今更の話題ですが・・・
iPhoneの電話画面の右下に「留守番電話」という文字と記号が現れたのはいつの頃か記憶がはっきりしないのですが、携帯電話を使うときに、このマークが気になったことは何度かありました。
初めはDoCoMoなどの有料の留守番電話機能を有効にするマークと誤認していたため、関心が湧きませんでしたし、電話が終わると忘れてしまっていたので、これまでそれについて調べたことはありませんでした。
iOSのバージョンが18.0にアップデートされ、留守番電話機能が使えるようになったのは昨年10月頃だそうですから、半年以上前のことです。
最近、YouTubeでiPhoneの留守番電話機能を解説している動画を見て興味を持ち、自分も確かめてみる気になりました。

①の右下にある「留守番電話」をタップすると「留守番電話」画面が開き、この機能を利用した履歴(②)が表示されました。
ここに残っているのは今日のテストの際に記された2件のみですが、他に削除した履歴が14件あることが記されています。それをタップしたら14件全てが表示されました。(③)
中には大切な要件の電話も2件ありました。
相手が再度電話してくれたので、これまで問題にならずに済んでいたのかも知れません。
③の一番下(即ち一番初め)の留守電録音は昨年12月8日ですが、その上の留守電履歴と共に如何にも怪しそうな国際電話番号です。
一番下の記録をタップして開いたのが④です。

相手の話を文字起こしした文章の一部が表示されています。また、スピーカーマークをタップすると録音された音声が聞こえます。
内容は、最近流行りの「電話回線料金未納」を騙る詐欺電話でした。
⑤と⑥はテストのために自宅の固定電話から自分のiPhoneに電話したときのiPhoneの画面です。
iPhoneの電話呼び出し音が鳴っても、それが3~4回鳴るまで放置するか、その前に画面右下の「留守番電話」マークをタップすると、留守番電話に転送したことが相手に伝えられます。
これを聞いた相手が喋り始めるとその内容がほぼ即時に文字起こしされ、⑤のようにホーム画面に通知されるので、これを見て不審であれば電話を受信することなく、切ることができます。
電話を切るまでの相手の言葉や、不在時に相手が残した言葉は通信履歴として保存されます。
但し、自分の電話を文字起こしされた文章を見ると、⑥で分かるように、文章の正確性はイマイチです。
今回テストにおいては私の活舌が悪いこともその理由だと思いますが、他の記録でも明らかな間違いはかなりあります。
しかし、ほぼ即時に文字化~表示されることを思えば、 ”驚異的” と言えると思います。話の内容を途中まで見て、怪しいと思えば電話に出ることなく切ってしまうことができるわけです。
なお、留守録開始時に相手に伝えるメッセージの内容は、自分好みにカスタマイズすることができます。
初めは戸惑いましたが、落ち着いて扱えば非常に便利な機能だと思います。
iPhoneの電話画面の右下に「留守番電話」という文字と記号が現れたのはいつの頃か記憶がはっきりしないのですが、携帯電話を使うときに、このマークが気になったことは何度かありました。
初めはDoCoMoなどの有料の留守番電話機能を有効にするマークと誤認していたため、関心が湧きませんでしたし、電話が終わると忘れてしまっていたので、これまでそれについて調べたことはありませんでした。
iOSのバージョンが18.0にアップデートされ、留守番電話機能が使えるようになったのは昨年10月頃だそうですから、半年以上前のことです。
最近、YouTubeでiPhoneの留守番電話機能を解説している動画を見て興味を持ち、自分も確かめてみる気になりました。

①の右下にある「留守番電話」をタップすると「留守番電話」画面が開き、この機能を利用した履歴(②)が表示されました。
ここに残っているのは今日のテストの際に記された2件のみですが、他に削除した履歴が14件あることが記されています。それをタップしたら14件全てが表示されました。(③)
中には大切な要件の電話も2件ありました。
相手が再度電話してくれたので、これまで問題にならずに済んでいたのかも知れません。
③の一番下(即ち一番初め)の留守電録音は昨年12月8日ですが、その上の留守電履歴と共に如何にも怪しそうな国際電話番号です。
一番下の記録をタップして開いたのが④です。

相手の話を文字起こしした文章の一部が表示されています。また、スピーカーマークをタップすると録音された音声が聞こえます。
内容は、最近流行りの「電話回線料金未納」を騙る詐欺電話でした。
⑤と⑥はテストのために自宅の固定電話から自分のiPhoneに電話したときのiPhoneの画面です。
iPhoneの電話呼び出し音が鳴っても、それが3~4回鳴るまで放置するか、その前に画面右下の「留守番電話」マークをタップすると、留守番電話に転送したことが相手に伝えられます。
これを聞いた相手が喋り始めるとその内容がほぼ即時に文字起こしされ、⑤のようにホーム画面に通知されるので、これを見て不審であれば電話を受信することなく、切ることができます。
電話を切るまでの相手の言葉や、不在時に相手が残した言葉は通信履歴として保存されます。
但し、自分の電話を文字起こしされた文章を見ると、⑥で分かるように、文章の正確性はイマイチです。
今回テストにおいては私の活舌が悪いこともその理由だと思いますが、他の記録でも明らかな間違いはかなりあります。
しかし、ほぼ即時に文字化~表示されることを思えば、 ”驚異的” と言えると思います。話の内容を途中まで見て、怪しいと思えば電話に出ることなく切ってしまうことができるわけです。
なお、留守録開始時に相手に伝えるメッセージの内容は、自分好みにカスタマイズすることができます。
初めは戸惑いましたが、落ち着いて扱えば非常に便利な機能だと思います。
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