goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆがんでるんだか まっすぐなんだか

パスタランチをするならトンカツ屋へ行きたい
スウィーツを食べるならビールの方がいい

退院日

2010-03-09 22:27:35 | 入院生活
今日の朝ごはん
病院で食べる最後の食事。。



今日のテーブルは同じ日に同じ手術室で手術したIさんたちと一緒
最後に色々おしゃべりできました^^

「みんなが少しでも良い方向に行くことを祈ってます」
ふとそんな言葉が口をついて出ました。。
本当にそう思ってます

今回、病棟でガンでなかったのはワタシと他一人か二人。。
しかも、頭の中で想像していたより
年齢層がずっと若いので驚きました。

圧倒的に多い乳がん、
30代の若い子も結構いた子宮頸がん
本当に本当に「がん」が見つかると大変です
手術でとったらそれで終わりって人はほとんどいません。

手術の後も抗がん剤やホルモン注射で
体内に巣くっているガン細胞をたたかなければいけないのです。

抗がん剤は何回も投与しなければならない上
副作用で眉毛まで抜けるのでウィッグを作ったり
帽子をかぶったり。。
吐き気で食事もとれないし
治療期間は何年にも及んでしまいます

愚かなワタシは
術後の後遺症の大変さや嘆き悲しみをこれほど身近に見るとは
考えてもいませんでした



抗がん剤やってないんでしょ?

幸せやね!!!

って面と向かって言われたことがあり

カチン!!!! ときたけど、確かにそう。
みんなに比べたらワタシなんて軽症でした


私はその辛さを体験してないけど

精神的にも、肉体的にも、経済的にも
本当にどれほど大変なことになるか
今回の入院生活で学ばせてもらいました


「一歩手前で助けてもらった」と思い
「これから気をつけろ!!」とも言われてるような気がしました。


とにかく、今回の入院生活には感謝でいっぱいです。
神様、ありがとうございました

そして、今回一緒に病棟で生活した人たち
これからも病気と闘う人たち、
病気とつきあっていかなければならない人たち

みんなが少しでも良い方向に行くことを祈ります

私自身も、自分の体を精いっぱい守っていきつつ・・・・






手術後7日目

2010-03-04 20:52:39 | 入院生活
AM5:30目覚める

あーーーーーーお腹すいたっ!!!!

昨日母にもってきてもらったみかんを3個食べる
おいしいいいい

今日の朝ごはん



久しぶりのクリームシチューおいし~い!

量が「もっと食べたいっ」
という欲望を掻き立てるような少なさだった

しかし、食欲出てきたなぁ
回復してきた証拠かも^^


同室で一番の新人Sさん
お膳を私の隣に持ってきて横同士で食べました

昨日の晩も隣で食べたなぁ
馴染みある人が横にいるとホッとするんです^^


でもSさんは今日の午前中退院予定

ああ、ワタシが来てからみんな退院してく~
退院が早い!!
医療進歩を感じずにはいられまへん


横を向くとSさんの顔がえらく白いので
「白いねーーー!!」
と言うと韓国コスメの漢方が入ってる
下地クリームを塗ってるとかで
病室へ戻った時見せてくれました。

ちょっとだけ顔に塗らせてもらう


ワタシからのお礼に平子理沙の『Little Secret』という本を
貸してあげました。

この本は私がフェリシモで年間予約していて
毎月送られてくる本の中に入っていたもの

最初は 「チェッ、興味ないねんけど」
と思いつつパラパラめくってたら
平子さんの普段使用してるコスメや
好きな雑貨、食べ物など写真入りで紹介されていて
結構楽しめる本でした。

