日々備忘帳  【絵日記風味】

息子「飛(ひー)」の将棋+姉「香(きょう)」+ペットの「ハムスター(クリーム)」の日々を絵日記風味で綴った備忘録です。

もう一つの勝負 in美容院

2009年06月30日 | 父&母
美容院に行く時。
希望通りの髪型になるか・・・の他にもう1つの勝負がある。




待ち時間が長い美容院。
新人さんらしき店員さんがお客さんをチラッと見ると、
その年代にふさわしいであろう雑誌を持って来てくれる。




勝負はここからだ!





まずよくあるパターンは



料理雑誌や女性週刊誌。まぁ、無難な選択なのだろう。







ギャル系や20代OL対象のファッション雑誌。
持ってきてくれるのはうれしいが、内容的には無理があったりなかったり。








セレブ系ファッション雑誌。なんとなく勝負に勝った気分になれる。








高齢者向け健康雑誌。いくら髪型が決まっても・・・・
試合に勝って勝負に負けた気分になる。



いや、チキンなので決して口にはしませんよ。
一人相撲なのです。

昔コンビニのレジには統計を取る為、男女と推定年代を打ちこむキーが
あると噂に聞いた事がありましたがあれは本当なのかしら・・・?



自由を求めて Ⅱ

2009年06月23日 | ペット(ハム&金魚)
朝食中ひーの

「ママ、クリームが!!

の声で振り向くと・・・

(あ、クリームってペットのハムスターの名前です)










この前ペットショップで脱走ハムスターを見つけ、お店のおじさんに蓋があいているよ!と(心の中で)突っ込みを入れていた私ですが・・・。

自分もやってしまいました。
夜、ケージの扉閉めるのを忘れました。



お利口なので定評なクリームさん、なぜかケージの横で大人しくこちらを見ていました。



が!ぽっぺがこれ以上ない位パンパン!
消しゴムとか変な物を食べていたら!とギョっとしました。






「巣に帰せば吐き出す(ほっぺから出す)だろう?」

と言う父の冷静な一言で、巣に帰すと案の定吐き出しました。ホッ



何食べたのかしら?と巣を覗いてみるとケージの下のカゴに入れておいたはずのハムスターのエサがどっさり。


ケージから逃げ出し、下の段のエサの入っているカゴに侵入し、エサ袋を探し出し、たらふくエサを食べ、ぽっぺに溜めこんだ様子。
そして上段に戻り、飼い主が起きるのをケージのそばで待っていた。・・・・と。(推理)



賢い!ちょっと、ひー君!見習って見習って!(何を?)



収穫

2009年06月22日 | 日常
今回、虫の嫌いな方スルー下さい。









我が家にひょろっこいオリーブの木がある。
暖かくなり若葉がぐんぐん出てきていたのだが・・・




ある日、あれ?若葉が少なくなってきてる。
伸び盛りなのにおかしいな・・・っと、




よーくよーく見ると・・・




もうお判りですね。



なんだか色々いらっしゃる



このままじゃオリーブが!


ポパーイ、じゃなくてひー君、助けて~!
出動だ!青虫収穫だ!




が、意外とぺっぴり腰。

しびれを切らした母がわしわし収穫。(はしで)
最後にはひー、父にたきつけられて素手で収穫。




こんなひょろひょろの木から6匹も。大豊作!



(虫が苦手な方は焦点をリスに)
まるでスナックえんどう。



せっかく我が家で生まれ育ったのだから飼ってみようかと思いましたが、
カゴもないし面倒なので野に放ってきました。

この青虫、何になるのでしょう?


文部科学大臣杯 小中学校団体戦

2009年06月21日 | 将棋
小中学校団体戦に参加して参りました。

実は去年も申込みしていたのですが、その前日ひー、まさかの39度発熱!
さすがに参加は無理でした。メンバーにも迷惑をお掛けし、悔しさから文字通り枕を涙で濡らした去年でした。



ひーのチームはひー・M君(6年)・A君(5年)。
地元の会館で月に1回細々と将棋を楽しんでいる数少ない将棋仲間です。
M君は6年生の為来年はいません。来年はメンバーを3人集められないかもしれないので、もしかしたら最初で最後の参加となってしまうかもしれません。気合が入ります。


今年こそは!と意気揚揚と会場に行くと会場は人人人・・・。
なんと小学校24チームの出場でした!
去年は10チーム出場、内4チームが東日本大会進出だったのに、今年は24チーム中3チーム進出です。
この差は・・・!と驚いてしまいました。


24チームを4ブロック(6チーム)に分け総当り戦を行い、上位2チームがトーナメント出場です。
くじを引いた結果・・・・なんと、去年の第2・第3代表になった本命チームのいる難関ブロックでした。
しかも初戦はいきなりドラの先輩が主将を務める、去年第二代表だった大本命のチーム。

