だいぶ昔の話だけど、思い出したので書いてみる。
子供たちが小さい頃住んでたアパートの一角が店舗事務所で、
そこの経理やってたおばちゃんと仲良くしてたんだけど
そのおばちゃんは心霊関係全く信じてない人で
それでも不思議だと思ったことを話してくれたことがある。
私と知り合う前にご主人を癌で亡くしていたんだけど病室に様子を見に行った時
ご主人に「そこに座っている人誰だ?」と聞かれたので振り向いてみたけど誰もいない。
おばちゃん「誰もいないよ」
ご主人「何いってるんだ、いるじゃないか!黒い帽子被って黒い洋服着てる男の人だよ」
おばちゃん「え...」
ご主人、その日の夜に亡くなったそうです。
で、その黒服の男って誰?という話になったんだけど
よく「お迎えがきた」と言うよね? その人?
映画「鎌倉物語」(だっけ?)にも黒服の死者の国への案内人出てたけど
黒い帽子被った黒服の男だった。
「鎌倉物語」の作者はなんで案内人が黒い帽子に黒服の男だとわかったのか?
なんか不思議だな。
今日のスイーツ
モンブランのカップケーキです。ダンナに食われたす
病気では死にたくないな・・
案内人は、本当に黒い帽子被った黒服の男かな?
死ぬとき・・わかるか?、(笑)