たまにはこんな本を読む必要もアリと反省
自分磨きの参考にいいかも☆

Sさんはこの本で紹介されてた
韓国コスメをメモってました

Sさん結局
急に大量出血してしまい退院が延び
私の方が先に退院することになるのでありました。。。


午前中、病院内をウロウロ
中庭などで写真を撮ったりして遊ぶ
雨で気温もヒンヤリしてました


今日のお昼ごはん





今日の晩ごはん




あっという間に完食

全然食べ足りひん。。
病室へ戻り、財布をひっつかんでコンビニへ
菓子パンひとつ、足りるかな?
ま、いっか。
家帰ってからたらふく食べよっと

病室へ戻り
コーヒー2杯、干しブドウ、菓子パン
をすごい勢いで食べる


明日は私の退院

もーちょっとここに
おりたいなあ。。

手術後6日目

2010-03-02 09:54:16 | 入院生活
今朝4:30に目が覚める

やることないのでお腹の傷の写真を撮っていた

朝の体温36度
もう平熱に戻った

今日は検尿、血液検査です


今日の朝ごはん



今日は同室のNさんの退院日

お昼過ぎにお母さんが迎えに来てくるとかで
化粧したり、アドレス交換したり忙しそう。

私にもアドレス聞いてくれました。
ほんと、明るくて良い人と同室になれて良かった^^
やっぱり私のツキは上がってきてるのね

みんなが少しでも良い方向へ行くことを
願ってやみません。

そしてお昼ご飯前に帰って行ったけど
すぐ「帰ったメール」が!

我が家でゆっくりくつろいでる様子でした^^


今日のお昼ごはん





Mドクターが病理検査の結果を持ってきてくれる

摘出した実物を見たかったのに
ホルマリン漬けになってるので無理らしい

で、その写真を見せてもらった

筋腫は5cmくらい
半分に割った画像でしたが
カニ身のよう。まっしろ!!

卵巣嚢腫は約7cm
いつの間にこんなに育って。。。。
チョコレート嚢胞が部分的にありました

「もう退院できますよ」

と言われ
えっつつつつつ。。。

そんなに退院願望ないんです
というか、ここ快適なんで
もう少し置いてください

と心の中で呟くものの

じゃ、明後日

ということで
突然退院が決まってしまう

病棟は温かいし
家事せんでもご飯食べれるし

快適やったのになあ

お昼過ぎ
Mドクターが声をかけに来てくれる

お腹のホッチキスを取る時がきました。。
22個くらい刺さってましたわ。
ピンセットでシャシャっと取って
消毒してもらう

新たに
白い細いテープを傷口の上から下まで
ぴっちりとテーピング

傷口をキレイにしたかったら
このテープがとれた後も
引っ張るようにして貼っておくと
いいとか。


15:00過ぎ
両親がやってくる

かんぽの書類を持ってきた

保険が出るので
もう少し入院しとけ
と言うが

もっと早く言ってよ
退院決まったで

いつも肝心な話が遅いのです

で、父が最近受けた健康診断
腎臓がかなり悪かったらしく

母がベッドにいるワタシのとこへきて
元気づけてやってくれ
というのですが

え?
こっちも気分が沈んでしまうやん

父は大丈夫や、心配するな
と入院中の私に気遣いしてくれます


本当に、母は私には気遣いのない人なのです


今日の晩ごはん







手術後5日目

2010-03-02 09:29:59 | 入院生活

毎週火曜日は朝食前に体重測定

なんと約2kg減っていました
術後2日何にも食べてへんかったしな。。。

顔のラインが確かにスッキリ!!

今日の朝ごはん





うん、なんか喉の痛みかなり良くなった感じ


今日のお昼ごはん



フレッシュなオレンジがおいし~~!!
ああ、みかん食べたなってきた


なんかお腹がかゆ~~~い!
回診時、ナースに診てもらう

傷口が快方に向かってる
らしいです


今日のシャワータイム♪

浴槽のある部屋を予約
お腹をつけれないので
足先だけでもと思い
お湯を張って足だけ浸けジャバジャバ


あ~~~~気持いい♪
狭い浴槽を歩きまわる

なかなか温まりました!


