149.7cmの世界

150cm未満の男の話

鈴木隆行概論Ⅵ~世界の鈴木へ?~

2005-09-27 23:57:44 | 鈴木隆行概論

出ました出ました!やっと結果が出ました!何の結果ってそりゃぁ決まってるでしょうが奥さん!そうです題名からも分かるとおり、日本代表欧州遠征のメンバーです。では、早速発表していきましょう。

GK:土肥、川口、楢崎
いつものおなじみのメンバーですね。てか、毎回代表に呼ばれてるのに誰一人オールスターに呼ばれていないところを見るとあまり人気はないのか?それとも選ばれたのがすげぇ人気なのか?

 

DF:田中、アレサンドロ、茶野、茂庭、坪井、駒野、箕輪
み、箕輪?初めて聞いた名前です。坪井もこの前脳震盪起こしたし、大丈夫か?アレサンドロも人気ないんだなぁ。田中と駒野に個人的に期待します。

MF:中村、浩二、本山、稲本、小野、松井、村井、、、英、中田英!

最後のほうがカズの代表落ちのときみたいになってしまいました。お詫びします。村井を呼んだということは松井を左サイドでは使う気はないのでしょうか?やはり世間的には一番注目のポジションでしょう。そして全世界が注目するFWは、、、、

FW:高原、柳沢、大久保
ここまでは予想通りです。さぁ行きましょうあの男は選ばれているのか、、、、、、、、、、、、、、
鈴木隆行(鹿島)

ん?あ、ありました!やった!僕の書いたシナリオどおりだ!なんてこった!こんなの大学合格以来だ!マジ、感動だよ!

流石に大学合格ほどの感動は嘘ですが、それを見た瞬間の興奮は5時間たった今でも忘れません。しかし、ここからが本当の勝負です。スラムダンクの桜木の言葉を借りれば「W杯いくんだろ?ゴリ。ただの通過点じゃないか」的な感じですね。ここで鈴木隆行にとって幸運なのはライバルの高原、柳沢が所属クラブであまり出場してない、また久しぶりの登場の大久保がまだ代表では点を入れていないということです。そこへ来ると、ここ出場した(退場1試合挟む)2試合、1得点1アシストの鈴木はまったく立場が違うわけで、まぁ退場していた試合でチームが4得点も挙げていることは別として、前回のガンバ戦の同点アシスト。途中出場ながらあのシュートフェイント気味のラストパスはしっかり僕の目には焼き付けられました。なのに、スポーツうるぐすではそのラストパスを決めただけのアレックスミネイロがMSJ(もっともすごいJリーガー)に選ばれるし、やべっちFC では巧に選ばれないし、スポルトではジーコジャパンのポジション別ベストプレイヤーに選ばれんしであまりにも僕とは扱いが違います。しかし、欧州遠征では見せてくれるはずだ。やつらは間違っていたと。詳細は欧州遠征直前の鈴木隆行概論特別変を書くのでみてくれ! 

 

 


実写版候補乱立~やりゃあいいってもんじゃねぇ~

2005-09-21 16:50:38 | Weblog

ここ数年、漫画やアニメの実写版が洋画、邦画問わず乱立しています。その裏には昨今のCG技術の向上や元から物語を作るのは面倒だし、小説版の映画化だと原作の読者一人ひとりの創造していた景色や主人公像がまちまちなので非難をうけやすいから漫画というある程度共通の認識を持ったもののほうが映画にしやすくなおかつ売れるからなどが考えられます。洋画のほうではもうネタがなくなったからという色のほうが濃いようですが。まぁこんな時代だから次々と実写版候補が出てくるわけでそこで最近名乗りを上げたのが「テニスの王子様」です。僕はコミックスが発売されると必ず買うのですがその帯を見ると実写映画化の文字がちっちゃく書いてありました。それにしてもいくら人気だからといってこれを実写映画化するとはすごい度胸だと思います。たぶん結果は大成功か大コケかのどちらかになると思われて仕方がない。その理由をここで挙げてみよう。
①主人公はみんな中学生・・・みんなすごいませた感じはしているのですが中学生であるため俳優人のキャスティングが難しいと思います。原作どおりの年齢で行くとほぼ素人の役者ばっかになってしまいそうです。けどバトルロワイアルの山本太郎の例があるので問題はないでしょう
②メンバーが多すぎ・・・主人公のチームだけでも主要メンバーは8人、対戦相手を合わせると十人はゆうに越えます。これでは人物紹介だけで終わるか何も紹介せずに終わるかのどっちかになって原作を見てない人は分けわかんないまま終わりそうです。けど誰かしら人気のないキャラはリストラされるでしょう。
③超人的な必殺技の数々・・・この漫画には実際には到底できないだろうと思われるテニスの必殺技があります。ありえない変化したり3メートルくらいとんだりボールが爆発して飛んだり、選手の周りに竜巻が発生したり、選手が瞬間移動したりとCGとかワイヤーとか使わなければできないような技がたくさんありそれを違和感なくどう出せるかにかかっています。ブルースクリーンをバックにワイヤーでつられながら見えないボールを打ち合ってる姿が目に浮かんできます。相当の演技力が要求されるでしょう。ここらへんがタッチは映画化されても侍ジャイアンツが映画化されないゆえんなのでしょう。一方は恋愛要素とかもありますがもう一方は試合が完璧にメインになってますから。

