まろおるのメモろーグ

日々の中のガンプラ、完成品TOYやフィギュアなど、ホビーやPC関係の楽しみをスクラップしていくメモです。

DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー 買ってしまった その1

2011-06-29 11:09:54 | ホビー・メカ系
DX超合金のデュランダルバルキリーです。メサイヤ、ルシファーにつづくマクロスフロンティアの可変バルキリータリーズの第三段!同じ変形ギミックを使う設定の中、どこまでブラッシュアップできたのか!w

検証してみたいと思いますw

ちなみに、初代のメサイヤ・アルト機は度重なる関節の可動不全によりガウォークの開き状態のママにっちもさっちもいかなくなってますw









スーパーパックなどはないので、箱のサイズはスタンダードです。
このスタンド、強度的にけっこう心配なんですけど……揺れ始めるとなかなかおさまらないしw




ファイター形態の機体の薄さ、翼形状(前進翼だけどw)は、相当手慣れた感じに処理されていますが、変形機構が内蔵されていることを思うと恐ろしいメカニズムです。
ガンポッドを懸架しつつこのサイズにおさまっているのはすばらしいですね。

前輪のカタパルトフックまで一応ついてます。アレスティングフックはないですがw


例の、ビームキャノンは引き出し式です。アームが細くて動かすのは気を遣いますのう。





翼端の補助エンジンは360度可動w 重力下でもオスプレイみたいに短距離離陸とかに使えるかしらw


下面からみてもかなりの高密度で各パーツが集積されているのがわかります。




ここからいえやえいやとガウォークに変形させます。
メサイヤと比べて各パーツのクリアランスとか固定ラチェットが、かっちりと高精度に作られていて……ものすごく大変ですw
動かしていい部分なのか、固定されていて動かないパーツ接合なのか、判断できない部分が多いです。



まずは、腕なし状態。この逆ハの字と鳥足関節こそガウォークの真骨頂w
これができない旧型メサイヤは落第ですw 重心位置がギリギリですが、自立します。

腕を出すと、重心位置が前側に来るのまで、若干安定します。

腕を出したままでもボディ下面にガンポッドを懸架できます。すげえ






やっぱ、このフォルムだよw これこれこの味!



ガウォークの関節について……

膝上部分に回転軸がついていて膝関節の上からある程度回すことができます。このおかげで逆ハの字形態が決まります。
やまとにできて、バンダイにできないのはココだっw ルシファーで改善された部分ですね。
本当ならば太もものあたりでばっきり回転してくれるとより、イラスト画稿みたいな感じになるんですけれどねえ。強度の問題かしら?


足首の引き出しおよび間接クリアランス確保のための多重間接がダイキャスト製パーツで作られています。
ここは脱帽。メサイヤのときよりもかなり広範な前後左右の可動域を持っていて、しかも保持力はかなりの高め。
これだけの複雑形状をダイキャスト成形するのは、やはり超合金のノウハウと言うことでしょうか……なぜこれがメサイヤでできなかったのかとw


バトロイド篇に続きます……このあたりをクリックするとジャンプ



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デュランダルバルキリーは残念ながら現在欠品で、どこにもないようです。→在庫復活の模様。
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はやくBDで出ないかなあ。
R-style 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 2 (BOX)
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