COETES DU RHONE VIOGNER
コート・デュ・ローヌ ヴィオニエ1999
Cellier des Dauphins(セリエ デ ドーファン)
南仏最高級ぶどう品種ヴィオニエ100%から造られるワインです。
色:わずかにグリーンがかった。輝くような麦わら色。
香り:ユリの浜やはちみつ、パイナップル、カモミールなどの香り。
味わい:肉付がよく、トロピカルフルーツなどのリッチな味わいながら、
酸味もしっかりあり、爽快で上品な後口。
以上、ボトルより引用
夜中に昼の残りのワインを楽しむ。
こんなに美しい色だったなんて、
楽しすぎて見逃してしまっていた。
三越の【フランス展】で買ってきたワイン。
ポトフに合うのを選んでもらった。
酸味のしっかりしたワインを、ポトフに少し加えると、
さらに料理との調和が図れると教えてもらった。
こういう事を教わると、『相談してよかったな』と、心から思う。
2本セレクトされて、ボトルの印象だけでこのワインを選んだ。
しかし、コレといった確証もないまま。
「こちらは、胡椒のような風味も少し感じられます。」
という一言で、ばっちりイメージできて、この1本に決めた。
と、大袈裟に書き立てるほどでもない。
1本、1,260円也。
辛口の白ワインはもともと好きだけど、
酸っぱいワインの美味しさに初めて出会った。
高級ブランド店が軒を並べるセレブなビルの、
高いワインばかりを取り扱う、ワインショップの、
すました姉ちゃん(ソムリエ?)に、この接客を見習ってもらいたいものだ。
ソムリエなんて資格などどうでもいい。
イメージできる言葉を持つ事。
その為の経験がある事が重要なのでは・・・
食いしん坊の集まるデパートには、食いしん坊な店員が必要不可欠
以前勤めていたビルは、デパートの隣で、その事務所も同居していて、
よく昼時にエレベーターで一緒になる、体格のいいおじさんが印象的だった。
「俺さー、バナナケーキ焼いたんだ。今度持ってくるからさ。」
今日は、前々から決まっていた来客。
昨日の夜、塩豚でスープをとって、今日、野菜を入れて煮込んだ。
パンは、ドイツのバゲットと黒パン。
久しぶりに会って、たくさん話して、楽しかった。
なんて事ない会話だけど、だらだらとよく話して、
久しぶりなのに、久しぶりでない感じ。
会社でしょっちゅう顔を合わせていた頃と変わらない感じ。
これは、ブログの効果だと思う。
ブログがなかったら、まずはお互いの近況報告からで、
この、いい感じのだらだら感は味わえないだろう。
私は、人をよんだ時、できれば、
昼寝でもして行ってくれるくらい(これは極端ですが)
ゆっくりしていってもらえたらいいなぁと思っている。
それが、なかなか難しいし、
その為には、どうすればいいのかもよく分からない。
でも、帰りに、
「ほのぼのした~」
と、言ってもらえてうれしかった。
実を言うと、私もほのぼのと、楽しかったし、
だらだら話せて、うれしかった。
気を張らないお土産も、とってもうれしかった。
めずらしく、穏やかな朝。
今日は、スープはほとんど出来ているし、
お弁当も、下ごしらえが出来ていて、
驚くほどスムーズに何もかもうまくいった。
マカロンの威力はすごい。
一粒で、パキッと目が覚めた。
ただ、スープをみんなおかわりするもんだから、
出るときは、いつもどおりバタバタ
ここ数日、エスプレッソのカップを探しているのに、
なかなか気に入ったものが見つからない。
真っ白で構わないが、真っ白なだけにスタイルが重要!
案外、難しい。
明日必要なのに、もう探してる時間がないぞ
とりあえず、100エンで間に合わせようと、
ダイソーに行ってみる。
果たして、エスプレッソカップなんて置いてあるのか?