夕方
看護師長がNさんのところへやってくる

退院日の相談

Nさんはあと2日ほどここに居たい

と希望を出してたのですが
ベッドを空ける必要があるんですよね

看護師長、なかなか引きません

結局Nさん、翌日の退院となりました

そのあと看護師長さんと3人で雑談
なんか、めっちゃオモロイ

そこへワタシの主治医
Kドクターもやって来て
ちょっとだけ雑談に加わってくれました

なかなか笑えたひとときでした♪


今日の晩ごはん



大好きなトンカツです!!
ここでは揚物は出ないと諦めていただけに
おいしーーーーーーーい!!

手術後4日目

2010-03-02 08:44:48 | 入院生活
今日の朝ごはん




食べるとすぐ便意が。。
下痢までいかないけどフニャフニャしてる

今日は同室のAさんの退院日
早めに食事を終えたAさんはお化粧して
帰りの荷物をまとめ始めました。

だんな様がお迎えに

私に早く良いオトコを見つけるよう
「これやで!!」
と親指を立てつつ病室を出て行くAさん


「がんばって」は絶対言ってはいけない!!

と自分に言い聞かせていたのに
手をつないで歩いてた時に
「がんばって」を言ってしまった。。。

ああああ、アタシのあほ~~~!!
うわべで話しする癖がついてんのかな?

反省。。。

Aさんが去った後
すぐに清掃の方が来て
次に入院する人のネームプレートが入りました
今日、入院する人みたい
私と同じ「婦人科」です

さて
ナプキンも多めに持ってきたつもりが
なくなってしまい、売店へ行く

418円もしてしまう・・・
いつもダイコクで2パック298円、みたいなのしか
買わないので、私には高級なナプキンだ!

ちょっと外の空気を吸いに中庭へ出る

あ~~~気持いーーー!!

ナースSさんとMドクターが回診に来られたので
「大爆笑できるまで半年もかかるんですか?」

と質問すると2人が大爆笑だった
「1カ月でくらいですよ」

そっか。
食堂で同じく回復手術した人がそんな事言ってたんで
聞いてみただけ。。


今日のお昼ごはん



Oさんから今日お見舞いに行くよ

とメールがきたっ!!

ええええ!すっぴんを見られるの?
ま、潔く見てもらいましょう。

シートタイプのパックを一つ持ってきてたし
シャワーしてからパックしよっと

そうや
バレンタインのチョコや!

売店のコンビニへ行く
う~~ん、まあこれでいいか
買ったらどんな袋に入れてくれるのか
店員さんに確認

コンビニの袋でなければOK!
早速購入して戻る


そしてシャワータイム♪
ああ、気持い~い
ものすごい勢いのお湯を浴び続ける

シャワー後
同室のNさんが
洗濯してるけど、洗いたい物あったら
一緒に入れていいよ

と言ってくれたので大喜びで
バスタオルやらパジャマやら
ランドリー室へ持って行く

ここのプリペイドカード「200円分」
で洗濯できる
乾燥機を使う時も度数「200」必要でした


さあ、お肌のお手入れ開始!
ベッドに戻りパックを顔に広げ、目の上にまでかぶせていると
父がにゅっと現れた。

「今日ひとり?」

母とけんかでもしたんやろな。

ちっさな紙袋を突き出す。
手術の時着けていた下着を洗濯したものや
母が買ったと思われる
とても術後に着れないピッチピチの
インナーやパンストみたいなものが入っていた


「談話室行ってるから、それ先し(パックのこと)」

と言って去る。

父はやたらとウロウロするので
母にそれをいさめるよう
以前強く言ったことがある

ここは婦人科病棟
乳がんで全摘の人も多いし
オッサンがあんまり病室に入ってこないでほしい

まあでも、しょうがないか

談話室へ行くと
今から部長回診があるので
病室へ戻るようアナウンスがあったから
戻れ、と言われる

そしてまたフラフラ戻る
回診の群れはなかなか来ない。。

また談話室へ行く

また戻らされる。。。

やっと部長軍団がやってきた

ヒソヒソ声でMドクターが
話をしている。
私は正座して見ていたのですが
傷口を見ることもなく
「術後10日の退院」
とその部長は行って去って行く。

あっさりしたもんや

乾燥機を見に行く

えっ1時間まわしてても
こんな濡れてんの?

