Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-139】オオルリシジミ

オオルリシジミは近年大きくその数を減らしている少し大型のシジミチョウです。分布はきわめて局地的で、保護地以外では見るのは難しくなっています。私は国営アルプスあづみの公園に見に行きました。現地のポスター等によると、保護活動の初期は結構苦労したようですが、最近は安定して発生しているようです。
★人生初見:2015年5月



2022.5.22 ♂ 長野県





2022.5.22 ♀ 長野県


2022.5.22 交尾 長野県




2015.5.31 安曇野市

年1回発生(5-6月) 越冬は蛹。食草はマメ科のクララ

[蝶139、シジミ35] 絶滅危惧IB類EN(九州亜種)、絶滅危惧IA類CR(本州亜種)

・前回のチョウ(シジミチョウ)紹介は:ゴマシジミ
・ノーマルサイズは:ルリシジミ
・初見の時の様子は:信州遠征



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