今年初めての雪遊びに行ってきました♪
お正月三が日に遠出をしたのは初めてかも?
帰省Uターンの渋滞覚悟で~

お天気には恵まれて雲ひとつない青空。
気温は低いけれど風がないので全然寒さを感じず、パパなんか手袋もしていないくらい。

さっそく雪の道をトコトコ走ってゆきました。

ニコちゃんなんて道草をくって、ふかふかの雪をめがけなんども「ごろ~ん」って。
お写真撮れなかったけど、かわいかったなぁ




マイちゃん、張り切ってもふもふの雪のなかをラッセルラッセル。








マイちゃんは楽しそうに遊んでいるのに、
ニコちゃん、遊び場所について15分も立たないうちに自主休憩

雪道を歩く前に、マイ二コちゃんの足裏にクリームをたっぷり塗ってあげましたが、
雪玉は完全には防げません。
ときどき休憩してはパパが足の裏を温めて、雪玉を溶かしてまたクリームをたっぷり。


今年はじめての雪遊び、お天気もとっても良くてパウダースノーで楽しかったね。
・・・と思いきや、ここからマイニコ家にとってこれまで最大のアクシデントが発生
下りのゴンドラでのお話
マイちゃんもニコちゃんもゴンドラが苦手です。
マイちゃんはひとりで乗れないのでパパが抱っこです。
ニコちゃんは苦手だけれど、なんとか自分で「ぴょん」できます。
今回はマイちゃんがパパ抱っこで先に乗り、ニコちゃんとワタシが続いて乗りました。
そしてゴンドラのドアが閉まり。乗ってしまいさえすればもう安心です。
揺れるけどちょっとの間我慢してもらえば
・・・と思ってニコちゃんのリードを離した途端、揺れるゴンドラに慌てたニコちゃんが
閉まったはずの、ほんの少しのドアのすき間からひとりで外に出てしまったのです。
パパがこじ開けようとしましたが、ドアはまもなく機械的に完全に閉まってしまい、ゴンドラの動きはもう止まらない。
ニコちゃんは乗り場から一段下に降りてしまい、ゴンドラと次のゴンドラの間を慌てた歩調で遠ざかっていく。
ゴンドラのなかから、なんどもなんども「すいませ~ん、すいませ~ん
」って叫んだけれど、
大きなの機械音にかき消されて誰も気づいてくれない
。
係りの人も10mくらい後ろの次のゴンドラのお客さんに気を取られて、向こう側を向いていて気づかない。
その間、ゴンドラのなかから必死にずっと叫び続けていたけれど・・・
するとニコちゃんがゴンドラのレールの方から、「ぴょん」っと次のゴンドラの乗り場の方に飛び乗って、
ようやく若い係りの人がニコちゃんのことに気づいて、
一度掴みそこねて、二度目に確かにニコちゃんのリードを掴んだ、
確かにニコちゃんのリードを掴んだ、と思ったけれど・・・。
ワタシたちのゴンドラが急勾配で降下して、すぐにニコちゃんの姿が完全に視界から消えてしまった。
「いまスタッフの人がリード掴んだよね」って、パパと確認しあったけれど。
でももしパニックになってリードを振りほどいて雪山のなかを走り出しちゃったらどうしよう、とか、
いろいろ考えてしまって・・・。
ゴンドラのなかで何もすることができず、どんどんニコちゃんから遠ざかってゆく20分の時間はとてつもなく長く感じました。
だいぶたってゴンドラ内に無線機がついていて外部と連絡が取れることに気がつきましたが、
降り場が視界に入ってきたので無線機は使うことはなく。
降り場に着いたらマイちゃんとパパには下に残ってもらって、
ワタシは事情を話してピストンでニコちゃんを迎えにいく打ち合わせをしていました。
ようやくワタシたちのゴンドラが降り場に到着して、
少しドアが開いたところで、飛び降りるようにゴンドラから出て、
そこにいた係りの人に慌てて事情を話すと「ヨンバンできますから」
とても平静ではなかったので「ヨンバン
」、それがゴンドラ番号4番であることを初めはわかりませんでした。
そして「スタッフがいっしょに乗って連れてきますから」と言われた途端、
ほっとして、涙がぽろぽろこぼれてきました。
「ここは危ないですから、連れて行きますから、あちらで待っていてください」って言われましたが、
連れて来てくれるスタッフさんにもお礼もいいたいし、パパとマイちゃんは向こうで待っていてもらって、
ワタシは邪魔にならない程度に近づいて待っていました。
ニコちゃんのゴンドラが間もなく到着し、ドアが開くとニコちゃんがおしっぽフリフリで飛び出してきました。
連れて来ていただいた若いスタッフさんに人目もはばからず、泣きながらなんどもお礼を言いました。
お名前もお聞きしたいくらいでしたが、次から次にゴンドラが着いてお客さんが降りてきて長居したら邪魔になって申し訳けないし、
ニコは「ママ、どちたの~?」って意外とケロッとしてズンズンと出口の方に行っちゃうしで、その場から立ち去ることにしました。
・・・でも良かった。気を抜いた瞬間の不注意から起きてしまったことだけど、大事には至らなくてとにかくよかったです
。
マイニコ号に戻るあいだ、ずっとニコちゃんに「ごめんね、ママ、ごめんね
」ってあやまってました。
でも、とにかく良かった。これからは絶対気をつけようと思いました。
でもゴンドラはもうちょっとやめておこうかな
そんなことがあって、なんだかもうすっかり気が抜けてしまっていたけれど、
もう午後2時を回っていたのでお昼ごはん
お店はパパが前々からチェックしていたという小淵沢のマジョラムさん。
「マイニコちゃんたちはどうする?」ってパパに聞かれたけれど、
雪遊び&アクシデントで疲れているはずのマイ二コちゃんには車で休んでいてもらうことにしました。