私のタオル類が多すぎたんや。。。

Nさんのものだけ
もう一度乾燥機へ入れる
あたしのはベッド周りに干しとこう
乾燥対策にいいし♪

しかし、Nさんはとてもいい人なのだ
自分のは乾いたから
あと30分あるから私の洗濯ものを入れろ
と言ってくれた

ちゃんと乾きました!


今日の夜ごはん




少し箸をつけた時点で
Oさんから今から会社を出るとメールが入る

ちょっとだけ隣の人と喋りつつ
相変わらず飲み込みづらい喉へ
押し込む

すると着信音が。。
Oさん、病院到着

食べかけの食事にふたをして
病室へ戻る
トイレへ入ってると
「○○さんは?」
Oさんの声が!!!

談話室へ行って40分くらい喋る

帰り際チョコレートを渡すと
嬉しそうに受け取ってくれた


今日はちょっと慌ただしい
ワクワクした一日でした☆





手術後3日目

2010-02-26 16:36:06 | 入院生活
朝の体温36.9度


昨日もあんまり眠れず
同室のAさんは睡眠薬をもらって
毎日ぐっすり眠っているらしい

せっかくやから
しっかり寝た方がいい

というアドバイスをいただき
今夜は私も飲んでみることにする

今日の朝ごはん



肉団子、ちょっとたべづらいものがありました

朝食後
談話室のTVで「サンデージャポン」を見る

まだ体をひねるのがツライので
一番離れてるけど
正面向いて座れる席へ座ってみる



昼ごはん



全粥卒業!!
普通のご飯になりました

でも、飲み込みにく~い
やっぱ固形物は喉がイタイ




今日からシャワーOK!!

ああ、頭がネトネトで気持ち悪かったんよ~~

Nさんいわく
泡立たないから最初はボディソープで泡立てたとか
4回目でやっと泡たったらしい
「ヨンプー」と言ってました

病棟ではAM9:30に
その日のお風呂予約表がナースステーションのカウンターに
置かれるので各自自分の名前を記入する

というものでした
時間は30分

日曜日は基本的にお風呂は無いそうですが
その週に手術した人のみ
時間制限なしで入れるのでした


昼食後にシャワータイム♪


恐る恐る
腹帯をとって傷口を見ると

透明のテープの上に
ホッチキスの芯がちょっと浮いた状態で
おへその下3センチくらいから
陰毛のあたりまで
ザ~~~~~~~っと刺さってます


そこにシャワーが浴びせられるので
固まってた古い血液が
ナプキンについて生臭い匂いが。。。


でも、久々の熱いシャワー
体にジワ~~としみました
シャンプーしてスッキリ♪


今日の夜ごはん




食後部屋へ戻り
同室のAさんとNさんとおしゃべり

退院後すぐ乳がん検診の予約すべし!!

と強くすすめていただく
年2回受けてもイイ!
とのことでした

2年前に一回受けたけど・・
ってぬるい返事をしたら

「あたしもそれやってんっ!!」

色々貴重なアドバイスを頂きました
感謝いたします

今夜は睡眠薬をいただいて
飲んでみる






本日点滴
ナシ♪というか終わり。





手術後2日目

2010-02-26 16:01:54 | 入院生活
一晩中トイレに行ってたので寝不足。。

朝、まず歯磨き

ああ、さっぱりした~~~
Nさんも出てきたのでちょっと立ち話

だいぶ回復したやんっ


朝食は部屋食
ベッドに置きテーブルを用意してもらったものの
テーブルの位置が高く
逆に態勢がしんどくなってしまう

ああ、久しぶりの食事♪
全粥がめっちゃおいしい^^



食後の体温
37.7度
血圧
100以下

ま、こんなもんか

そして恐れていたことが。。。

入院前から生理があたりそうで
心配だったのですが
どうやら始まってしまいました

まだ術後の出血もあるし
そんなスタスタ歩けないのに生理か。。
あ~あ
どっちの出血よ??

