もともと車好きは父親の影響が一番大きくて、もう小学生の頃のおもちゃも車だらけ。。。
中学になると、外車雑誌を読み漁って。。。高校になると将来車関係の仕事に就くために資格の取れる学校へ。。。
で、いまお好み焼屋さんを楽しんでやってますがっ!!(笑)
外車雑誌を読み漁り始めた頃にちょうど父親が初の外車としてVWを買いました。そのカタログもうれしくて何度も読み返して。。。で、その当時の日本車のカタログとドイツ車のカタログが違うことに気付いたんです。
1つはドイツの会社は塗装を自慢?してたこと。当時の車でもさびによる穴あきに対して7年?位の保証が付いてたような気がします。
もう1つが安全性。
その時代(20年くらい前)でも見開きでクラッシュテストの写真が載せてありました。
その頃から興味は車の安全性。。
今でこそ運転席、助手席のエアバック、さらにサイドエアバックにカーテンエアバックなどがほとんどの新車で標準もしくはオプションで選択できるし、車体自体も衝撃吸収構造で人の乗る部分を守る構造になってますが、当時の日本車にはほとんどそういった装備はありませんでした。
で。。。。
経済の発展とともに中国での自動車の所有率も拡大していき、中国のメーカーも挙って新車を発売。。。
が。。。。
Brilliance BS6 Chinese Car Crash Test Disaster
クラッシュテストしてみると。。。このありさま。。
20年以上前の日本車の動画もこんな感じです(汗)
こう言う映像を見慣れていない方用に比較が ↓
少し前の日本車のクラッシュテスト
Crash Test of 2002-2005 Toyota Camry / Daihatsu Altis
前の部分で衝撃を吸収して人が乗るところの変形がわずかなのがわかります??
この状態を保ってエアバックの意味もあるようなもんですね。。
乗用車に初めてエアバックを採用したドイツのメルセデスベンツのクラッシュテスト
Mercedes-Benz E-Class Coupe Safety Crashtest
まっ。。。お手本みたいなモンでお見事★
ちなみに前や後ろの部分を衝撃吸収にして人の乗るところを頑丈にって構造を初めて採用したのもここだったはず。。車好きの方には縦目のベンツって言えば判るでしょうか??あの頃に既にクラッシュブルボディーは採用されてます。
でも、実際街中を走る車の種類は様々。。
でかいダンプと軽自動車ではいくら安全性を向上しても、物理的に重量差の問題が出ちゃいます。。
たとえばこれ。
多分だけど、1000kg未満の車 VS 1500kg未満くらいの衝突実験。
IIHS Crash Test Of Toyota Camry Versus Toyota Yaris
それぞれの車の単体での試験はいい結果が出てるのですが、重量差が衝突エネルギーに主っきり影響してます。。
でも何故かさっきの車より小さくて軽い車で、人の乗る空間をしっかり確保できている車もあります。評価がプアーなんで良くは無いんでしょうが生存空間はこっちのが残ってるしドアもパネルは取れても開いて無いから車外放出は避けれるはず
IIHS Crash Test Of Mercedes C300 Versus Smart ForTwo
好きな車を選ぶのに、安全性だけで選ぶことは難しいでしょうがある程度自分の車の安全性を考えて見るのもいいかも。。。もし。。。って事ばっかり考えてたらもう道歩くことも家にいることも出来ずにシェルターにでも1日中はいってなきゃですが。。。
でもいくら安全な車乗ってても、クレーン車が倒れてくることも在るし。。。崖が崩れる事だって。。。技術的に絶対潰れない車は作ることは出来ると思うんです。
コストも掛かるし、、、そもそもその車が使えなくなった時にどうやってスクラップ(解体)できるか。。。
20年前と今とで随分安全性が変わったのも事実。一番初めの中国車だって時間を掛ければ既に他のメーカーが出来てる事は十分できるでしょう♪
これから20年たった時にはいま思いつきもしないようなことで命を守ってくれるようになってることを願いたいですね☆
で、全然B級グルメではありませんがお願いします☆
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こっちはちゃんと合ってる??
