おいおい、そこは…パパの場所なのよ。

10月に私が体調を崩してからやけに甘えんぼうコーギーになったルーク。


分離不安症気味らしくいつでもどこへでもついてきます。
なんだか後追いばかりして赤ちゃんみたいです。

寝る時になると、
やっぱり、いや、絶対についてきます。




あの…スミマセン。

ルーさん、そこ…パパの場所なんですけど。




ん？？

そうだったけ？



おやすみ～！


いやいや、
どいてくださいなぁ～！

…シカトかよ！


とりあえずルークの元定位置はこの反対側の私の右横だったのですが
パパさんが遅い時や、先に私が休む時はすぐにくっついてきて
この場所を陣取ります。


何のためらいも迷いもなくフツーに横になって
最近は堂々とクィーンサイズの1/2の場所を占拠しています。


さすがに…
ねぇ、どいてよ！と動かそうとすると



コワイ、コワイ。


こんな顔で…怒り出します。


こうなるとワニさんのようにデッカイお口をパクパクして
カチカチと歯を鳴らすので噛まれる危険性も高まります。
なんとか、なだめそして怒りがおさまるまで待つしかありません。


後からベッドに入ってくるパパさんは、
むにゅ～っとルークの事を押しいつも自分の場所を確保して寝てますが
ふと見ると、大きな体でだいぶはじっこのほうに寝ております。


犬と人との上下関係がうんぬん…というので
お布団やベッドで一緒に寝るのは好ましくないという説もありますが
ウチは、コーギーだしそんなに大きくないし、こんな顔して怒るけれど、
「ここから降りなさい！」と
言えば言うことは聞けるのでOKってことにしちゃってますが…



ちなみにベッドの近くにもクレートやワンコ用のベッドも設置してるので
そこで寝ることも多い我が家のワンコ達です。


ワンコたちに甘い我が家、
寒い冬にはやっぱり傍で一緒に寝て欲しいです。


人間のエゴとも言えるかもしれませんが…
人それぞれ。犬それぞれってことで。

許してねん

 

　





Me ka mahalo!