置いてあった。
Coffe espressoの文字がふちに一周している
もしくは、コーヒー豆のイラストが散りばめられている
見れば見るほど、買いたくない
この、プリント(どうせプリント)の手間は、
ぜひ、省いてもらいたい
Coffe esoressoの方を泣く泣く買ってきた。
本気で、紙コップの方がマシなんじゃないかと思った。
その後、幼稚園で運動会の親子競技の説明会へ。
そして、ライブラリーに寄って、
次男と二人、テクテク歩いて帰ってきた。
途中、木金堂で里芋とイチジクを買う。
旬の里芋のお味噌汁が、最近、かなり気に入っている。
イチジクは明日ジャムになる予定。
今夜は、ししゃも。
ししゃもが、めちゃめちゃ食べたかった。
たくさん入ったお得用を、2パックも買って、
フライパンで二回に分けて焼いた。
オリーブオイルでにんにくをカリカリにして、
その油で焼いたが、卵がはじけてパチパチ油が飛ぶので、
蓋を盾のように持って、妙な格好で焼いた。
普段はグリルまかせなので、
こんな格好で焼いたのは初めてだった。
これと、里芋の味噌汁と、小松菜とふわふわ卵の炒め物。
いつも思うが、こういう食事の方が、
食べた後の満足感が、ちょうどいい。
9月27日(水) 晴れ
今日は、クリのことも気になるが、ビゴのことも気になるので、
10時半に家を出て、【フランス展】へ。
ネスプレッソのコーヒーカプセルを買いに行ったら、
マシンのみの取り扱いで、カプセルは売ってないんだって。
マシンを売るなら、カプセルも売っているべきだと思うが
【フランス展】の会場は、フランス好きって感じのおしゃれな人が多くて、
例えば、【北海道展】とか、【京都のれん市】とはまったく違う感じ。
チーズ売り場で足が止まるが、買わない。
地下のチーズ売り場へ行けばいつでも買えるようなものを、
場の雰囲気で惑わされて買ってはいけない。
ビゴのパンは12時からの販売なので、しばらくウロウロするが、
瓶ものなんか、重いから見る気もしない。
こんな所で買わなくてもいいけど、スーパーより安かったから、
ボンヌママンのラズベリージャムを買う。
それでも時間があるので、とうとう、
ピエールエルメのマカロンは買っておくことにする。
パン待ちなだけなのに・・・
ワインはいつもと違って、
手頃なのばっかりずらりと並んでいた。
ワインこそ重いぞと見ないように見ていたら、
やっぱり安いし、一本選んでもらう。
ポトフに合うワインは、自分ではよく分からないし・・・
そうこうしていて、やっとパンの箱が続々やってきた。
今から開店準備だ。
ビゴの店の前が、ちょうどル・ピュイだったので、
お客さんも居なかったし、
開店を待つ間、つい話しかけてしまった。
「いつも、お店に行きます。」
って、嘘ついちゃった。
本当は、
「いつも行きたいと思っています。」だ。
本当に、いつも、いつでも行きたい
そして、たらふく食べたい
しかし、パン屋には、魔物が住んでいた。
『控えめに、控えめに』と思っているのに、
レジに行く頃には、トレーがてんこ盛りだ。
確か、アップルパイ(ソーション・オ・ポム)だけ
買いに来たのではなかったか?
帰って、末チビ君と二人のランチ。
準備をしてたら、エスプレッソ用に買った、きび砂糖の角砂糖を、
お菓子と思ったらしく、ビリビリにされてしまった。
末チビ君は、こんな厚い角食を、
バターを塗って、ラズベリージャムを塗って、
ほとんど食べてしまった。
私は、角食はバターのみで半分食べて、ジャムも塗って食べた。
初めて買ってみたミートパイ(プティパテ)を温めて食べたら、
びっくり美味しくて、末チビにも食べさせたら気に入っていた。
昨日の肉まんは、餡を食べなかったくせに。
スパイシーで肉の味がググッとする。
ミートパイって、こんなに美味しいものだったのね。
ルヴァン種を使ったクロワッサンも二人で一個、
ペロリと食べてしまった。
カフェオレもボールにたっぷり作って、ゴクゴクのんで、
ごちそうさまでした
末チビとふたり、シアワセーなランチタイムだった。
そのあと、落ち着いて、栗を煮る。
昨日買った安い栗の残り全部と、じゃがいもと、玉ねぎで、
今、スープを煮ている。
明日の朝食は、スープとハードトーストとソーション・オ・ポム
これまた、たのしみ
今日は、やっぱり出かけようと思って、
洗濯など、とっとと終わらせたら、
末チビ君は、床に寝そべって、
