ウスキシロチョウは南国系のシロチョウの仲間で、翅の先がとがっていて、ちょっとかっこよいシルエットです。最初に見たのは多摩動物公園の蝶の温室で、見慣れない蝶だったので、「!?」と驚いて数枚撮って、あとから、あー、あれがウスキシロチョウかー、撮っておいてよかったよ^^、と思ったのを覚えています。南国では普通種ですが、2014年の石垣では会えなくて、2016年、沖縄でようやく野生の本種に会えました。ギンモン型とムモン型がいて、まるで別種のようです。
★人生初見:2016年6月
2024.9.22 沖縄県
2022.11.5 沖縄島
2022.11.4 沖縄島
一瞬ウラナミシロチョウかとドキドキしましたが、ウスキでした。
2019.11.5 石垣島
2018.9.14 奄美大島
2016.6.21 沖縄島 ムモン型
2016.6.20 沖縄島 ギンモン型
2013.1.19 多摩動物公園昆虫生態園 ギンモン型
八重山諸島では周年で発生。食草は、マメ科のタガヤサン、ナンバンサイカチなど
[蝶125、シロチョウ13]
・前回のチョウ紹介は:クロマダラソテツシジミ
・前回のシロチョウ紹介は:ツマグロキチョウ
・初見の時の様子は:梅雨明け那覇散歩、暑っ!
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