転売ヤーの責任? コメの値段を上げているのは「農水省」と言えるワケ
トランプ米政権が「日本のコメの関税は700%もある」と名指しで批判した
「ミニマム・アクセス(最低輸入量)」日本は関税ゼロで77万トン輸入しており、
(主に加工用や飼料用で使われることが多いものの)コメ価格の安定にも
つながっている制度と言える 実はこれを縮小の動きが直近あった
米価の上昇に苦しむ消費者を前に、なぜ政府はコメ供給を「減らす」方向へ
進もうとするのか その背後にある政策の実態を探る
2月28日の衆院予算委員会分科会で、日本維新の会の徳安淳子議員が政府備蓄米の放出について質問した コメの店頭価格が高騰し、国民が購入しづらい状況を指摘したが、江藤拓農林水産相は「価格の安定なんて書いてありません、食糧法には」と4回繰り返したが 食糧法の正式名称は「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」であり、条文にも「価格の安定」の文言が20カ所近く明記がある⇒ 「大変失礼しました と書いてありました」と訂正とは…資質が問われる⇒無駄な大臣だ 参考by小倉健一
ミニマム・アクセス(最低輸入量)は輸入量の多くが米国産であり、対米依存の象徴と批判されてきた⇒廃止すれば良い⇒食料自給率を低下させる=食料安全保障? 政府、農水省は何している⇒廃止して自由化へ
※ 食料安保 自給自足へ 令和の米騒動=農水省が原因
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