熱かった、そして温かかった

ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ～。
先月の３０日に、なんばHacthへメロン記念日のライブハウスツアー最終日夜公演に行ってきました。
昨年の夏に行ったライブハウスツアーも、昨年末に行ったホールクラスツアーも熱くて激しいライブだったけど、この日も熱かった！
ライブの中で盛り上がりが最高潮に達したのは、『お願い魅惑のターゲット』だったのですけど、昨年インディーズでリリースされたこの曲がライブを通してファンから熱い支持を受けて、その年の暮れにリリースされたベストアルバムにも収録され、ついに先月メジャーシングルとしてリリースされるに至った経緯は、メロ記のメンバーだけじゃなくて、この日会場を埋め尽くした私を含めた多くのファンの皆さんにとっても、感慨深いものがあったと思います。

アンコールのMCでの ひとみんの涙。
約１ヶ月間のツアーは、終わった後から振り返ってみればアッと言う間の出来事だったかも知れませんが、彼女たちにとっては初日を迎える前から最後まで、「このツアーを最後まで無事に乗り切れるだろうか？」という不安を感じずにはいられなかったのでしょう。
５年前の初のツアーから現在まで、ずっと４人で何度もライブを行ってきた彼女たち。
私もメロ記のライブを何度も体験してきましたが、この日のライブは特に温かく感じました。
全力でライブに臨んでくれた彼女たちに感謝したいし、彼女たちが辛い想いをしているときには、何時までも微力ながら支えになってあげられるファンでありたいって思いました。
ずっと支えてきてくれたファンとメンバーが、一体になったライブ。
最後の『ENDLESS YOUTH』の大合唱まで、本当に温かかった。

年末のミニアルバムリリースに、ホールクラスツアーと年越しカウントダウンライブの発表もあり、常に前進しているメロン記念日。
このライブハウスツアーは、あらゆる面で４人のメンバーが考えて創ったライブとの事で、ブログでのマーシーの「甘えてばかりもいられない。自力で立ち上がらなきゃいけない時もある。」との姿勢は、私も大切にして行きたいと思いました。
これぞロックだ！
そしてこれからも常に、ひとみん、ムラッチ、マーシー、あゆみちゃんに、ロックオンだぁ！

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