終わりなき夜に生まれつく 恩田陸
— 牧人 (@makito000) 2017年5月22日 - 20:55
本編読まずにスピンオフ短編を読む
想像力が膨らんでそれはそれで良いもんだ
本編書評を読むと手に取るかどうか迷うなあ
膨らんだイメージのままで置いておく方が良いかも
チョット思案中 pic.twitter.com/EgufjZz4n1
回帰 今野敏
— 牧人 (@makito000) 2017年5月12日 - 18:58
樋口シリーズ新作
強行犯がインテリジェンスの世界に足を突っ込むのはひと昔前なら嘘臭さを感じたモノだが、テロ渦巻く現代ではあまり違和感を感じない
絵空事がリアルになった世の中に複雑なモノを感じる pic.twitter.com/f0KPghG4N2
桜疎水 大石直紀
— 牧人 (@makito000) 2017年5月10日 - 15:57
京の町を舞台としたオムニバスストーリー主に詐欺師話
京都独特の空気感は小説のエッセンスに丁度いい
疎水が舞台という事で地元かと思ったが、蹴上側でした残念 pic.twitter.com/t8tf5EhR6d
合理的にあり得ない 裕月裕子
— 牧人 (@makito000) 2017年5月10日 - 16:03
嵌められて弁護士資格を失った女性便利屋
典型的な設定先行もの
◯◯的にあり得ないという大喜利ショートストーリー集だが設定が現実的にあり得ない pic.twitter.com/CGRgaKZUQR
よるのばけもの 住野よる
— 牧人 (@makito000) 2017年5月10日 - 21:18
幼い頃の無自覚なイジメの記憶は記憶の奥底に封じていても消え去る事は無い
この小説はそんな読者の記憶を掘り起こして突きつけて来る
よくあるイジメテーマ小説は余所事として読めるのに、これはキツかった pic.twitter.com/KLSpaDeSOI
誘拐捜査 緒川怜
— 牧人 (@makito000) 2017年5月2日 - 18:00
幼女誘拐殺人の真犯人を仄めかす犯行声明が出た直後に死刑が執行されるという導入は一気にストーリーを緊迫させ良だったのに
死刑賛否、冤罪等々の社会問題を山盛りに詰め込みすぎて話が渋滞
テーマをもっとスリムにすればより… twitter.com/i/web/status/8…
秋山善吉工務店 中山七里
— 牧人 (@makito000) 2017年5月2日 - 23:56
頑固一徹爺さんの痛快ストーリーとミステリーの見事な融合
無駄を削ぎ落としながらも巧妙に読者をミスリードさせるテクニックをハートウォーミング話に紛れ込ませる巧妙さに脱帽です
勿体無いと思いつつ一気読み
面白い pic.twitter.com/UWvc7w6lcY
居酒屋ぼったくり7 秋川滝美
— 牧人 (@makito000) 2017年5月1日 - 15:26
シリーズが進む毎にラブコメ要素が強まってきたな
こういう展開もありだが、調理風景から生唾がこみ上げる初期の作品が好きだったな
失敗しない羽根つき餃子の焼き方なんかはホント参考になってます pic.twitter.com/982C7M8VVq