このように実写版にはリスクが付きまといますが話題にはいいかと思います。

そういえばこの前、母親がNANAのことを同性愛がテーマの物語だと思い込んでました、どうやら予告編の女同士のキスシーンで勘違いしたのでしょうか、知らないということは怖いことだと思いました。では


空前の天国ブーム?

2005-09-20 02:23:54 | Weblog
いやー最近きてますね。何がって「天国」が。というのも当然、この9月という同じ時期に二つのアーティストが「HEAVEN」という同名タイトルの曲をリリースしているのだから。まず一つ目は最近あまり調子が出てない浜崎あゆみのHEAVEN。これは最近絶好調の仲間由紀恵の「SHINOBI」のテーマソングになってますね。そして二つ目は長い沈黙から復活した我が心の師、河村隆一率いる新バンド「Tourbillon」のHEAVEN。LUNASEAからふたりをリストラし新メンバーを一人呼び寄せたようなこのバンドもまた河村隆一ワールド全快でテレビ朝日とタッグを組むなど大規模なプロモーションをしたのですが、やはり今の音楽業界での90年代アーティストはあまり受けないのかオリコン初登場12位と微妙な結果でした。

しかしなぜこのような同じ題名の曲が同時期に発売されたのか?それは「HEAVEN」という題名と九月の「敬老の日」が関係しているのではないかとおもわれてしかたがないんだが、どうですかね

頭文字Dをみて

2005-09-17 23:04:48 | Weblog
お久しぶりです。ネタがなくて潜伏していましたがネタができたので再登場です。今日は日本が舞台なのに鈴木杏以外みんな外人という話題の映画「頭文字D」を見に行きました。これで九月に入り三週連続で映画見に行っています。第一週、容疑者室井慎二、第二週、タッチという感じで第一週にNANAであれば実写版対決が実現しましたがやはり裏の裏をかいていきました。これも相互リンクしているひらた君の誘いで行ったのですが午前中からやっているところが近場になく橋本まで行ってしまいました。そして映画を見たわけですが吹き替え版ということもあり最初は違和感があったのですがそこは香港の俳優、日本人と顔のつくりとかが似てるのですぐになれました。そのうえさすが香港映画という感じでCGを使わないドライビングシーンは秀逸で見る側に臨場感を大いに与えてくれたと思います。そしてストーリーも原作を読んでない僕にとってはシンプルで分かりやすかったです。9月にみた3作の中では一番楽しめました。鈴木杏も長澤まさみに負けずに初キスシーンを披露、がんばっていきましょいとはぜんぜん違う感じでまたもや僕ははまってしまいました。映画を見るたびにヒロインに振り回される僕をお許しください。
そして映画を見終わった後ラーメンを食べカラオケをおっぱじめたのですがノリでNANA starring MIKA NAKASHIMAのGLAMOROUS SKYを歌ったところ、なんと採点マシーンで97点とってしまいました。久しぶりに声が高くてよかったなぁと思えました。またひらた君は松山千春に声が似ているので「大空と台地の中で」はやばかったです。