午前中
担当医のMドクターが傷口を診てくださる

お腹から出てるチューブ
もう抜いてもいいですよ、今できますよ~

ってことだったので
即、「抜いてくださ~~~い」
とお願いする

「パイプ抜いてきま~す♪」
と同室のAさんとNさんに
上機嫌で言って出て行く


スルっと抜ける時
イタイのかな?
って感触が走ったぐらい

血が溢れてくるのをおさえて
テープを張ってもらう

これでポシェットともサヨナラ♪

ああ、またひとつ
快適を得ました♪

今日のお昼ご飯



マーボがちょっと多く残してしまう
気のせいか飲み込みにくいような。。。


夜ご飯




抗生剤が合わないらしく
食後すぐに下痢する


本日の点滴
抗生剤 朝・夕


手術後1日目

2010-02-26 14:57:16 | 入院生活


延々と続く点滴。。。

時々ベッドの上で動くと
尿管がすれてなんとなくイタ気持ち悪い

足も動かせるけど
左腕辺りは点滴チューブや傷口からの出血を貯める
袋みたいなのが密集していて
あんまり動かせない

口はパッサパサ
乾燥しすぎて
声が出ない

水分も欲しくない
ああ気持ち悪い
歯磨きしたいけどそれどこちゃうねん


痛みと吐き気は相変わらず
えずくとお腹が痛むので
口元でウプッ、ウプッとこらえる

しかし、眼ヤニがヒドい!!
カピカピした白いものを指でこすって取るものの
一向に無くならない

まつ毛にもびっしり
なんで手術すると眼ヤニがこんな出るんでしょうか??

苦しむ様子が伝わったのか

カーテンをめくって
同室のAさんとNさんが
「どうですか?」
と声をかけてくれる

しんどくてあんまり喋れなかったけど
誰かと話すと気分もほぐれるもんです


ナースMさんがやってくる

「体拭きましょうか」
腕や胸元を温かいタオルでふきふき

きもちイ~イ♪

「さあ、着替えましょうか」

え?ま、まだこのまま寝てたいし別に着替えなくても
いいんですけど。。。

と心の中でつぶやくも
体を左右にゴロンゴロンと片向け
ベッドと背中の隙間にパジャマをグイっと押し込み
右・左と腕を通して着させてくれました

ジャラジャラの点滴チューブと
出血用の袋をまとめて
肩掛け仕様のポシェットに入れてもらう

へ~こんなんあるんや
と感心しました

「歩く練習しましょうか?」

えっ!?

