あと１試合になりました

いよいよ今季も９日の金本選手の引退試合を残すのみになりました
情けない無様な試合が多いシーズンでしたね
コーチ陣、選手たちの大幅な刷新がある様子です（城島選手も引退を決めました）
今更グジグジ言っても始まらんのでとにかく来季はもうちょっと楽しませて欲しいね

それから
よくテレビとかラジオでアンケートみたいに阪神に望みたいことなどを聞いてるがその中で多いのが生え抜きを育てることというのが比較的多いような気がするが。
しかしこれもたいへん・・何年かかるやら3年から5年かかって結局並の選手だったなんてのもあるから難しい・・・
（コーチも手腕のある人が必要）
そしてその間5位6位の低迷。
野球は勝たなくては面白くもなんともない。
やはり力のある即戦力を入れることも大事だと思います
小宮山なんか伸びしろまったくないですね

（ヤクルト３－０阪神、９月２５日、神宮）

先発久保は５回２失点で７敗目

打つほうは散発５安打0封完敗

有田の爺さんは退団が決まったみたい
来季に向けてコーチ陣の刷新も進んでいるみたいだが、肝心の和田監督の頭の中も刷新して欲しいね
ダッグアウトですまして腕組みして立ってるだけでは勝てん

久保、藤原、渡辺、加藤、鶴のリレー

（ヤクルト１０－４阪神、９月２６日、神宮）

先発スタンリッジ４回９安打５失点。今季ワーストタイの９安打を浴びＫＯ
小宮山のリードでは・・・
そしてこの小宮山は７回にプロ初本塁打を打つが盆と正月みたいなのではまったく当てに出来ません

９回に代打金本が６号ソロ
見にいったファンにとっては（残って見てる人だけだが、この人たちは偉い！）救いになったことでしょう

スタンリッジ、白仁田、鶴、藤原のリレー

（ヤクルト０－１２阪神、９月２７日、神宮）

先発岩本19歳が６回無失点で２連勝。初登板初先発からの連勝は、球団では西村幸生が１９３７年に記録して以来、実に７５年ぶりらしい。

今日はマートンが大活躍でした。

岩本、加藤、渡辺、筒井のリレー

（ヤクルト６－３阪神、９月２８日、神宮）

阪神は１回に３点を先制したが打つほうが２度の満塁のチャンスをものに出来ず・・・いつもの見慣れた光景だが（苦笑）
案の定逆転負け
ふらふらの先発岩田を引っ張りすぎて自滅ですね・・・相変わらずの愚采配

岩田、白仁田のリレー


（阪神２－０広島、９月２９日、甲子園）

先発能見が５安打８奪三振で完封

打つほうでは１回に鳥谷の８号ソロで先制し４回に１点追加で勝ちました


（広島１－２阪神、９月３０日、マツダスタジアム）

先発メッセンジャーが８安打１失点で完投

打つほうでは４回、森田、伊藤隼の連続タイムリーで勝ちました

メッセンジャー

（中日４－１阪神、１０月３日、ナゴヤドーム）

プロ初登板初先発の伊藤和４回７安打４失点で黒星

打つほうが力ない２安打１得点では(悲）

５位が確定

伊藤和、能見、鶴、渡辺、加藤のリレー

（阪神０－２ヤクルト、１０月５日、甲子園）

先発は１９歳の岩本が６回２／３を３安打１失点
この１点は新井良のエラーで

岩本、加藤、能見のリレー