているところがすごいです。

次にISO感度は100で固定にして、アクティブDライティングをかけてみました。


なし→弱め→標準→強め→より強め→オート の順で撮ってみました。
     


その2
お下げ髪の暗い部分のディティールをどれだけ浮き上がらせるのかチェック。

なし


弱め


標準


強め


より強め


オート

アクティブDライティングの「なし」と「弱く」でもかなり暗部のディティールに差が出ているのが分かります。モニター上ではどこまで違いが出るか分かりませんが(^^;
コントラスト自体は弱めになってしまうので、オートか弱く設定するのが無難ですかねえ。二枚目のカットではオートは「弱め」を選択したようですw

陰濃いめコントラストの強い画を撮りたいときはISO100~200 アクティブDライティングは切りつつ、白飛びを押さえて逆光下での暗部ディティールまで出したいときには、「弱く」か「オート」に設定する、のがいいのかな。



羽川さんはあとでちゃんと撮ります(^^;  たぶん。




大きめサイズは下のサムネイルをクリック↓

     

     


 


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