あっこちゃんmahalo!

アロハ！
今日は私たち親子のお友達、15歳のあっこちゃんを紹介します😊✨
あっこちゃんと出会ったのは6年くらい前。まだあっこちゃんは小学生でした😊
あっこちゃんは「脳室周囲白質軟化症」を患っていて、自分で歩行もできず、おしゃべりも思うように出来ません。あっこちゃんは毎日80分のトレーニングをしていて、そのボランティアにどうかと福祉士さんから誘われたのが出会いのきっかけです。私は、社会福祉協議会に読み聞かせのボランティア登録をしているので、声をかけられたのですが、「読み聞かせじゃないから出来ないかも💦」と言いつつ、ご近所さんで「絵本の好きな女の子」とお聞きし、会いに行くことにしました。
ご家族の愛と希望をたくさん注がれたあっこちゃんの運動風景に胸を打たれ、お手伝い出来る日は参加するようになりました。それから私が妊娠し、お手伝いから遠のいたのですが、あっこちゃんご家族との交流は続き、私の娘も大きくなってきたので、一緒に遊びに行けるようになりました。
今日も少しだけお手伝いをさせてもらいましたが、私の娘のほうがあっこちゃんのお母さん達に遊んでもらって、かえってお邪魔な感じ😅💦でも、それがこの西山さんご家族の目指す、あっこちゃんの運動を通して「お互いに優しい社会を作っていく」ということなのかな、と感じます。
大したお手伝いができない私をいつも大歓迎してくださるご家族。特に、あっこちゃんのおばあちゃんの無償の愛と、運動に注ぐエネルギーは、いつも心を打たれます。あっこちゃんはとても恵まれているなぁと思います。だから、あっこちゃんは、たくさんの人を繋ぐんだなぁと。
実際、私はあっこちゃんの家に行くたびにたくさんの出会いがあり、輪が広がってきました。
そして、今、私はボランティアさんではなく、大好きなお友達として西山家を訪問しています。お友達のお嬢さんがたまたま障害があって、だからみんなで助けていく、それが自然なことだと感じています。
そんなコミュニティーが広がっていけばと願って、出来上がっていたチラシをシェアしますね。


明日、12月13日(日)は、下関海峡メッセで福祉フェスタがあります。そこで、あっこちゃんの運動風景の写真も展示されていますので、良かったらご覧くださいね😊