が、奇跡を起こしまずは1勝。
これはすごい!先行きいいか!?と鼻息荒く盛り上がりましたが、結果4勝1負のチームが3組、勝ち星わずか1つ少なく予選落ちとなってしまいました。



いい戦いをしていただけに親も子もガッカリ
ですが、各ブロック3・4位のチームによるトーナメント戦があり、敢闘賞がいただけるとの事でそちらに参戦。
こちらでは優勝(?)し、敢闘賞を頂く事ができました。
お土産があってよかったね。とほっと一息の親子達でした。


代表は予想通り去年の第一・第二代表だったチームが今年も東日本大会に進出します。
どちらもドラの先輩君が主将を務めるチームです。
全国大会目指して下さいねがんばれーーー



今回の大会、チームによってかなり棋力が違うのに驚きました。
数十秒で勝敗が決まったり、二歩続出なんて場面もよく見かけましたが、本当に皆楽しそうでした。
こんな風に気軽に参加し、将棋の楽しさを知って、将棋仲間が広がっていくといいなぁと思いました。
今回近所の学校が参加しているのを見つけ、「地元で一緒に将棋しない?」とナンパしてみました。(親にですが)
実現するといいな。
将棋部のない学校で3人集まるのってホント大変です。



自由を求めて

2009年06月20日 | ペット(ハム&金魚)
ハムスターを飼っているので、ペットショップがあるとついつい
ハムスターコーナーへ足が向かってしまう。
この日も地元商店街のペットショップのハムスターコーナーへ寄り道。



「う~かわいい

とハムを見ていると、足元に何か動くものが・・・・








ハムスター(ジャンガリアン)逃亡中  






思わず狩猟本能が働いて(嘘)捕まえてしまった。
お店のおじさんにハムを渡したが、

「ああ、どうも」

とあまり動じていない。いつもの事なのだろうか?


・・・と、






おじさん、蓋!蓋!



絶対日常茶飯事だ・・・。

ハムよ、再び自由を求めて頑張っておくれ。


津田ホール

2009年06月19日 | 父&母
都民講座 心の回復力とは何か 
-第1回 子どもの心の発達と回復-
目白大学 人間学部子ども学科 山崎晃資教授の講演を
聞きに行ってきました。

場所は千駄ヶ谷 津田ホール。初めて入りました。

こんな(将棋のできない)私でも、千駄ヶ谷に行くと
将棋会館に行かねばならない気持になります・・・。

トラップ

2009年06月18日 | 父&母
ここ数日天気が悪い

携帯用の折りたたみ傘、長傘、ビニール傘、
家族皆がちょろちょろ使った、ちょい濡れの傘8本がポーチにあふれていた。

いつもならベランダに持って行って干すのだが、量が多いので不精して
玄関前のポーチにずらりと広げて干した。






8本の広げられた傘が玄関前をぎっしり占拠してバリケードのようだ。
宅急便等が来ても呼び鈴をおせまい。

「まるで傘トラップ。ふふふ。」

等と心の中で思っていた。









数時間後、出かけようとして



傘を干しているのをすっかり忘れていた。




己の仕掛けたトラップに自ら引っ掛かる私。

第4回 将棋教室対抗戦

2009年06月14日 | 将棋
将棋教室対抗戦に参加。
ひーはドラゴンカップ 小島教室の三将として出させて頂きました。





朝会場にひーを送り届けた後、用事があった為抜け出し、
午後戻った所、ひーのチームは丁度準決勝を勝ち抜き、次決勝という場面でした。

ひーの成績は今の所全勝。足を引っ張っていない事にまずは安堵


そして緊張の決勝。
この日まともにひーの対局を見たのはこの決勝戦だけだったのですが、
まぁ、よそ見が多い多い!

左右が友達なだけに気になるのでしょうが、自分の盤・左の盤・右の盤
全部見ていてよそ見の多さにイライラしてしまいました。
本気で遮眼革(遮眼帯?)付けたいと思いました。







一応1番に勝ち抜いてチームに貢献できたからいいようなものの、
お願いもっと集中して!本当に冷や汗ものです。


とりあえずドラゴンカップの優勝を飾る事ができました。
落ち着いてチームを引っ張ってくれた頼れる主将H君、
チームの皆さん本当にがんばったねお疲れ様です

そして小島先生、本当にお世話になりました。
ドラゴンカップ優勝決定後、椅子に座ってらしゃる姿がぐったりしていて
本当にお疲れになっていました。










ひー君のぶら下がり健康法

2009年06月13日 | 飛(ひー)
ユウカナパパさんのブログの「ぶら下がり健康器」を読んで思い出した。

ひーは昔から『SASUKE』や『DOORS』や『バイキング』等を見た後、
おもむろによくわからない自主トレをやり始める事がある。

幼稚園の頃、己を鍛える為よくぶら下がっていた。











机のへりに。



当たり前だが今は身長が伸びて出来なくなった。
今、ぶら下がり健康器があったら飛びつくだろうな~。