とくにハーフ&ハーフOKのピッツァが美味しかったです。
スキー場のスタッフさんがニコちゃんをちゃんと連れて来てくれたから、
ニコちゃんがひとりでがんばってくれたから、
なんとか最後のコーヒーまでいただくことができました。
でも今度は胸がいっぱいでないときに、ゆっくり来てみたいな
冬でもビニールカーテン&ストーブのデッキ席もあるしね
さてここからは一路、マイニコ家へ

予想していたとはいえ、すっかりしっかり渋滞に巻き込まれました。
おうちに着いたのは8時半。
マイちゃん、ニコちゃん、パパ、今日はとってもお疲れさまでした。

お正月三が日に遠出をしたのは初めてかも?
帰省Uターンの渋滞覚悟で~


お天気には恵まれて雲ひとつない青空。
気温は低いけれど風がないので全然寒さを感じず、パパなんか手袋もしていないくらい。

さっそく雪の道をトコトコ走ってゆきました。

ニコちゃんなんて道草をくって、ふかふかの雪をめがけなんども「ごろ~ん」って。
お写真撮れなかったけど、かわいかったなぁ





マイちゃん、張り切ってもふもふの雪のなかをラッセルラッセル。








マイちゃんは楽しそうに遊んでいるのに、
ニコちゃん、遊び場所について15分も立たないうちに自主休憩


雪道を歩く前に、マイ二コちゃんの足裏にクリームをたっぷり塗ってあげましたが、
雪玉は完全には防げません。
ときどき休憩してはパパが足の裏を温めて、雪玉を溶かしてまたクリームをたっぷり。


今年はじめての雪遊び、お天気もとっても良くてパウダースノーで楽しかったね。
・・・と思いきや、ここからマイニコ家にとってこれまで最大のアクシデントが発生

下りのゴンドラでのお話

マイちゃんもニコちゃんもゴンドラが苦手です。
マイちゃんはひとりで乗れないのでパパが抱っこです。
ニコちゃんは苦手だけれど、なんとか自分で「ぴょん」できます。
今回はマイちゃんがパパ抱っこで先に乗り、ニコちゃんとワタシが続いて乗りました。
そしてゴンドラのドアが閉まり。乗ってしまいさえすればもう安心です。
揺れるけどちょっとの間我慢してもらえば

・・・と思ってニコちゃんのリードを離した途端、揺れるゴンドラに慌てたニコちゃんが
閉まったはずの、ほんの少しのドアのすき間からひとりで外に出てしまったのです。
パパがこじ開けようとしましたが、ドアはまもなく機械的に完全に閉まってしまい、ゴンドラの動きはもう止まらない。
ニコちゃんは乗り場から一段下に降りてしまい、ゴンドラと次のゴンドラの間を慌てた歩調で遠ざかっていく。
ゴンドラのなかから、なんどもなんども「すいませ~ん、すいませ~ん

