月桂冠さんのイベント
『日本酒と和食のまりあーじゅ第3弾 in 東京』参加いたしました
オープンキッチンまで用意されています
「車屋別館」の大森料理長が、ここで実演されるそうです
ウェルカムドリンクは「うたかた」
微発泡でさっぱりとした甘さで、日本酒だけどシャンパンっぽい
そしてテーブルの上にはお品書き
7品も
どれも美味しそう
お酒も9種
なんとこの順番(左から)で全部出てきます…
あっという間に満席に
さあいよいよ始まります
うたかたでカーンパイ
に続き、出てきました
金賞受賞酒
味はしっかり日本酒
なのに口当たりが良く、すいすい進む~
これは危ない
前菜&氷原酒
水玉胡瓜と水玉人参の作り方もレクチャーしていただきました。うーんプロの技
氷を浮かべていただく日本酒、見た目も涼やかで良いです
合肴&大吟醸
牛ひれ野田焼、初めて食べたけど美味しい~
大吟醸の濃厚さにも負けません
そして茄子
柔らかくて、めちゃくちゃ美味しかった
替り物
烏賊の塩辛に、パルミジャーノ、バター、クリームチーズ、北あかり(北あかりが一番合うらしい
)…
美味しくないわけがない
純米大吟醸が隣にあるはずですが、撮れてなくてスミマセン(もうすでに酔っ払っている)
なんと、竹筒に入った「つき」
つきがあう~ と藤原紀香のモノマネ入ります(ただの酔っ払い)
庶民の味方のイメージですが、器を変えるだけで印象が変わりますね
焼物&つき
「つき」は徳利でも提供されました
鮎、頭からバリバリ食べれられる柔らかさ
確か、干す前に頭だけ油で揚げるとか…言っていたような…(アカン、酔っ払い)
骨抜きが面倒というイメージしかなかったけど、鮎って美味しいんだ
と新しい発見でした。
花豆コーヒー煮も香ばしく、良いアクセントになっていました
揚物&生酒
この生酒が面白い
凍った状態で出てきて、飲むために皆でシャカシャカ
フローズンドリンクです
暑い夏には魅力的ですね~
口の中でお酒がシャリっとするときにちょっぴり感じる辛みがたまりません。
とうもろこしのかき揚げの甘さにちょうど良い
食事
一番右端にあるのは山田錦のはず…(ああ酔っ払い…)
冷やし白がゆでさっぱりと
白飯をいただくと、日本人だなって感じしますね~(ずっと米のお汁はいただいてるんだけどね…笑
)
甘味&ほろどけ<アサイー&ラズベリー>
ほろどけは他の味はいただいたことがあるのですが、なるほど、デザートワインの用途にピッタリですね
黒糖の葛寄せ、もっとたくさんあったんですよ
(本格的な酔っ払い)
今回は主人と参加させていただきましたが、とにかく楽しかった
同席の方とも盛り上がらせていただきました
お酒もお食事もたーーーっぷりで、お腹も心も満足です
こんな機会を与えていただいた月桂冠さんに、感謝感謝です
帰りにはしっかりお土産までいただいて
あ
主人と私の一番のお気に入りだった「生酒」が入ってる~
さっそく冷凍庫へGO
ですね
そしてなんと幸運にも…
純米大吟醸が当たりました
晩酌の楽しみが増えました~~
「車屋別館」さん、今度新宿に行く機会を作って、是非伺いたいお店になりました
月桂冠さま、素敵な出会いをありがとうございました
伏見の大倉記念館にも、またお伺いします