ごにょごにょ お絵かきしながら、
眠ってしまった。
ここの所、秋晴れ続きで気持ちよく、
確かに、眠くなってしまう。
今日の外出は、諦める。
後で、豚肉でも買いに行って、塩豚を作っておこう。
買い物へ行くと、八百屋の店先に、
1㎏400円で栗(うきは産)を見つけた。
『今夜は、栗ご飯!』
と、買って来た。
帰ったら、もち米がない事に気づく。
子供たちが帰ってきて、もう一度買い物へ。
別の八百屋を覘くと、なんと!利平
「利平じゃないですか」
と、驚きの声を上げると、おじさんもうれしそう。
「知ってる人は、知っている」
だって。今年初めて入った利平のようだった。
また入荷するか分からないし、
出会った時が吉日と、買ってしまった。
明日は、また栗を剥く
持ち帰って、比べると、
普通の栗の2倍はある。
今回は、宮崎産の利平。
結局、近くのスーパーは、もち米が売り切れていて、
少し離れた店までで出かけた。
毎年の事だが、栗ごときに、慌しい・・・
今夜は、栗ごはんに力が(買い物の事)入っているので、
他のおかずは簡単に。
でも、が美味しいおかず
月曜日のせいなのか、今日は一日中ぼーっとして瞼が重い。
意識してぼーっと過ごすのではなく、
やらなければいけない事がいっぱいあるのに、
体が動かなくて、だるくて、眠い。
ゆるり、ゆるりと、昼までかけて、
洗濯や掃除などやっとやっと終わらせる。
やっと終わったら昼で、
『もう、昼か』
と、昼食を作る。
今日はお給料が入ったというのに、
だから、この前飲んで美味しかったを飲んで・・・
など考えていたのに、
どうにも眠くて力が湧かない。
それに追い討ちをかけるように、夫が、
(先月、本気でしんどかったのに)
「やればできるじゃん」
などと言うもんだから、ムッとする
明日からの“フランス展”で無駄遣いするつもりだったので、
ガックリと力も抜ける。
本人は褒めたつもりらしい
気分転換も兼ねて、郵便局~スーパーへ。
末チビと出かけるが、日差しが思いの外強くて、ドッと疲れる
買い物も、何を買うべきか頭が働かず、
なにも買わずに帰ってくる。
末チビも眠そうだから、二人でベットでゴロゴロする。
うとうとしてたら、
「2時半だよ」
と、訳がわかんないが、夫が起こしてくれる。
幼稚園が着く頃だと思ったらしい。
いい加減、覚えてもらいたい。
「が着くのは3時半です。」
それから、またうとうとしようと、ゴロリとなるが、
宅配便が届き、長すけが帰ってきて、
とうとう、3時半になってしまった。
夕方、再度一人で買い物へ。
今夜は、冷凍食品半額ということで、
冷凍のから揚げを買ってきて、ミックスきのこがあったので、
それで味噌汁を作った、手抜き夕食。
この冷凍からあげ、まともに肉を買ってきて作るより、
はるかに安上がり
そんな事にも、いちいちグッタリとへこんでしまう
幼稚園から帰ってきた次男が、
「秘密のプゼレントがあるよ」
(プレゼントと言えない次男)
と、腕時計をくれました。
グッタリ、ガックリを吹き飛ばしたくて、
今、FRIED PRIDE を聴きながら日記を書いていると、
MOON RIVER がいい具合に流れてきた。
好きな曲
つながりなのが、チョイうれしかった
今日は、朝から公園掃除へ長男と出かける。
日差しはあるけど、空が高くて気持ちいい。
草取り用の小さい鎌を買ったから、
公園掃除に行くのがちょっと楽しみ。
うちには庭がないから、そんな時しか使わない。
楽に草が根っこからはがれるから、
うれしくて、どんどん草取っちゃう
来年は、長すけ(長男)にも買ってあげよう。
お腹がすいて、帰ってきた。
健康的だな。
早起きしたから、長い一日。
こんないい天気なのに、何処へも出かけない。
今月は、しんどかったから
だから、より長い一日。
渋皮煮で、ちょっと疲れたので、今日は何も作らない。
ますます、長い一日。
一日が長いのは、結構うれしい。
ぼーっとしてるのも嫌いじゃないから。
ネスプレッソで、カフェオレを作ったら、
これかー
というものが出来た。
ネスプレッソ大好き。
でも、ノズルはもう使わない。
もう使わないといいながら、何度も使ったけど・・・
昨日の夢は、恐かった。
末チビが二人居て、片方は偽者。
中身は、大人の男の人で、ちょっと心が壊れている人。
(どうも、私が呼び込んだみたいな気がする。)
子供の姿になって、「抱っこしてー」って来るけど、
そっちの子は、末チビじゃないから抱っこしてあげない。
