June 13, 2018
ムラーノ島は、ガラス工芸で有名な、ベネチア本島の北1.5kmにある島です(地図上、ベネチア本島のすぐ右隣り)。人口約5,600人(2007年)。
Murano lies about 1.5km north of Venice with a population of about 5,600 (2007 figures).
It is famous for its glass making.
19:22
19:24 ↓ こちらは、サン・ミケーレ島(Isola di San Michele)。
なんだか、重苦しい雰囲気が漂っていると思ったら、何と島全体がお墓でした!
19:30
いよいよ、前方にムラーノ島が見えてきました~
19:38
19:38
19:39 ムラーノ島内にも、いくつか駅がありました。
19:49
19:59
20:09 有名なベネチアガラス。しかし、着いたのが遅すぎました
…ほぼ夜8時。お土産屋さんは閉まっていて、地元の人達のディナータイムという感じ
20:11 なんと、イタリアに来ての初めての雨~~しかも土砂降り~~~
今日に限って、日傘をわざわざ宿に置いてきたので、大慌てでヴァポレットの駅に~~~
20:11 ところが2か所ある
もうすぐ暗くなるし、本島に行くヴァポレットの駅はどっち~~~???超焦る
土砂降りの中、やってきた船のスタッフに、
私:「フェロービア?フェロービア?」と叫びまくったら、
スタッフ:「No!」
私:「じゃあ、こっちじゃなくて、あっち~~???」←ここ、言葉がわからないから完全にジェスチャー。
スタッフ:「・・・」でも、「Ah, ha」のような感じで…
結局、なんとか、ベネチア本島・フェロービア行きのヴァポレットに乗ることができました。
サンタ・ルチア駅=フェロービア(Ferrovia)と、全く覚えられてなかったのに、死に物狂いで叫んだ時は出てきたから、自分でもびっくり
20:30 雨に霞むムラーノの町も情緒があります。
20:38
20:43
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21:01
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21:11
21:55 本島に到着後、宿に戻ってから食事をしに街へ…
さすがにこちらもお土産屋さんは閉まっていますが、イタリアの夕食はこれからと言った趣です。
今日も死ぬほどのハードスケジュールだったので、駅近のレストランへ。
外のテーブルや椅子は突然の雨でぬれていましたが、そこはイタリア。
何事もなかったように、外でワインを片手に、皆さまくつろいでいました
23:14
23:14 夜の街も奇麗です
翌日は、ゆっくり…のはずが、さらに大変なことになるとは…また次のお話です
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