まだいいです、寝てたいです

とも言えずイタイお腹をかばいながら
ちょっとずつ上体を起こす
点滴スタンドを押しながら病室を出て
廊下を2歩くらい出たとこでUターン

「トイレの練習しましょうか」

ってことで便座に座る練習
ああ、座るのツライ。。。。。

「ついでに尿管とりましょうか?」

立ったままの状態で
ハイ息を吸って~~
フ~~~!!!!って息を吐いてる間に

「スポっ」と尿管をはずしてくれました
全然痛くな~い♪

盲腸の時は寝ながら尿管をはずしてもらったのですが
その時はちょっとイタかったです

ふと傷口を見ると
固まった血液の上に透明の太いテープが
ビッチリ張ってありました

太ももの付け根あたりに
血液がこびりついてるのを
Mさんは濡れたティッシュでキレイに拭いてくれました

ああ疲れた、やっとベッドやわ♪
と思いきや


「上体を起こしましょう、もっと高くてもいいんですけどね」


ってことで
電動ベットがウイ~ンとうなる

上体を起こすとお腹に圧が加わって
ハッキリ言ってイタイです

そのままMさんはどっかへ行ってしまう

昨日からほとんど眠っていなかったし
なんか眠~~い

ウトウト・・・
ウグググググ。。
自分でもイビキをかいてるのがわかりました

今日は昼も夜も部屋食ということで
御膳を運んでもらったのですが
吐き気のため全く手をつけることなく返却
もったいないことして
ゴメンナサイ

点滴は
500ml×3本
抗生剤 朝・夕

夕方の抗生剤が終わると
針だけ腕に残しておいて
左腕がやっとフリーに

そのまま夜中

これまで延々と体内に注入された点滴が
尿となって出よう出ようと動き出す

お腹イタイから
あんまトイレ行きたないのに~
と思いつつ
ヨロヨロとトイレへ行くこと
一晩で5回

それがいいトレーニングとなったようで
すっかりシャキシャキ動けるようになりました♪

手術当日

2010-02-22 10:35:50 | 入院生活
AM6:30 検温

麻酔科の若い女医さんが問診に来られる
朝早いね~~
本当にご苦労さまです

朝7:00までは水分OKだったので
ちょっとお水を飲んでおく
今日は絶食なので朝飯食べれず。

人生で二日酔いの時以外
連続で2食も抜いたことがないので
私にとっては新記録
ああ お腹すいた。。

7:50頃
ナースSさんに呼ばれ処置室へ
浣腸タイム

子供の頃以来かも
ああ、なんか肛門に刺さってる感じが・・・・・
今って液体の座薬なんですね
知らなかった、そんなんもう古い???

しかし、即効性とその威力にオドロキ!
3分は耐えてください と言われたものの
起き上がる時点で既に便意が・・

トイレでしゃがみこみ、必死に3分しのぎ
あとはスッキリ

さて病室へ戻り
空腹と戦っていると
ベッドに敷くシーツと
結石予防のこのタイツ、名前忘れたんですが
渡されました

履いた感触があまり好きじゃない・・
でも、少しの我慢。




15:00まで長いなー
手術着を着てみるものの
なんかボタンだらけ
こんなんでいいんかな?
パンツほとんど丸見えやねんけど

同室のAさんとNさんに見てもらうと爆笑!
どう見てもハギレを身にまとってるみたい

手術翌日で片手の不自由なNさん
本当に優しい方です
全部ちゃんと着せてくださいました

さて
10:00くらいから点滴開始
おとなし~く横たわってました

昼12:40頃
「○○さん、手術何時って聞いてます?」

「15:00って聞いてますけど」

「えっ、早くなったんです
13:00からですよ。ご両親は来てますか?」

親はかなり早くから病棟に来てましたが

えらい繰り上がるもんやな
もう20分後?

すぐ母の携帯に電話を入れる

そして点滴を押しながら
ナースステーションへ

手術室まで歩いて
4人で向かいました

むかし盲腸で手術した時は
病室で筋肉注射を打たれ、もうろうとした頃に
ガラガラガラ~~~
っと手術室へ運ばれたんですが

いちいち私の記憶は古いんですね
今は歩いて手術室へ行くことを
ここで初めて知りました

ドアが開くと
担当のS女医は柄のシャツ
あと数人の若いスタッフもみんな笑顔で
迎えてくれました^^

私の背中に優しく手を当てながら
誘導してくれた若い男性ドクター

なんか、慣れてる~~
イイ感じのエスコート

ガウンを羽織ってた私に
タオルを肩からかけましょうか?