なだめたり、すかしたり、時には意地悪に突き放したりする。
とにかく関わってきてほしくないのに、しつこい。
で、とうとうその子は怒り狂ってしまった。
その時は、もう末チビの姿でなくて、
もう少し大きい少女になっていた。
その少女の姿の中身は男の人が、怒って、向かってきた。
なんとか私はねじ伏せたけど、
『中身は男の人なんだなぁ』と思うくらい力が強かった。
そして、どうにか落ちつかせて、
私と本物の末チビは、その人を残し、別の部屋へ行った。
私はベッド座って、考え事をしていて、末チビはその脇で眠っている。
私が目を閉じてイメージすると、
インターネットのページが開くみたいに、
ぱっとイメージが飛び込んで来る。
さらにイメージをつなげて行くと、
更にページが開くみたいに飛び込んでくる。
そうしている内、何かが勝手に飛び込んできた。
(トラックバックだ。)
私が望まない何か、恐ろしいもの。
そして、眠っているはずの末チビは、
人形なのか人間なのか分からない、
着物を着た女の人に変わってしまった。
その人は、ただ黙って座っていた。
恐ろしくて、驚いて、偽者の居る部屋へ行ってみると、
そちらも同じ姿に変わっていた。
恐ろしすぎて、息を呑んでいると、
その人形のような女の人は、バタリと倒れて、
首がポロッと取れてしまった。
物凄い形相で、私に怒りをぶつけてくるから、
私はもうどうにも出来ないと思って、
「ごめんなさい。ごめんなさい。」
と、ひたすら謝った。
手を合わせて、「ごめんなさい。」拝むような格好で・・・
すると、その人は、
「ゴメンナサイ?」
と小さく言って、静かに消えてしまった。
消えてしまう前に目が覚めたけど、消えてしまったと思う。
完全に目覚める前、「ごめんなさい。」と、
実際口が動いていたのを感じた。
寝言を言っていたみたいだ。
恐かった。
しばらく、恐くて、眠れなかった。
その内また眠ったようで、朝起きても、
まだその夢がはっきり記憶に残っているので、
これは、何かの教訓かもしれないと思う。
だから、ここに書いておく。
昨日は、日差しがきつくて、ちょっと暑かったが、
今日は、なんて爽やか~
気持ちのいい風が通り抜ける。
今、子供たちが、例のバッタ捕り(かまきりの餌)に出かけているので、
更に風通しが良い。しかも静か
今夜は、和風カレーが食べたい。
今から煮込めばきっと美味しくなるだろう。
手間、暇をかけた・・・なんてよく使うけど、
美味しいスープを作るコツは、ただひとつ、暇をかけるだけ。
ゆっくりゆらゆら鍋をかけているだけで、
材料が勝手に美味しくなってくれる。
だから鍋の事は忘れて、好きなことができる。
シアワセ~
昨日は夜遅くまでかけて、
【それからはスープのことばかり考えて暮らした】
を一気に読み終えた。
途中、夜鳴きそば なんて出てくるから、
お腹がすいて、どうにも我慢が出来なくなり、
ひとり、夜鳴きうどん をつくって食べた。
冷凍のうどん(細めん)と、
顆粒の鶏がらスープ、ナンプラーで作った簡単なもの。
ほっとして、また続きを読んで、
終盤、コーヒーを飲みながら読んで、大満足で眠った
美味しいサンドイッチを食べ終えて、
コーヒーをゆっくり飲み終えた気分
私は、その間、サンドイッチのことばかり考えていた。
何度食べても飽きないのは、ミュロの本日のサンドイッチ。
本当に、働いている時は、何度も食べた。
でも、この本を読んでいる間、想い続けていたのは、
そんな洒落た店のサンドイッチではなくて、
昔からあるようなコーヒースタンド(偶然みつけた)で、
ためしに買ったサンドイッチ。
バターの香りがぷーんとして、ハムときゅうりだけの。
きれいに耳が切りそろえられている。
注文したら、ずいぶん待たされた。
よくある街角の大型チェーンのコーヒー屋の感覚でいたから、
相当待ったような気がした。
朝、会社へ向かう途中だったから、ひやひやもんだった。
でも、会社へ持って行って、食べたらあまりに美味しくて、
となりの子に、無理矢理ひとくち食べさせた。
感動を分かち合いたくて
今度、あの通りに行ったら、必ずチェックしに行こう。
今朝は、6時半前には起きた。
昨晩、やっと完成した、“栗の渋皮煮”を、
ひっそりした朝に、誰にも邪魔されずに堪能したい。
なのに、6時半には、ピングー(長男の目覚まし時計)歌い出す。
今日に限って、、、チェッ、チェッ、チェーッ
