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瑣末なコトゴト

ちいさな事に対して感じたことを書いてます

北岳登頂 -北岳・間ノ岳登山-

2007-09-23 | アウトドア
6時前に北岳山頂(3192m)に到着。
標高は日本第二位。
3000mあるだけあり、息が切れやすい。
せっかくここまで来たので、さらに向こう側に見える。間ノ岳(3189m)まで足をのばすことになった。

登山日和 -北岳・間ノ岳登山-

2007-09-23 | アウトドア
三連休を利用して北岳へ。八ヶ岳のメンバーとほぼ同じ。
小淵沢に前泊し、4時起きで芦安駐車場へ。5時10分を過ぎたくらいについて、5時40分発のバスに乗りたかったが、すでに満席で乗れず。
6時30分からくる乗り合いタクシーで広河原まで。
7時15分くらいから上り始める。
とても天気がよく、八ヶ岳や富士山が修行だった私としては、とても嬉しかった。

おまけ -谷川岳登山-

2007-08-17 | アウトドア
帰りは、日本一のモグラ駅上越線土合駅から下り線にのり、越後湯沢から新幹線で帰ることに。
上の写真だととても明るく見えるが、シャッターを長めに開いたから。
本当はもっと薄暗い・・・。↓

なっがーい階段を下った。行きがこの駅だったら、登山する前に疲れるところだった。

下山 -谷川岳登山-

2007-08-17 | アウトドア
下山は、尾根づたいに。
ごつごつしている岩や、登山者の靴で磨かれたのか、つるつるすべったりする岩もあり、緊張がとけなかった。
結構滑った。

ふたつの耳 -谷川岳登山-

2007-08-17 | アウトドア
トマの耳とオキの耳という二つの峰をあわせて谷川岳と呼ぶようだ。
写真は、トマの耳を越えてオキの耳に行く途中、振り返ったところ。
ずいぶんととんがっているのがわかる。
大勢の人が山頂にいる。
岩がごつごつとしていて険しい。
尾根も細いところがあり、滑落する人がいるのも頷ける。

天神平 -谷川岳登山- 

2007-08-17 | アウトドア
谷川岳へ。
遭難者数が世界ワーストな山として有名で、超危険な山という認識をされているらしい。私も、横山秀夫の「クライマーズハイ」を読んでいたので、クライミングをする山だという認識だった。で、今回はというと、ロープウェーで尾根の中あたりまでいって、尾根伝いに頂上を目指すというコース。普通の登山道もあるのか、と思った次第。
ロープウェーの駅がここ。
涼しいし、お花もたくさんさいてるし、気持ちよくて、お勧めです。

下山 -八ヶ岳登山-

2007-07-01 | アウトドア
昼食後、阿弥陀岳(2805m)までのぼり、ひきかえして下山開始。
下山途中の行者小屋にぞくぞくと下山してくる人が集まってくる。
私の親世代かそれより上のおじさん、おばさんが多い。
帰ってから母にそのことを話したら、若い頃ワンゲルが流行だったのだとか。
行者小屋で一休みして、下る下る。
途中、鹿に遭遇。遠めを無理やり望遠でとったのでぶれてしまった。
日本にも鹿はいるんだね。(当たり前か)
ひたすら下って、お疲れ様でした。

雲の切れ間から -八ヶ岳登山-

2007-07-01 | アウトドア
横岳(2829m)、赤岳(2899m)を越えて、体力時間ともにありそうだったので、阿弥陀岳まで目指すことに。
阿弥陀岳にいく途中の中岳で昼食。
すると、少しだけ雲が切れた。
あの稜線をずっと歩いてきたんだなーと感慨も深く。
空がみたいけど、仕方がない。

修行!? -八ヶ岳登山-

2007-07-01 | アウトドア
硫黄岳を少しくだったところにある、硫黄岳山荘に宿泊。
トイレがウォシュレットでびっくり。そして、寝床が暑すぎてもっとびっくり。
食べ物はとてもおいしかった。とくに白米。
晴れることを祈りつつ寝るが、目覚めて真っ白な世界にちょっと残念。
外出て、ものすごい風。
「修行にきたようなものだね」と誰ともなく言っていた。
硫黄岳から横岳→赤岳といき、体力と時間があれば阿弥陀岳までチャレンジしようというのが本日のプラン。
横岳、赤岳への道のりは険しかった。
晴れていたら、断崖絶壁がもっと怖かったかもしれない。

硫黄岳 -八ヶ岳登山-

2007-06-30 | アウトドア
11時過ぎ、赤岳鉱泉で昼食。
皆がもってきた、おいしそうなお寿司(アナゴ寿司とかバッテラとか)を頂いた。
私は食べる専門。
14時10分ほど前に硫黄岳山頂(2760m)に到着。
だだっぴろい。展望なし。残念。

出発 -八ヶ岳登山-

2007-06-30 | アウトドア
先日大菩薩嶺に登った人々と八ヶ岳へ。
前日メンバーのご両親所有の別荘泊で、美濃戸山荘周辺に車を止めて出発。だいたい9時15分くらいだろうか?
天気は曇り。雨にふられないだけましなのかもしれない。
北沢経由で硫黄岳を目指す。