4回転はなかった。
紀平としては無難な構成なのだろ。
200点越えは、紀平と樋口の2人のみ。
昨年と比べると、レベルの低い大会となった。
見なければ良かった、と思うくらい。
4回転はなかった。
紀平としては無難な構成なのだろ。
200点越えは、紀平と樋口の2人のみ。
昨年と比べると、レベルの低い大会となった。
見なければ良かった、と思うくらい。
最終組で、樋口以外の選手がミスだらけ。
たまに見るとこんなざまになるとは。
後は最後の紀平のみ。
紀平の楽勝だろう、と思うが。
当然と言えば当然だが、3試合とも4-2で楽勝ではない。
決勝 〇平野 〇●〇〇●〇 4-2 ●早田 11-7 6-11 11-7 11-7 6-11 11-4
準決勝 〇平野 〇●〇〇●〇 4-2 ●加藤 11-8 11-13 11-9 11-9 10-12 17-15
準々決勝 〇平野 ●〇●〇〇〇 4-2 ●成本 6-11 12-10 6-11 13-11 11-7 11-7
一番苦戦したのは、初戦の成本戦。
B級1組以上との対戦は渡辺三冠が始めてだった。
順位戦はC級1組で6勝1敗。1敗は佐々木勇気。
叡王戦は予選で3連勝して本戦出場。しかし1回戦で敗退。
2019年度 17勝 5敗 .773
2018年度 19勝14敗 .576
2017年度 23勝16敗 .590
2016年度 28勝16敗 .636
2015年度 25勝13敗 .658
今年度、豊島以外には負けなかった渡辺が、佐藤和俊にまさかの敗戦。
しかし3連勝すれば、本戦に出場できる。
確変状態が続く渡辺なら、3連勝は難しくない。