早起きを責める訳にもいかないが、
ドウジテーーー
結局、栗はおあずけ・・・
二日がかりの作業を終えて、
疲労感と達成感の中食べる栗は、
上手い、下手に関わらず、文句なしに美味しい。
しばらくは、この子のために早起きが出来る、う、ふ、ふ
栗の渋皮煮 の作り方⇒
http://www.surugaya.co.jp/school/recipe/shibukawani/shibukawani.html
私は、長期保存出来るやり方で、作ります。
この作り方ですと、少し歯ごたえが残って、
甘さもほんのりと仕上がります。
シロップで煮る際に、
砂糖を1/3ずつ(10分おき)に入れながら、柔らかくなるまで煮ると、
芯までほっくりと柔らかく、しっとり甘く仕上がります。
仕上げにラム酒を加えると、
モンブランの上に座ってるような栗になります。
栗には、ほうじ茶がよく合います。
一保堂茶舗 極上ほうじ茶
品 名:極上ほうじ茶
内容量:200g
製造者:一保堂茶舗
価 格:1500円
私は、大のほうじ茶好きです。
加賀の棒茶も有名で、ファンの方も多いようですが、
深入りの香ばしいほうじ茶が好きなので、断然こちら
お茶漬けにも
(棒茶は、浅い炒りの上品なお茶です。)
栗の底を気をつけて剥いて、裂くように先っちょの方へひっぱる。
ある程度剥いたら、手で剥いた方が渋皮に傷つけないでうまくいく。
来年のために、ここに、おぼえがきφ(..)メモメモ
今日はお弁当の日。
だというのに、お米が1合弱しかなくて、昨日の夕飯は麺。
今日の朝食は、ホットケーキ。
麦茶もきらしているから、ペットボトルの麦茶を買ってきてと、
昨夜、夫に頼んだのにもかかわらず、肝心の麦茶は買って来ず
ホットケーキを焼きながら、お弁当を作るのがどんなに大変なことか、
うちの男どもは分かっていない
その間に、ほうじ茶を淹れて、氷とともに水筒に入れることでさえ、
寝ぼけた私の頭では、曲芸ものなんだ
それなのに、
「今日は、どうしてそんなに怖いの?」
って、
午後は、幼稚園のライブラリーへ行った。
久しぶりに、ゆっくり遊んだし、本もたくさん借りてきた。
利用者も多くて、賑やかなライブラリーだった。
幼稚園へ行く道筋に、いつも咲く彼岸花の写真を撮って来た。
ちゃーんと、お彼岸の頃になると、ここに咲く。
念願のエスプレッソマシンが届く。
夕飯の後、飲んでみた。
美味
エスプレッソ用のカップと、
カプチーノ用が1個ずつおまけで付いていた。
どうせなら、エスプレッソ用2個がよかったんだけどな。
価格:¥ 20,910 (税込み)
新品/ユーズド価格: ¥ 18,000より
初めて、三越で試飲させてもらって以来、
想い続けて今日に至りました。
とってもスタイリッシュなネスプレッソは、
とても手が届かないばかりか、我が家には不釣合いなので、
機能だけはそのままの、こちらの商品に決めました。
やっぱりネスプレッソにしてよかった。
美味しさの秘密は、ポッド式。
粉が酸化せず、いつも新鮮だという。
気圧がどうとか、難しくて分からないけれど、
あのとき飲んだそのままが、いつでも味わえるんなら、それでいい。
音も割に静か。
カップを置くスペースも余裕があって、使いやすいです。
昨日、胸いっぱいになりすぎて、今朝は病み上がりのよう。
朝の空は、快晴。
昨日は、タルトも食べる気になれず、
くりきんとんも、どうでもよくなって、
大好きなデパ地下も巡る気もしなかった。
でも、栗だけは買ってきた。
見よ、この大きな栗を
栗饅頭のようにデッかかった。
去年までは、利平(熊本産の大粒)、利平と忙しかったが、
今年は、茨城産の栗を買った。
大粒であれば、何処産でも良いという事にした。
渋皮煮を作るために、重曹と砂糖を買いにスーパーへ。
幼稚園の園長先生に会った。
今日の給食は、手作りカレーライス。
先生自ら、お買い物、そして、料理。
カレー粉、小麦粉、はちみつがたーくさんカゴに入っていた。
これが、美味しくないわけがない。
子供たちは、このカレーが大好きだ。
大人には、ちょっと甘すぎだけど・・・
「私は、栗を煮ます」
と、重曹と砂糖を見せた。
幼稚園の栗は、台風で落ちてしまったそうだ。
「いつも、あの栗で栗ご飯を作るんだけどね。
(これも給食に出してくれる。)」
幼稚園の園庭には、栗や銀杏、グミや金柑、姫リンゴなどの木がある。
生き物や自然を、とても大切にする幼稚園だ。