大きなの機械音にかき消されて誰も気づいてくれない

係りの人も10mくらい後ろの次のゴンドラのお客さんに気を取られて、向こう側を向いていて気づかない。
その間、ゴンドラのなかから必死にずっと叫び続けていたけれど・・・
するとニコちゃんがゴンドラのレールの方から、「ぴょん」っと次のゴンドラの乗り場の方に飛び乗って、
ようやく若い係りの人がニコちゃんのことに気づいて、
一度掴みそこねて、二度目に確かにニコちゃんのリードを掴んだ、
確かにニコちゃんのリードを掴んだ、と思ったけれど・・・。
ワタシたちのゴンドラが急勾配で降下して、すぐにニコちゃんの姿が完全に視界から消えてしまった。
「いまスタッフの人がリード掴んだよね」って、パパと確認しあったけれど。
でももしパニックになってリードを振りほどいて雪山のなかを走り出しちゃったらどうしよう、とか、
いろいろ考えてしまって・・・。
ゴンドラのなかで何もすることができず、どんどんニコちゃんから遠ざかってゆく20分の時間はとてつもなく長く感じました。
だいぶたってゴンドラ内に無線機がついていて外部と連絡が取れることに気がつきましたが、
降り場が視界に入ってきたので無線機は使うことはなく。
降り場に着いたらマイちゃんとパパには下に残ってもらって、
ワタシは事情を話してピストンでニコちゃんを迎えにいく打ち合わせをしていました。
ようやくワタシたちのゴンドラが降り場に到着して、
少しドアが開いたところで、飛び降りるようにゴンドラから出て、
そこにいた係りの人に慌てて事情を話すと「ヨンバンできますから」
とても平静ではなかったので「ヨンバン

そして「スタッフがいっしょに乗って連れてきますから」と言われた途端、
ほっとして、涙がぽろぽろこぼれてきました。
「ここは危ないですから、連れて行きますから、あちらで待っていてください」って言われましたが、
連れて来てくれるスタッフさんにもお礼もいいたいし、パパとマイちゃんは向こうで待っていてもらって、
ワタシは邪魔にならない程度に近づいて待っていました。
ニコちゃんのゴンドラが間もなく到着し、ドアが開くとニコちゃんがおしっぽフリフリで飛び出してきました。
連れて来ていただいた若いスタッフさんに人目もはばからず、泣きながらなんどもお礼を言いました。
お名前もお聞きしたいくらいでしたが、次から次にゴンドラが着いてお客さんが降りてきて長居したら邪魔になって申し訳けないし、
ニコは「ママ、どちたの~?」って意外とケロッとしてズンズンと出口の方に行っちゃうしで、その場から立ち去ることにしました。
・・・でも良かった。気を抜いた瞬間の不注意から起きてしまったことだけど、大事には至らなくてとにかくよかったです

マイニコ号に戻るあいだ、ずっとニコちゃんに「ごめんね、ママ、ごめんね

でも、とにかく良かった。これからは絶対気をつけようと思いました。
でもゴンドラはもうちょっとやめておこうかな

そんなことがあって、なんだかもうすっかり気が抜けてしまっていたけれど、
もう午後2時を回っていたのでお昼ごはん

お店はパパが前々からチェックしていたという小淵沢のマジョラムさん。
「マイニコちゃんたちはどうする?」ってパパに聞かれたけれど、
雪遊び&アクシデントで疲れているはずのマイ二コちゃんには車で休んでいてもらうことにしました。




とくにハーフ&ハーフOKのピッツァが美味しかったです。
スキー場のスタッフさんがニコちゃんをちゃんと連れて来てくれたから、
ニコちゃんがひとりでがんばってくれたから、
なんとか最後のコーヒーまでいただくことができました。
でも今度は胸がいっぱいでないときに、ゆっくり来てみたいな

冬でもビニールカーテン&ストーブのデッキ席もあるしね

さてここからは一路、マイニコ家へ


予想していたとはいえ、すっかりしっかり渋滞に巻き込まれました。
おうちに着いたのは8時半。
マイちゃん、ニコちゃん、パパ、今日はとってもお疲れさまでした。