あと一週間で夏休みも終わりです。「ドラゴン桜」、「女王の教室」、「がんばっていきましょい」などの学園ドラマはもう卒業式を迎えているのに僕たちは何をしているのでしょうか?やつらはみんな3ヶ月で卒業していくのにわれわれは4年もかかって、やつらはそのうちに16回も卒業していきます。こういうことを考えると、一学年に対して本当に一年も必要なのでしょうか?夏休みや春休みはなくてもいいからその間にもっと勉強して大学も高校も中学も二年くらいで卒業できるようにするべきだ。そのことを教育委員会に問いかけていきたいと平田はいっています。僕はもちろんこのままで結構です。

読書の秋~その1~

2005-09-14 18:44:30 | Weblog
「最近の君の更新の速度には目を見張るものがある」といわれがたいために今日も夕方から更新です。最近は毎週月曜発行の無料TOWNWORKを毎週購読し全部読み終わったころにはすっかりバイトした気分になり満足しています。そんなことを続けていても当然振込みはなくとうとう預金が10万きってしまい、いまさらながら危機感に駆られています。まぁいつかは流れがくるでしょう。てか、「9:00~17:00、週5~、学生歓迎」てかいてあるのは何なんでしょうか?歓迎してる気配がまったくない用に思われて仕方ないんだが・・・
 そんなこんなで家にいる時間が長いのですがやはりやることもないのは寂しいので読書をしていますので最近読んだ本の感想を書きたいと思います。これからの読書の秋の本の選考に役立てていただければこれ幸いに思います。

「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」・・・
これは今年の七月から公開されているスターウォーズ最新作の小説版です。僕は映画を見てからよく分からないこともあったので買って読んでみたのですがなかなか映画では描けない主人公の内面とかも書いてあり、細部のことも書いてあるのでスターウォーズを物心ついたころから見ていた僕としては満足しました。しかも550ページもあるのでかなり読み応えがありました。強いて文句を言うとすれば表紙の題名のスター・ウォーズを英語にしたほうがかっこよかったと思いました。また、この本を買った帰り道、自転車で田んぼ道を走っていたら段差にぶつかって吹っ飛ばされました。そのとき助けてくださったご夫婦にこの場を借りてお礼させていただきます。ありがとうございました。

「いさましいちびのトースター」・・・
これはたまにはメルヘンでも読んで心を掃除しようと急に思いつき、たまたま本屋でかわいらしい表紙が目に付いたので買ってしまいました。物語は題名どおりトースターが主人公なんですがオーブントースターではなくパンを焼くためのトースターであることをこの場を借りていっておきたいと思います。概要は別荘で置いてけぼりにされてしまったトースター、掃除機、ラジオ(AMのみ)、卓上スタンド、電気毛布たちがご主人様に何かあったのではないかと心配になり探しにいくというかんじで途中途中いろいろなことがおきるんですが、それをそれぞれの特性を生かしてかいくぐっていくという物語です。仲間を守るために自分の特技を生かすとか言うのが好きな僕は買った帰りの電車で読んでいたとき思わずなきそうになってしまいましたwそうとう心が病んでいたのかもしれません。ページ数も少なくすぐ読み終わってしまいました。たまにはこういう言葉は悪いですが単純なものも読んでみるといいかもしれません。あと続編に「いさましいちびのトースター火星へ行く」というのもあるらしいですが。火星はいくらなんでも飛躍しすぎだろ!と思って探しに行きませんでした。もし目に付いたらまた読んでみたいと思います。

「謎解き・海洋と大気の物理」・・・・
これはやばい台風が来るとかニュースで騒がれていたので、今話題のことをネタとしてもっといて損はないと思い読み始めました。これを書いてる人は東大卒の新聞記者なので分かりやすく海洋の動きや気候の変動を因果関係を書いてあったのでとても勉強になりました。石原よしずみの天気予報があたらねぇとか文句言ったりしていましたがそんな単純なもんじゃねぇんだなとちょっと眉毛も含めて尊敬の念を抱きました。


