馬着の虫干しです。
放牧場の草は食べ尽くされてすっかり短くなってしまいました。
だからフジ君はまだ草が茂っている上の草地に勝手にひとりで登って悠然とお食事しています。
コースはかなりの急傾斜なので馬達の中で登れるのは自由馬フジだけなんです。
昨日は削蹄の日でした。
みんなと違ってハロ君は横になったまま蹄を削っていただきます。めったにないことだと思いますが、装蹄師の平野さん(写真手前)はお手の物。
ハロ君は涼しくなったせいか毎日とっても元気なのですが、それが蹄にも出ていてまるで普通の馬の様に凄く良い状態です…と誉められましたよ!
画像が大き過ぎて見づらいと言うご意見をいただいたので写真のサイズを小さくしてみました。
本当はもっと小さくして欲しいとのことでしたが、自分のパソコンでは以前の大きさでも余白が出来るくらいだったので物足りなくてこれ以上小さくしたくないなぁ…と思ってしまうのですが、いかがなものでしょう?