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で、いまお好み焼屋さんを楽しんでやってますがっ!!(笑)
外車雑誌を読み漁り始めた頃にちょうど父親が初の外車としてVWを買いました。そのカタログもうれしくて何度も読み返して。。。で、その当時の日本車のカタログとドイツ車のカタログが違うことに気付いたんです。
1つはドイツの会社は塗装を自慢?してたこと。当時の車でもさびによる穴あきに対して7年?位の保証が付いてたような気がします。
もう1つが安全性。
その時代(20年くらい前)でも見開きでクラッシュテストの写真が載せてありました。
その頃から興味は車の安全性。。
今でこそ運転席、助手席のエアバック、さらにサイドエアバックにカーテンエアバックなどがほとんどの新車で標準もしくはオプションで選択できるし、車体自体も衝撃吸収構造で人の乗る部分を守る構造になってますが、当時の日本車にはほとんどそういった装備はありませんでした。
で。。。。
経済の発展とともに中国での自動車の所有率も拡大していき、中国のメーカーも挙って新車を発売。。。
が。。。。
Brilliance BS6 Chinese Car Crash Test Disaster
クラッシュテストしてみると。。。このありさま。。
20年以上前の日本車の動画もこんな感じです(汗)
こう言う映像を見慣れていない方用に比較が ↓
少し前の日本車のクラッシュテスト
Crash Test of 2002-2005 Toyota Camry / Daihatsu Altis
前の部分で衝撃を吸収して人が乗るところの変形がわずかなのがわかります??
この状態を保ってエアバックの意味もあるようなもんですね。。
乗用車に初めてエアバックを採用したドイツのメルセデスベンツのクラッシュテスト
Mercedes-Benz E-Class Coupe Safety Crashtest
まっ。。。お手本みたいなモンでお見事★
ちなみに前や後ろの部分を衝撃吸収にして人の乗るところを頑丈にって構造を初めて採用したのもここだったはず。。車好きの方には縦目のベンツって言えば判るでしょうか??あの頃に既にクラッシュブルボディーは採用されてます。
でも、実際街中を走る車の種類は様々。。
でかいダンプと軽自動車ではいくら安全性を向上しても、物理的に重量差の問題が出ちゃいます。。
たとえばこれ。
多分だけど、1000kg未満の車 VS 1500kg未満くらいの衝突実験。
IIHS Crash Test Of Toyota Camry Versus Toyota Yaris
それぞれの車の単体での試験はいい結果が出てるのですが、重量差が衝突エネルギーに主っきり影響してます。。
でも何故かさっきの車より小さくて軽い車で、人の乗る空間をしっかり確保できている車もあります。評価がプアーなんで良くは無いんでしょうが生存空間はこっちのが残ってるしドアもパネルは取れても開いて無いから車外放出は避けれるはず
IIHS Crash Test Of Mercedes C300 Versus Smart ForTwo
好きな車を選ぶのに、安全性だけで選ぶことは難しいでしょうがある程度自分の車の安全性を考えて見るのもいいかも。。。もし。。。って事ばっかり考えてたらもう道歩くことも家にいることも出来ずにシェルターにでも1日中はいってなきゃですが。。。
でもいくら安全な車乗ってても、クレーン車が倒れてくることも在るし。。。崖が崩れる事だって。。。技術的に絶対潰れない車は作ることは出来ると思うんです。
コストも掛かるし、、、そもそもその車が使えなくなった時にどうやってスクラップ(解体)できるか。。。
20年前と今とで随分安全性が変わったのも事実。一番初めの中国車だって時間を掛ければ既に他のメーカーが出来てる事は十分できるでしょう♪
これから20年たった時にはいま思いつきもしないようなことで命を守ってくれるようになってることを願いたいですね☆
で、全然B級グルメではありませんがお願いします☆
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