まだ、他にもいろいろ読んでいますがなんか長くなってしまったので次の機会に・・・今日の画像は特別版です。保存してそんはないとおもいます

映画「タッチ」を見て

2005-09-13 22:41:44 | Weblog
いやー見てきましたよ。実写版タッチ。しかも高3のとき一緒だった寂しい男三人で。しかもレイトショーで。その中でも僕はタッチのことはあまり知らず、たっちゃんとかっちゃんは双子でその幼馴染が南チャンでカッチャンが死んでたっちゃんが野球で甲子園を目指すてきな概要しか知らないわけで映画を見る日になって初めて漫画を読んでみようということになりました。しかしその日は朝から渋滞の246をとおり高速にのったりしていたのでくたくたで家帰ったら寝てしまい、結局6~10巻までしか読めませんでした。てかBook-offにそれしかなかったまでの話なのですが。そんな予備知識が曖昧なまま見に行ったわけですが、その3人の中のKKベストセラーズさんが四時間前にチケットを買ってくれていたおかげでなかなかの見やすい場所で見ることになりました。そしていろいろな予告編流れ「とうとう本編か?」とおもったらスタジオカジノとかいうスタジオ時振りと関係ありそうなと子らが作ったらしい「未来都市計画」(ちがうかも)とかいうアニメが始まりよく分からないまま15分くらいそのタッチとは関係ないものを見せられました。おかげで精神的にかなり参ってしまいました。そしてやっと本編が始まりました。最初は漫画やアニメを見てない人のために主人公の小さいころから高校生になるまでの簡単な成り立ちを説明をしていましたが、そのあと高校生の最初のシーンは南ちゃんが靴下をはいていてそれをカッチャンが見ているシーンでした。何狙いだよ!と思いましたがこれのせいで長澤まさみのとりこになってしまいました。そしてその後はゴールデンゴールズと欽ちゃんが出てきたり、孝太郎があまり太ってなく「実写版ドカベン」に近いものを感じたりしました。(実写版ドカベンは検索してみてね)さて、全体の感想ですが漫画アニメを見てない人も分かる内容になっていてストーリー的には結構違うところも多いらしいです。西村でてこないし、新田坊主だし、監督変わらないし、南チャン新体操しないし・・・まぁ兄弟が前髪の違いで分かるところなど結構ポイント高いですが、やはり長澤まさみのかわいさに尽きます。しゃべり方とかよかったです。ではでは

鈴木隆行概論Ⅴ~Dreams come true?~

2005-09-13 00:52:31 | 鈴木隆行概論

まさに想定の範囲内だ!

これは総選挙で惜しくも落選したホリエモンのことを指してはいません。もちろんタイトルからも分かるとおり我らが日本の救世主、鈴木隆行のことです。何が想定の範囲内かって言うと前回の鈴木隆行概論Ⅳでも示した鈴木隆行代表復帰計画の発端になるであろうオールスターの選考結果が発表されたのです。その結果はもちろん

 

オールスター落選

 

です。ここまでは順調ですね。そして昨日の鹿島VS川崎、深夜の録画放送ですが視察をかねて選挙そっちのけで見ましたよ。すると試合はご存知のとおり鹿島が惜しくも敗戦しましたが、やはりこの試合でも鈴木のすごさをまざまざと見せ付けられる結果になりました。まず鈴木の顔がアップになり選手紹介の文が名前の下にちょろっと出るのですがそこには「代表復帰とスランプ脱出をねらう」と書いてありました。どうやらスランプだったらしいです。世間もそう思ってくれてると分かりちょっとほっとしました。そして前半は2点先制されてしまうのですがやはり競り合いでは持ち前のフィジカルで相手を叩き落し怪我をさせたりしていました。またここまでイエローカードを三枚累積しているにもかかわらず、キーパーがボールを蹴るのを悪魔でねちっこく邪魔したために主審からイエローカードを献上する羽目になりました。これで次節出場停止です。ここで解説の福田さんが鈴木のことを怒っていました。やはり期待の現れでしょう。もう後がなくなって次出れないことが逆効果になったのかそれからの鈴木はゴールに向かう気持ちが高くなったような気がしました。そして後半30分くらいグラウンダーのクロスに鈴木ともう一人の鹿島の選手が突っ込みそれがゴールに吸い込まれやっと一点返すことができました。テレビで見ても最後にあたったのはもう一人のほうに見えるのですが判定では鈴木のゴールになり10試合ぶりのゴールになりました。てか、これだけゴール決めてなきゃ代表落とされるのは当たり前だし、むしろそれまで選ばれてたのが不思議にすら思ってしまいました。しかしこの一点はとても重要な意味を持っています。なぜならこの試合をあのジーコが見に来ていたからです。あの大黒ですらジーコが見に来た試合ではゴールを決めたことがありません。まさに「チームにとっては小さな1点だが鈴木にとっては大きな一歩だ」という言葉が適用されると思われます。あとはジーコ次第。また世間はうるさくなるかもしれないが僕は応援してるぞ。がんばって来い!ということで記念に画像を載せました。煮るなり焼くなり好きに使ってね


