149.7cmの世界

150cm未満の男の話

頭文字Dをみて

2005-09-17 23:04:48 | Weblog
お久しぶりです。ネタがなくて潜伏していましたがネタができたので再登場です。今日は日本が舞台なのに鈴木杏以外みんな外人という話題の映画「頭文字D」を見に行きました。これで九月に入り三週連続で映画見に行っています。第一週、容疑者室井慎二、第二週、タッチという感じで第一週にNANAであれば実写版対決が実現しましたがやはり裏の裏をかいていきました。これも相互リンクしているひらた君の誘いで行ったのですが午前中からやっているところが近場になく橋本まで行ってしまいました。そして映画を見たわけですが吹き替え版ということもあり最初は違和感があったのですがそこは香港の俳優、日本人と顔のつくりとかが似てるのですぐになれました。そのうえさすが香港映画という感じでCGを使わないドライビングシーンは秀逸で見る側に臨場感を大いに与えてくれたと思います。そしてストーリーも原作を読んでない僕にとってはシンプルで分かりやすかったです。9月にみた3作の中では一番楽しめました。鈴木杏も長澤まさみに負けずに初キスシーンを披露、がんばっていきましょいとはぜんぜん違う感じでまたもや僕ははまってしまいました。映画を見るたびにヒロインに振り回される僕をお許しください。
そして映画を見終わった後ラーメンを食べカラオケをおっぱじめたのですがノリでNANA starring MIKA NAKASHIMAのGLAMOROUS SKYを歌ったところ、なんと採点マシーンで97点とってしまいました。久しぶりに声が高くてよかったなぁと思えました。またひらた君は松山千春に声が似ているので「大空と台地の中で」はやばかったです。

あと一週間で夏休みも終わりです。「ドラゴン桜」、「女王の教室」、「がんばっていきましょい」などの学園ドラマはもう卒業式を迎えているのに僕たちは何をしているのでしょうか?やつらはみんな3ヶ月で卒業していくのにわれわれは4年もかかって、やつらはそのうちに16回も卒業していきます。こういうことを考えると、一学年に対して本当に一年も必要なのでしょうか?夏休みや春休みはなくてもいいからその間にもっと勉強して大学も高校も中学も二年くらいで卒業できるようにするべきだ。そのことを教育委員会に問いかけていきたいと平田はいっています。僕はもちろんこのままで結構です。