甲子園では高校野球が熱戦を繰り広げておりますが
先日、元フジテレビアナウンサーの岩佐徹氏が
東海大四高のピッチャー西嶋亮太の山なり超スローボールについて
批判的なツイートをして炎上しました。
岩佐徹氏はツイート上で「少なくとも投球術とは呼びたくない」
と発言した後、続けて「こういう事やってると
世の中なめた少年になって行きそうな気がする」と結び
これがツイッター民の逆鱗に触れ、大炎上。
おそらく、元フジテレビという点も気に入らなかったんでしょう。
「老害発見」に始まり罵詈雑言が浴びせられてしまいました。
更には岩佐徹氏のツイートに関して
何とダルビッシュまで参戦。
「スローカーブが投球術ではないという話があると聞きました」と始め
「自分としては一番難しい球だと思ってます」と反論。
おそらく、慰安婦問題の時の様に、あちこち吹聴して
問題を大きくしたい人が、ダルビッシュに告げ口したんでしょうね。
確かにダルビッシュのスローカーブはきちんとした投球術です。
フォームを見る限りスローカーブがくるのかわかりませんので
スローカーブが来た時の落差に、バッターは翻弄される訳です。
しかし西嶋亮太のスローボールは、
スローボールと明らかにわかるモーションで投げられるもの。
単に遊び半分でやってるうちにできるようになったから
得意満面で披露してる様にしか見えません。
ダルビッシュのツイートを読むと
西嶋亮太のスローボールについてはよく知らないで
「スローカーブが投球術ではない」という点のみに反論してます。
それにそもそも岩佐徹氏のツイートは
単に「投球術と呼びたくない」と言ってるだけに過ぎません。
個人の意見を言うと、袋叩きに逢わされるという状況はおかし過ぎます。
あんな山なりのスローボールを投げられたら
バカにしてるとしか思えません。
この件で岩佐徹氏を叩いている人は
西嶋亮太のスローボールを投げた場面を見たんでしょうか。
6回裏の投球で、5対0で大量リードをしている場面です。
西嶋亮太は投げた後、へらへら笑って
いかにも相手をバカにしてる風情で投げております。
しかもそのすぐ後にツーベースヒットを打たれてます。
つまり緩急の差をつけるという投球術としての効果は皆無なんです。
あれほど極端なスローボールでは意味がないそうです。
岩佐徹氏の感想は真っ当なものと言わざるを得ません。
真っ当なものが評価されないというのは困ったものですよね。
キャッシングローンに関しても、未だに悪いイメージがあり困ったものです。
かつてサラ金と呼ばれ、借金苦の元凶と言われたましたが
現在、大手の消費者金融はメガバンクの傘下にあり
コンプライアンス重視の健全な金融機関となりました。
悪いイメージのまま利用しないというのは勿体ないです。
急な出費に困った際は、
消費者金融プロミスを使ってみて下さいね。
さて、岩佐徹氏ですが
恐ろしい程の罵詈雑言と同調圧力に屈して謝罪を致しました。
ツイッターを使う人達は他人事と思わずに
明日は我が身と思い、気をつけて使いましょう。