鈴木隆行概論Ⅳ~GO FOR 2006~

2005-09-08 23:44:44 | 鈴木隆行概論
昨日のホンジュラス戦は勝つには勝ちましたがワースト対の4失点と守備がガタガタであったという問題点が噴出しました。この守備の問題をもうちょっと細かく見るとボランチとディフェンスラインの間が開きすぎたことや一対一に負けてしまったとか連携がうまくいかなかったとかアレサンドロが悪いとかこうゆう見方を専門家の方々は論じておられますが、皆さんご存知のとおり僕は専門家でもなんでもないため少し見方が違います。僕が思う最大の問題点は「前線からの守備」です。昨日の試合はフォワード陣は点こそ入れたもののあまりなかったように思われます。そう、ここまでこのブログを読んでくださった方はピンとくると思いますが、やはり僕が言いたいことは「鈴木隆行という男の存在」というものがかかせないということです。そして、ここ重要なんですがジーコは会見で「代表候補はほぼ30人に絞り込まれた」といっていてその中にちゃんとかつてフォワードの軸といわれた鈴木隆行の名前も入っていました。ということはまだまだ可能性はあるということになります。しかし、海外組の復調、若手の台頭、大黒、玉田のリーグでの好調ぶりというその他もろもろが重なっているためあまり召集されるチャンスがありません。そうなると後は何かの状況でフォワードが集まらなければいいわけです。そこで目をつけたのが10/8のラトビア戦です。これを逃すととても厳しいと思われます。このとき10/9に国内ではJOMOオールスターサッカーがあるため人気のある代表選手は招集できなく、海外組みが主体になるらしいのです。そこで海外組みのフォワードを上げてみると高原、柳沢、大久保の3人くらいで慣例として代表のフォワードは大体3~4人です。ここでジーコが満足してしまえばそれまでなのですが、一枠はあまる可能性があるわけです。ということは鈴木隆行が呼ばれるかもしれないということです。ではここで重要になってくるオールスターの選手選出条件を見て見ましょう。

  1. 出場監督は最終得票の1位とし、2位をコーチとする。
  2. 出場選手は最終得票の上位選手(GKは1位、DF、MF、FWは各3位まで)にDF、MF、FW各ポジション次点選手の中で最も得票数の多い選手1名を加えた11名をサポーター投票選出選手とし、さらにJリーグ推薦選手5名を加えた1チーム合計16名とする。
  3. 同一Jクラブから出場できる選手はサポーター投票選出選手、Jリーグ推薦選手合わせて3名まで。サポーター投票で4名以上となる場合は次の方法で3名を選出し、同ポジションの他Jクラブ選手の繰り上げ出場とする。
    イ.ポジション別の得票数順位で上位3名を選出
    ロ.ポジション別の得票数順位が同じ場合は、得票数の多い選手を選出。
  4. Jリーグ推薦選手はサポーター投票の結果やリーグ戦等における活躍を総合的に判断し、Jリーグと出場監督の協議により決定する。
    ※外国籍選手の出場人数制限はありません。

                  (オールスター公式ページより抜粋)



さて、ここから分かるとおり鈴木隆行がラトビア戦にいけるかもしれない条件は、1.鈴木がポジション別の得票数で4位以下であること 2.次点の選手で得票数が一位でないこと 3.Jリーグ推薦選手に選ばれないこと、という大きく考えてこれら3点をクリアすればまだ道は開けてきます。ここで真っ先に消えると思われるのが③です。推測ですがJリーグの活躍ぶりからしてこれは失礼ながらないと思います。ということは後は得票数とその順位さえ分かれば言い訳なので調べてみると、まだ途中結果ですが・・・・ここでとてもすごい結果が分かりました。まずJ-WESTの上位三人は大黒、中山、エジミウソンということでまずライバルの一人、大黒が離脱しました。次に鈴木が所属するJ-EASTの上位三人はというと田中達也、玉田、巻そして鈴木は4位でした。またここで代表候補が3人もりだつしました。しかしここで安心してはいけません例え4位であっても4位の中で得票数が一番多かったら出なくてはなりません。そこで高鳴る胸を押さえて調べてみると・・・・なんとMFとDFの4位両方ともが鈴木より得票してます。ここで中間発表時点ですが鈴木隆行のオールスター落選がほぼ決まりました。ここまで条件がそろってたらもう行くしかない。ジーコ頼む!見捨てないでくれ!


