
おはようございます。
千葉県南房総市富浦在住のピエールガニエールです。
前々回のタイトルで千葉市内の立ち食いそば屋さんの文章を書く予定でしたがなぜか家系ラーメンの記事を挙げてしまいました。
なので今回は立ち食いそば屋さんについて挙げたいと思います。
普段はラーメンばかりを重点的に食べ歩いておりましまが40歳を過ぎたあたりから通称路麺と言われるセルフのスタンド方式のおそば屋さんに訪れる回数が段々と増えていきました。
お値段も殆どのメニューがワンコイン一枚でお釣りがきますしお値段以上の満足感が得られます。
さらに二日酔いの朝に一発いれると凄まじい破壊力があります。
もはや自分にはなくてはなら無い存在デス。
でも南房総館山にはきの効いた路麺店は残念ながら存在しません。
ワタクシのお気に入りは近場ではまず
鴨川市内にある両国そば屋さん。
何故か看板に鴨川名物とあります。
御味のほうはコッテコテの昭和テイストよくぞそこまでまったく進化せずに残っていてくれましたとあたまが下がります。
お次は海を渡ってお隣神奈川県の横須賀中央駅近くのえびすやさん7時から元気の良い気さくなご婦人が営業されてまして毎回オーダするのは温かい天婦羅そば。
限りなく薄めに揚げられたかき揚げかなり辛口の鯖節のガッツリ効いた関東風のお汁タップリと盛られたおネギの薬味。
二日酔いの朝食べたら昇天間違いなしリセット完了間違いなしな代物。
なんといっても全体のバランス感覚も絶妙である。
昨年購入した首都圏の路麺専門誌にも紹介せれていてビックリした記憶が有ります。
最後に私が最もヘビロテしているのがゆで太郎君津店!
完結にまとめますと安くて超うまい
癒されるといった感じでしょうか?
大体朝早い入店ですが毎回ソフトな二日酔いですが毎回オーダするのは冷やし鬼おろしそば一点張り。
やはりゆで太郎は夏だろうが真冬だろうが冷やしがオススメだと思われマス
しかもココのフランチャイズの店長さんか意識が高スギて正直ツラいデス。
朝早くから常にお仕事に全力投球出て来る料理も一本筋が通っております。
毎回あたまが下がります。
毎回君津で目が覚めて館山と逆方向に車を自然と走らせる自分が怖い?
長くなりましたが今回ご紹介する寒川そばさんはタマタマ幕張に免許証の更新にイク途中運良く偶然発見しました。


国道357線沿いに佇む渋い店構え


どうしたらこんなに黄色く創れるんだ
とといただしたくなるほどの昭和レトロなカレーライス!

何故か表札には有限会社漁り火商事とある?

前回頂いたカレーライスが見た目に反してかなりハイレベルだったので満を持して天婦羅そばをオーダーいたしました。ヤハリ期待を裏切らない旨さ!
キッチリとお出汁が効いた関東風のおつゆかなりビターな大人の味わいバランス感覚もかなり良いです。
お酒を飲んだ後にいただいたら危険な一品です。
千葉駅からだと歩いていくにはかなり厳しいのがトテモ残念です。
でも良いお店を発見出来て幸せです。



今回ご近所の道の駅枇杷倶楽部さんで文章を上げました。
喫茶店の窓から見える庭園の花華が素晴らしい季節になりました。

朝ご飯に頂いたなかパンの豆腐バーガー!
おしまい