遅くなったけど、
コチラと
コチラの続きで、名古屋公演には出演していなかったアーティストを中心に、8月30日の最終日大阪公演レポじゃなくて感想を。(^^;)
※8月15日の名古屋公演の感想は
コチラを。
当日は地下鉄御堂筋線の長居駅下車で会場入りした私ですが、とにかく人がすっごく多くて多くて、会場の中に入るだけでも若干時間が掛かりまして、アニキと二人で(ステージに向かって)左側後方のスタンド席にたどりついた時には、既にアクトダンサーの皆さん(オープニングアクトの3組中3組目)のダンスパフォーマンスが始まってました。
我々が陣取っていたスタンド席は、スタンド全体を覆う大きな屋根が有って、また結構涼しくて大きな風も吹いていましたので、快適でした。
アクトダンサーの皆さんの出演が終わり、やがて名古屋公演と同様に大型ヴィジョンに映像がオープニング映像が流れて、メインアクトのステージがスタート!
この日もやはり、ステージで宇宙人が元気に踊ってました(笑)。
この日のトップバッターは、あみーゴこと鈴木亜美ちゃん!
私が生で亜美ちゃん見たのは、実はこの日が初めてだったんですけど、亜美ちゃんはギザカワユスでした!
後ろに居た女子たちも「カワイイ!」って言ってましたし、個人的には改めて「イイ女になったなぁ~」と思いました!(^_^)
HOUSE NATIONのアルバムでカヴァーしている『Kiss Kiss Kiss』に続いて、3曲目では懐かしい『BE TOGETHER』を歌っててね、古参のモーニング娘。ファンの私としては(アニキの娘。ファン歴はもっと長いんだけどね)、ASAYANの『ふるさと』との同日発売対決を思い出させる曲であり、真希ちゃんがASAYANのオーディションの審査で歌ってたという印象も強い曲なんですけど、今なら楽しく聴く事が出来ます。
最近はクラブシーンでの活躍が目立つ彼女ですが、10年前と違って、今の私は亜美ちゃんの事が好きですよ。
2組目は、私のお目当てGIRL NEXT DOOR。
地元関西でのステージで張り切っていた千紗ちゃんがカワイイのは改めて言うまでも無いが、『Infinity』とか『Be your wings』とか最近の曲は特にイイ感じになってますねぇ~♪
3組目は、mihimaru GT。
会場の女子たちから、さらに大きな歓声が!
「今日は、みっくんが来ています!!!」と言ったhirokoちゃんに、「俺、いつも来てるから! あっ!miyakeです」と返した二人のMCで笑いました。(^^;)
hirokoちゃんってお茶目ですね。
mihimaru GTの曲ってもちろん聴いていて楽しいんだけど、二人は見ていても楽しいイイコンビです。
次はシューティングアクトで、BRIGHTの皆さんが左側ステージに登場。
地元の大阪公演で、初めてシューティングアクト枠に昇格した彼女たちですが、やっぱ4人の美しいハーモニーがイイですねぇ~♪
続いて、ここで何と! 大型ヴィジョンに「SECRET ACT」の文字が!
まさかまさかの、WAHAHA本舗が登場!?
猫ひろしさんのギャグ披露と、ボカスカジャンの歌(2曲が限界やったらしいです(^^;))に続いて、真打ち登場!
モロに超地元(と言うか御近所)出身の久本雅美さんがウエディングドレス姿で、突如メインステージ中央からせり上がって登場!
『結婚組曲 最終楽章』で、客席の皆さんも御一緒に♪結婚!結婚!結婚!結婚!~・・・って、めっちゃ笑わせてもらいました!(^_^)
ここで10分間の休憩。
大型ヴィジョンで、平松大阪市長と あゆちゃんのビデオメッセージが映されてました。
休憩明けでシューティングアクト。
キタキタキタキタ!
真希ちゃんキターーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!
それにしても、大型ヴィジョンのカウントダウン付き紹介映像が、あまりにもカッコ良すぎ。
この超カッケー映像に、メイン&左右サブ全てのステージを使ったパフォーマンスとか、シューティングアクト枠としては異例だと思うよ。
名古屋の時にも書いたけど、『Candy』って曲もダンスパフォーマンスもかなりカッコイイ!
もう、「エロ躍進!」(デイリースポーツの見出しより)どころやないっすよ!!!(笑)
「今日は最終日と言う事で、後藤真希的にはこの人を呼びたいと思います」
真希ちゃんの呼び声で、BIGGA RAIJIさんが登場。
BIGGA RAIJIさんが「あれっ!?この雰囲気慣れてるんだけど、僕の事知らない人?」と声を掛けると、客席の殆どのお客さんたちが手を挙げてはりました。
皆さん、反応はしてくれてはったんですよ。(^^;)
個人的には、BIGGA RAIJIさんの大柄で親しみやすい風貌と明るい声のためだと思うのですが、真希ちゃんとのトークを聴きながら見ていると、何だかテレビの子供向け番組に出てくる司会のお姉さんとマスコット(例えば某ガチャピンとか某ムックとか)の会話を見聞きしているみたいで、それだけでも楽しくってね、コチラもなかなかイイコンビだと思いましたよ。
って、何気に大変失礼な事言ってしまってるかも知れませんが、どうか許してね。(^^;)
しかし、この日が初披露だった新曲『Queen Bee』(9月2日から着うた好評配信中!)のパフォーマンスに入ると、さすがでした!
