今回は「まちなか美術館・五稜郭編」です。 市電、五稜郭公園前~五稜郭タワー~函館市中央図書館までのコースです。
車で何回も通ってる道だが、ゆっくり歩くと こんな”パブリックアート”に出会えるとは・・・知らなかったわ~も~
スタートは丸井今井の向い、交通量も激しく、賑やかでわかりにくいですが
「五稜の星」現代的なイメージ作品だな~ 「じっと手を見る」 石川啄木をヒグマとクマゲラが・・・
さらに行啓通りを歩いていくと
「ぼくたちの旅」・・あの空の向こうに未知の世界が・・ 「二人の空」大空を翔けるぼくたちの夢
「蘖」(ひこばえ)蘖とは切株や根本から生えた新芽のこと 「たまごをうんだ人」
そして 五稜郭タワーが現れてきた
「若き星たち」官軍・幕府軍の若い戦士が日本の未来への夢を託して戦った、
その熱い情熱とエネルギーをイメージして表現されたもの。 そして道立函館美術館
函館市中央図書館がゴールです
「ハーモニー」平和と文化を大切にする願いを込めて 「記憶の中の風景」
いままで気がつかなかったこれらの作品、勉強になりました。作者名は記載しませんでした。ぜひ、みなさんも
ゆっくり訪ねてみてはいかがでしょう。個々に簡単な解説もあります。次回もお楽しみに~
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