と言って
後ろから優しくタオルを肩にかけてくださったのですが
その所作がまたイ~感じなのです

こんなデート商法があったら
私なんてイチコロやわ

とか不謹慎なことを考えながら
階段を2歩上がって
手術台に横たわりると
麻酔科の先生が説明の時の人と違う・・

と発見したのもつかのま
「目が覚めた時は手術終わってますよ~~」

の言葉を最後に意識不明・・・




「○○さん、手術おわりましたよ!!!!」

ああ、でかい声
びっくりして目が覚める

あの麻酔のドクターでした
一瞬その人の顔が目に入っただけで
あとは母の声が聞こえたものの
なにも見えず・・・

イタイ!!
イタい~~~
なんじゃ、この痛さは??

病室に戻ってからは
一晩中、ナースが検温と血圧測定に来てくれました

術後は血圧が低下するみたいで
「いつも血圧低い?」
と聞かれたくらい

いつも120くらいが
術後はずっと100切ってたようで

痛み止めを点滴から入れてもらうと
今度は吐き気が生じてきて
ウプッ、ウプっ
気分わるい。。。

辛かった~~

何とか意識を違う方向に向けようと
1.2.3・・と数を数えたり

フジッコのCMの
海の野菜、海の野菜、こんぶを美味しく食べるだけ~~♪

の音楽が頭の中をずっと巡回

執刀医のKドクターも来てくれました
ちょっとづつ治まっていきますから

ということでしたが
ああ、長い痛みでした~~~

麻酔科の若い女医さんもとても丁寧に
様子を見に来てくれました
お腹の音を聞いていたようです

そして挿管の研修をしていた
救命救急の方も。

協力のお礼にと
キティちゃんのストラップを頂きました


ああ、それにしてもイタい~~

本日の点滴
点滴  500ml×4本
抗生剤 100ml×2本


入院初日 ~子宮筋腫・卵巣腫瘍~

2010-02-19 09:59:11 | 入院生活
やってきました入院当日

昨日は母が泊まりにきていて
夜はガンガンに冷やしておいたグラスに
ビールで乾杯♪

ケラケラケラ~~~
って感じだったのに

朝、目覚めた時から気分重い・・・
憂鬱。。。

うっそ
こんな気分になるなんて予想もつかんかった

母と出発の用意をする

最近起きる時に目まいを起こすという
体調のすぐれない父は
昼過ぎに病院へ来るという

11時入院

入院手続きは人でいっぱい

手続きを終えて病棟へ
まだベッドの用意ができていないとのことで
談話室で待つことに
スッキリときれいな談話室には
画面の大きなテレビが置いてありました

担当看護師Sさんがやってきて
身長・体重を測定
あっ 身長伸びてる♪

病室へ案内されて入る

昔むかし
盲腸で入院した時は6人部屋だったのですが
もう時代は変わったんですねー
4人部屋でゆったりした広さでした
しかし
誰もいない。。。

カート2つで持ってきた荷物を棚にしまっていく
大量の本やPCまで持ち込んだので
なかなか大荷物

その時
満面の笑みで現れた人が
向かいのベッドのNさんでした

青い手術着の上に軽く上着を羽織っている

乳ガンの手術が昼からあるんだとか
めっちゃ元気で明るい

今から手術って緊張とかは?

「そんなんもうないです
スパっと行ってきます!!!」

なんて潔い人なんだーーーーーー!!
片方の乳房を全摘らしいのに
びっくりなんてもんじゃない

いつの間にか手術に行ってはりました

さてお昼ごはんどうしたらいいんだろ~
と考えていたら
担当のSさんが
食堂に行ってくださいというので
行ってみた
人はまばらに残ってるだけ

私の名前の入ったカードがお膳に置いてある
向かいにはまだ手を付けてない御膳がひとつ

ここは動ける人は食堂へ行って
食べるシステムらしい

なんかご飯の食べづらい
メニューでした
でも血液検査と血圧測定があるので
15分で食べました




父と合流してから
しばらくして麻酔科医の説明で
もう一人の患者さんと一緒に麻酔科室へ呼ばれて行く

待合室の椅子に座らされると
麻酔関係のビデオが流れだす
その途中で呼ばれて
麻酔科のドクターとご対面
両親も同席

ものすご~くにこやかで
さわやかスマイルのドクターだった
医者でこんな人も珍しい
感じ良い~

翌日は15時手術予定
若干早くなったり遅くなったりはあるようです
明日は朝・昼絶食で
朝7時までは水分オッケー
しっかり水分取っておいてくださいと
念を押される
夜は21時までおやつオッケーの了解もとっておく