BIGGA RAIJIさんって、割とコミカルな楽曲を発表しているレゲエシンガーだと自分は認識していましたので、『Queen Bee』を初めて聴くまでは「一体どのような曲なんだろうか?」となかなか想像出来ませんでしたが、もう皆さんも『SWEET BLACK Girls』でのオンエアや着うたを聴いて御存知の通り、結構小気味イイ曲調と、ちょいと色っぽい歌詞で、結構イケてる曲やったんで、嬉しい驚きも有りました。
(真希ちゃんの声もよく出てたぞ!)
中央メインステージから右側のサブステージへと、ダンサーズの皆さんの激しい動きと、対照的にゆっくりと歩きながら移動して行くBIGGA RAIJIさん、そして彼らの中で花の周りを飛び回る蜂のように一際激しく動き回る真希ちゃんと、ダンスパフォーマンスを見ているだけでも、かなり面白かったです。
この曲の間には真希ちゃんの煽りに、アリーナ(特に真ん中から前方)のお客さんたちは結構反応して盛り上がってくれてました。
(聴いた事も無い曲で盛り上がって下さったお客さんたちに感謝!)
我々の周囲を含めて、スタンド席のお客さんたちは、若干驚きながら彼女のパフォーマンスをじっと見守っていたような印象を受けました。
我々と違って、世間の人々はモーニング娘。のメンバーだった頃の後藤真希の姿は何となく覚えていても、その後のアップフロント時代のソロワークスについては殆ど知らなかったりする。
極端な話、「『LOVEマシーン』でも歌うのか?」と思いながら見ている人たちに、今の彼女のパフォーマンスを見てもらい、歌を聴いてもらってるわけです。
(そんな状況で、ファンですらまだ殆ど聴いてない曲と全く聴いてない曲で勝負した、真希ちゃんの気骨が素晴らしい!)
私の後ろにいらっしゃった女性の方が、真希ちゃんのステージを見て「変わってよねぇ~」と感嘆のあまり話しておられましたが、我々には分からないけれど、モーニング娘。メンバーだった時のゴマキと、現在の後藤真希の姿との良い意味でのギャップって、かなり有ると思う。
世間の人々のイメージが今の後藤真希に何処まで近づけるのか?
そこに、MAX社長が以前話しておられた事の意味がある。
話を戻しますが、『Candy』のパフォーマンスを見ていた時には「やっぱり真希ちゃんってカッコイイ!」って思いましたし、『Queen Bee』のパフォーマンスを見ていた時には「やっぱり真希ちゃんってカワイイなぁ~♪」って思いましたね。
名古屋公演の感想では「まさしくセクシーでカッコ可愛く見目麗しい」って書きましたけど、それだけでなく彼女には、大人の女性が持つ落ち着いた雰囲気とか、若い世代の女性ならではの激しさと力強さと、子供っぽいあどけなさとか、様々な面を併せ持っていたりしてね、あと笑顔が最高とか(笑)、なかなか一言では言い表せない奥深い魅力を持っている。
とにかく自分の中では最高の女性です!
って、ライブの感想なのに、私は一体何を書いてるんだろうね。
ちょっと恥ずかしいね。(^^;)
メインアクト4組目は、コチラも超地元出身の大塚愛ちゃんが登場!
バンドメンバーの紹介から、最後に中央の女性が仮面を取ったら愛ちゃんやったという紹介ムービーが、また凝ってました。
「ただいまーーー!!!」っと、途中で元気に挨拶した愛ちゃんは、自然体でイイ雰囲気を醸し出している人ですが、この日は地元大阪&a-nation最終日という事で、他会場では披露していなかった『さくらんぼ』を歌ってくれました!
個人的に、こっちの愛ちゃんは、バラードっぽい曲が好きなんですが、いやはや、とにかくこの『さくらんぼ』という楽曲が持っている破壊力というか、会場の盛り上がりってハンパねえっす!!!
続いてシューティングアクトとして、『SWEET BLACK Girls』にゲストで来てくださったYUKAさんがヴォーカルを担当しているmoumoonが、右側ステージに登場。
なかなか、彼女たちにとってやりにくい雰囲気だったと思うけど、この日披露された曲はじっくり聴きたい感じの曲だったので(彼らはそんな曲が多い)、自分たちもジッと聴いておりました。
メインアクト5組目は、くぅちゃん!
