■9月12日【社会】
北海道で唯一営業していた第三セクター鉄道春幌線の存続が、北海道と沿線市町との協議会においてこのほど決定した。
春幌線は第三セクター鉄道中最大の赤字を毎年計上しており、バス転換を前提とした廃線の危機にあったが、今年の夏の収支が黒字になり、今後の収益にも期待できるとして存続が決定した。
▽春幌線事業部営業コンサルタント・志々見強さんの話
化学調味料を製造する会社の営業部にいた経験を元にして、会議が行き詰まった時に電車の出入り口を大きくしてみたらどうかと提案したら通ってしまった。まさか採用されるとは思っていなかったので驚いている。
北海道で唯一営業していた第三セクター鉄道春幌線の存続が、北海道と沿線市町との協議会においてこのほど決定した。
春幌線は第三セクター鉄道中最大の赤字を毎年計上しており、バス転換を前提とした廃線の危機にあったが、今年の夏の収支が黒字になり、今後の収益にも期待できるとして存続が決定した。
▽春幌線事業部営業コンサルタント・志々見強さんの話
化学調味料を製造する会社の営業部にいた経験を元にして、会議が行き詰まった時に電車の出入り口を大きくしてみたらどうかと提案したら通ってしまった。まさか採用されるとは思っていなかったので驚いている。