今回の手術では救命救急士の「挿管」研修も兼ねて
いるとかで協力を仰ぐ書類を配られました

何事も実践あるのに
練習してもらいましょー
同意に「○」をつける

するとすぐその救命救急士が現れて
名刺くれはりました

それが終わると
夕方まで両親は談話室で時間をつぶすことに

主治医との話がまだなのでした
Sさんが気にかけながら
何度も「もうちょっと待って下さいね」
と言いに来てくれる

夕方やっと主治医の都合がついたようです
両親が部屋に呼ばれて行きました

私は毛そりするからここで待っててと
処置室前で待機

ちょっとしてから私も呼ばれ
両親のいる部屋に入っていくと
えらく和やかな空気

???

主治医のドクターが
外来の時と全然ちがう!!
満面笑顔やん

えらく皆がにこやかな席やな

後で聞くと
ドクターは母を私と勘違いして
説明をしていたらしく

おかしいと感じた母が
「私、母親なんですけど」

「いや、なんか急に老けはったなと思ってたんです」

というやりとりで大爆笑だったそーです

先生、私は5年も外来に通ってるのに
全然覚えてくれてないんですね~(笑)

■手術では
結局右の卵巣腫瘍はガン化する可能性が高いということで
卵巣ごと取ることになる
筋腫はそのついで的な感じで切除
ちっさ~い筋腫が他にもあるそうなんですが
今の私の年齢からだと
それほど大きくはならないだろうということでした

卵巣は一つでも、半分でもちゃんと機能するそうで
私もその言葉で安心
もう先生に任せよう!!
と改めて決意

先生は両親の手前か、言葉を選びながら
「まだ独身なので子宮は今回おいておきましょう」
と言ってくれはりました

「はい、可能性は置いておいてください!」
そう、私はまだ何一つ諦めないオンナなのです


説明が終わり退席
私たちを見送る先生に驚くほどの笑顔が。。
本当に外来で見るのと全然ちがう・・・
先生に対して、親近感 めっちゃ湧きました^^

さて
ナースSさんに毛そりをしていただいて
お風呂タイムです
術後しばらくはお湯につかれないだろうし
湯船にお湯張ってじ~っくり浸りました

ゆでダコのような赤ら顔で出てきた私を
すばやく見つけた先生は
風呂上りついでに診察しよう!!
と妙なこじつけでワタシを捕まえました

ってことで
汗だくで診察台に上がることに

体が温もっていたのが良かったのか
最近器具を挿入されるとイタタっ!!
って感じだったのですが
今回は全然ラクラクでした

主治医に続いて担当医の女医Sドクターも
「ごめんなさいね」と言いながら内診をしてくれました

何でも実践あるのみ
どんどんやってくださいよ~~

そしてやっと夜ごはん
こんなメニューでした
お寿司がのどにつまって飲み込みづらかったです
節分だったので「お豆」もついてきた~





隣の席に座った人は
麻酔の説明の時一緒だったひとでした

聞いてみると
同じく明日手術だとか
しかも私と同じ子宮筋腫・卵巣のう腫の手術で
腹腔鏡で手術するそうです

またまたワタシと同じく
昨年の6月に手術の申し込みをしたとか

なんか共通点あるな~~~

晩ご飯の後
ベッドに戻ってコーヒー2杯
家から持ってきた食べかけの菓子パンやら甘いものを
も~~思いっきり食べて寝る