女子たちから「カワイイ~!」という声多数!
くぅちゃんから後に登場したアーティストは、皆さん客席からの声援が今までにも増して凄く大きかったです。
途中で名古屋公演の時と同じく、ゲストでmisonoちゃんが登場!
また客席から大きな歓声が湧き上がる。
二人で『It's all Love!』を歌ってたんですけど、左側ステージに移動してきた時に突然くぅちゃんとmisonoちゃんがアリーナ席最前の方に向かって笑いながら「社長!社長!」と呼びかけてたので、何かなぁ~?と思っていたら、ステージの傍でライブを見ていたmax松浦社長の姿が大型ヴィジョンに映し出されて、客席からまたまた大きな歓声が沸きあがる!
さすが日本の音楽業界の中で最も有名な社長、凄いわ!(^^;)
ラストの曲の時に再びmisonoちゃんが登場し、カワイイ姉妹のステージは最後まで大盛り上がりでした。
残りの出演者数と終演予想時間から考えて、まだまだ誰かが出てくるだろうとは思っていたんですが・・・、
しばらく時間が空いて、メインステージのピアノの傍に、何と小室哲哉さんが登場!
大きな拍手に迎えられて、ピアノソロでヒット曲メドレーを披露。
するとね、何か会場の雰囲気が変わって行ったんです。
殆どのお客さんにとって、知っている曲ばかりだったから。
みんなの心の中に、今も残っている曲だったから。
そしてね、何曲目かの『WOW WAR TONIGHT』の時には、客席で多くの方たちが口ずさみ始めたんです。
その時私は、ちょっと感動しました。
小室さんも挨拶で「さっき、皆さん僕の歌を歌ってくれました。ありがとう」と仰ってました。
続いて奥さんのKEIKOさんと盟友MARCさんが登場して、globeのナンバー『FACE』と『Many Classic Moments』を披露。
先日、a-nation東京公演の模様がテレビで放送された時に、「私もglobeのライブを見たかったなぁ~」と思ってましたので、とても嬉しかったです。
globe健在なり!
小室さんはやっぱり、ライブステージに立っている姿、音楽やってる時の姿が似合ってます。
輝いてました!
小室さんにはぜひ再起していただきたいと思ってますし、個人的には真希ちゃんの曲も作っていただきたいと本気で願ってます。(←あくまで個人的な希望です)
いよいよ日が暮れてきた頃、出ました!
メインアクト6組目は、御存知韓流イケメングループ、東方神起の皆さん。
大型ヴィジョンに名前が映された瞬間から、一瞬にして女性ファンの皆様方のとてつもないくらい大きな歓声に、会場中が包まれました!
昨年のa-nationに行った時から、個人的には東方神起って割と御年配の御婦人方のファンが多いのかなぁという印象を持っていたんですけど、この日のステージを体験して、それは私の誤解であった事がわかりました。
若い世代の女子たちが、かなり多かったです!
a-nation名物の青く光る団扇だけでなく、赤い(オレンジ?)サイリウムを持っておられるファンの皆さんも多数おられましたし、とにかく自分の周りが殆ど東方神起のファンで、歓声がめっちゃ凄かったので、自分も一緒に「キャー!キャー!」と叫んでました!(^^;)
ホント、スッゲー大人気ですよね。
メインアクト7組目は、TRFの皆さん。
やはり、a-nationと言えばTRFです。
ファンの垣根が無く、みんなで一緒に無条件で盛り上がる事が出来る数少ないアーティストです。
最後には小室さんも出てきてました。
トリは あゆちゃん!
名古屋の時にも書きましたが、やっぱりスゴイ存在感です。
この日も私はゴンドラ(あゆ御輿)がアリーナを一周した時に、『Boys & Girls』と『Sunrise ~LOVE is ALL~』を一緒に歌ってました。(^^;)
あゆちゃんのステージの直後、花火が打ちあがって、この日の公演は終わり、今年のa-nation全公演が終わりました。
今年のa-nationは、名古屋と最終日の大阪と2公演参戦させていただきましたが、まさに夏のお祭りといった感じで、大いに楽しませていただき、楽しい思い出が出来ましたよ♪(^_^)
真希ちゃんの5人のダンサーズの皆さんにも感謝です。
個人的には、これからもこのメンバーでライブやって行ってほしいなぁ~。
a-nation09特集(デイリースポーツ)
以上、ライブのレポではなくて、自分の思うがままに書かせていただいた感想でした。
angelus-0923のブックマーク(はてなブックマーク)
↑個人的に注目した記事を保存してますので、御自由に御覧ください。
真希様最高! 後藤真希様の敵は全て俺の敵!
会社やレーベルの違いを超えてアーティストを応援しているボーダーレスなファンであり、常にアーティストの味方である私に関して詳しくは
こちら
狂熱の娘団。別室『私は博愛主義的娘。DD』