「スタンド・バイ・ミー」

映画「スタンド・バイ・ミー」の感想です。

12歳の男の子たちが死体を探す旅に出て、ちょっと成長して帰ってくる話。

女には、入り得ない、構築し得ない少年の世界が広がっていた。

私が女である限り、理解することはできないんだろうなぁ。

これは、ジェンダーとかの問題ではなくて、性がもつ本質的な部分として。

男児特有のこの世界を私も体験したかった…といつも思うのです。

やー、にしても、

キーファサザーランド出てんすなぁ。

素晴らしい存在感。

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金曜ロードショー

土井美加

高山みなみ

水原リン

亀井芳子

翻訳:森みさ

演出:伊達康将

「落下の王国」

映画「落下の王国」の感想です。

始まりは地味で、ロートーンな映画なのかと思いきや、ファンタジックで派手な物語世界も進行するので、面白いです。

観てて飽きない。

基本的には、地味で哀しくて暗いお話しですが、だからこそ、ファンタジーパートがとても効いてる。

ヒロイン(って言っていいのかなw)が絶妙に可愛い😍

映像と衣装が綺麗でデザインも素敵。

スカッとはしない映画だけど、もやもやもしない。

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監督	ターセム・シン
脚本	ダン・ギルロイ ニコ・ソウルタナキス ターセム・シン
製作	ターセム・シン
製作総指揮	アジット・シン トミー・タートル
出演者	リー・ペイス カティンカ・アンタルー ジャスティン・ワデル（英語版） ダニエル・カルタジローン（英語版）
音楽	クリシュナ・レヴィ（英語版）

「メッセージ」

映画「メッセージ」の感想。

無重力空間の、真空みたいな状態の音が凄い。

耳鳴りみたいな状態がテレビでも再現されていた。

映画館だったら、もっと没入感が凄まじかっただろうなぁ

終始、音に拘りを感じた作品でした。

緊張からの緩和、緊張ーっていう感じが凄い。

言語によってある感覚を超越できるっていうことが納得感ないんだけど。

でも、素敵なお話しだったなぁ。

人と人が、こんなふうに繋がれたら…と思う。

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監督	ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本	エリック・ハイセラー
原作	テッド・チャン 「あなたの人生の物語」
製作	ダン・レヴィン ショーン・レヴィ デヴィッド・リンド カレン・ランダー アーロン・ライダー
製作総指揮	グレン・バスネル ダン・コーエン エリック・ハイセラー トリー・メッツガー ミラン・ポペルカ スタン・ヴロドコウスキー
出演者	エイミー・アダムス ジェレミー・レナー フォレスト・ウィテカー マイケル・スタールバーグ
音楽	ヨハン・ヨハンソン

「ツーリスト」

アンジェリーナ・ジョリーと、ジョニー・デップの映画。

ギャングから銭を盗んだ犯人の恋人と、ジョニー・デップの愛の逃避行の話。

内容は、そんなにないし、

とある場面で、大オチに予想がついちゃうんだけど。。

でも、ポンポン進んでいくので、あっという間に見られちゃう。

ツーリストというタイトル通りで、

旅行しちゃうので、

いろんな素敵な景色も見られる。

ベネツィアって、素敵。

一度は行ってみたいです✨

エンターテイメントでした。

あんま、感想ないな。。。

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監督	フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
脚本	フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク クリストファー・マッカリー ジュリアン・フェロウズ
原作	オリジナル脚本 ジェローム・サル
製作	グレアム・キング ティム・ヘディントン ロジャー・バーンボーム ゲイリー・バーバー ジョナサン・グリックマン
製作総指揮	ロイド・フィリップス バーマン・ナラギ オリヴィエ・クールソン ロン・ハルパーン
出演者	アンジェリーナ・ジョリー ジョニー・デップ

	公開	2010年12月10日  2011年3月5日
上映時間	103分
製作国	アメリカ合衆国

日本語版

演出:清水洋史

翻訳：小寺陽子

調整:オムニバス・ジャパン

制作:東北新社

吹替

平田広明

湯屋敦子　　　ほか