HERO’S~世界ミドル級最恐トーナメント~

2005-09-07 23:49:07 | Weblog

絶対に負けられない戦いがそこにはある!

久しぶりにあいつが出ましたよ。そうゴキちゃんです。図々しくも僕の座ってるいすの下のほうから出てきました。対するこちらはというと武器は網戸キンチョールしかありません。この武器がクリティカルヒットを与えるのはユスリカ、ガ、ウンカ、ヨコバイ、カメムシらしいです。聞きなれない名前もあり、ヨコバイって人間の体勢じゃねぇかとも思いましたがはっきりしているのは対ゴキブリ用の兵器としては威力に疑問が残るということです。しかし、僕はよく知っています。一度戦った相手はこちらの手の内を理解しているので戦いづらい、一度あったらそこで決着をつけねばならないことを。そこで戦いを始める決心をした僕は網戸キンチョールのみで試合を始めました。もちろん総合ルールです。開始数分は物陰に逃げられたり後ろを取られたりしながらも網戸キンチョールを滅多打ちしてたわけですがあちらもさすがにタフでなかなかダウンしません。そのうち打ちすぎたせいか出が悪くなってきて弾切れ寸前になってしまいました。すると対戦相手は机の陰に入り出てこなくなりました。そこで最後の力を振り絞り出口をふさぎ網戸キンチョールで毒ガス作戦を敢行し逃げ出てくるところを待ち構えていると、ありえないことに僕めがけてフライングアタックを仕掛けてきました。この思いがけない行動にちびりそうになった僕はちょうど横にあったうちわで叩き落し、地面に着地したところをうちわを縦にしてぶった切りティッシュで丸めてゴミ箱に入れてやりました。

試合結果
管理人○ - × ゴキブリ

10分00秒 TKO
決め技
うちわ縦十字切り

ゴキブリって本当に怖いものですね
         by 水野 晴郎


 

 




裏メニュー

2005-09-05 23:31:22 | Weblog
昨日は久しぶりに高校時代に僕のベクトルを変えたいわゆる熱い男と会ってきました。この男がいなければ好きな女の子に告白することもなかったでしょう。それと同時に振られることもなかったでしょうwまたこの男の語録には次のようなものがあります。「遅刻厳守」・・・遅れていかなければいけないらしい、「沈黙の了解」・・スティーブン・セガールの新作か?、などなどそのほかにはエイエムピーエムをサークルKといったりしてしまったという暑さゆえの間違いもありますがそこが面白いところでもありました。
さて、この男と飯を食いに行ったわけですがやはりマニュアルどおり高校からの行きつけのお好み焼きやさん「おばちゃん」でした。そこで三年目にして初めて裏メニューなるものが存在することを知りました。それは初の写真で確認していただけるといいのですがどうです?とてもうまそうでしょう?実際うまいんだからしょうがない。自論で言うと「うまいものは見た目もよいは成り立つが見た目のよいものがうまいとは限らない」のです。また作り方が手が込んでて蒸し焼きにしたりするこだわり振りで話しているうちに気づいたらなくなっていました。暇なときにしかやってないらしいので暇そうなときに言ってまた食べたいと思います。
そして話の概要ですが暇人の僕の夜になって眠る前に浮かんでくる不安や後悔を聞いてもらい、おかげで自分は自分だから人なんか気にせずにマイペースにいこうとゆうポジティブな考えにいたりました。おかげで頭の中の台風14号が通り過ぎて台風後特有の晴天になりました。後三週間いろいろやってみたいとおもいます。そしてその後も高校時代の話とかしていたのですがそのうちすごい大雨が降ってきました。やはりこの男は熱帯低気圧でもあったようです。

そういえばどうやら僕の師匠でもある。マスター20がブログを再開したらしいですね。やはり「愛の伝道士」の異名を持つほどの男ですから、恋愛日記みたいになってますね。最近、漁獲高が思わしくないようですが干拓工事によるものかもしれません。何を干拓したかは知りませんが・・・または他の男による密漁のせいですかね?この前憤激リポートでやっていました。くれぐれもお気をつけを・・¥
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