大学に入学し、1年間家から離れて新聞奨学生をしていたNが帰ってきました。
本当は2年間は頑張ってもらうつもりでしたが、やっぱり1年間の間に色々あり
周りの人にも迷惑や心配をかけ、自分も痛い思い苦しい思いを沢山しました。
崖から突き落としたつもりでも、実情を知ってしまうと 親としてもう1年させる根性
がなくなったのも正直なところ。
仕事をする大変さ 色んな人との関わり お金の使い方 家の有り難味などなど
今更ながら理解したことが大量にあったはず。
この経験をいつまでも覚えていて今後に生かしてくれたら良いのですが・・・
31日の強風の中、最後の夕刊を配って仕事を終了。
自分で手配した引越屋さんは、詰めが甘くて時間変更による超過料金も取られ
ダンボールも足りず、乗せてもらえず31日夜中に大量の荷物を抱えて帰ってきました。
おかえり
台風の中、雪の中、1年間良く頑張りました。
もう一人もっと経験不足で甘ちゃんのTが残っていますが、どうなることやら。
4/1から微妙に匂う服を全部洗濯し、大量のゴミを分別し片づけをするのに
丸二日間かかりました。
今年、成人するN兄さん 少しでもいいから成長した姿を見せて欲しいものです。
寒かった今年の冬 梅の開花も遅くて チョウゲンボウの姿も見えなくて
ツクシもなかなか出てこなかったけれど、その時々に合わせて みんな姿を見せて
くれ始めました。
人も見習ってたくましく生きないとね。
あっという間にスクスク伸びてきたツクシ