速報でもアップしましたが、
やっとお水を飲んでくれましたので、
気が緩み、長風呂をしてしまったまちゃ助です
昨日書いてた通り、動物病院へGO!
今日は誰も患者さんがいなかったんで、すぐに診てもらいました
まずはドキドキの検温。。。
家ではちょっと動くようにもなったし、
触ってるとちょっと温かくなってる気がするんやけど…
結果は!
36度台まで上がってました
それでも猫の平熱に比べたらまだまだ低いので、
引き続き温め作業を!
先日の診察の際、暴れたんでネットに入れられましたが、
今日は大人しく、
「やるならさっさとしなさいよ」みたいな態度で、
ごろんと寝てくれたんで、点滴はもちろん、他の触診もしてもらいました
「一昨日からなんか変化はあった?」
「口はにゃ~なんですが、鳴き声が聞こえなくなりました」
「風邪引いてるからね。声がかすれてるんやね」
「あと!あと!昨日の晩からおしっこに赤みがでてきました」
「膀胱炎も発症したかな。。。お水は飲んでる?」
「ダメです 飲みません
無理やりは。。。」
「無理やりはアカンって言ってるでしょう!
してないよね?」
「先生!抱っこしたら痒くなるのに、わざわざしません」
「よろしい」
そんな会話をしながら、そこで新たな事実がっ
なんとこの三毛猫さんの年齢は7~8歳くらいですと
小柄やし、元気な時の鳴き声が子猫のように可愛らしい声やったんで、
てっきり昨年の春か夏生まれの子やって思ってたら、
歯の具合を改めて診て、判明しました
っで、先生の結論は…
「この子はどっかで飼われてた子やね」
確かに野良やったら7~8年も生きるのは無理やろうし、
なんせ人を怖がらないし、ゲージにもまぁまぁすんなり入るし…
ただお世話になってる先生は初めて見たので、
どこの子かは不明です。
なぜ不明と分かるか
この三毛猫さんのお尻のあたりにあるハート柄が特徴なんでね。
そんな柄があったら、誰でも覚えてると思うし
まぁそんな新事実に驚きながらも、
今日も大量の点滴をして帰宅しました
帰ってきてから、しばらくはゲージで寝てましたが、
気が付くとごそごそ動きだし、
調子が良いのか?
まちゃ助が様子を見ようとファスナーを少しだけ開けると、
無理やり顔を突っ込んできて脱走を試みるように
「まぁ今日は暖かいからえぇか。。。」
いつものように窓辺へ行くんで、
毛布を敷き、横になったらひざ掛けをかけて日向ぼっこをしていました
そのおかげか?
その後、すんなりゲージに入ってくれたんで、楽でしたぁ~
っで、夜!
「雨戸閉めたし、なんも見えへんで」っていうのに、
カーテンの隙間から窓の外を眺め、
どうやっても見えないのに諦めたのか、
よろよろっとゲージの方へきたんですが、
その時、何を思ってか、まちゃ助が飲んでたホットカルピスをくんくん匂いだし、
マグカップに顔を突っ込もうっと
「食べるのは無理でも、飲み物やったらいけるかも」
さすがにカルピスはアカンやろうし、
お水と少し温めたペット用ミルクを小皿に入れ差し出してみた
出来ればミルクを飲んでほしかったけど、
匂いを嗅いでプイっとそっぽを御向きになられた
しかし!お水を本当に舐めるように飲んでくれた
時間をかけて、小皿半分くらいの水を完飲!
その上、「まだ足りないわよ」と言わんばかりの様子に、
先ほどより多い目に入れると、
また時間をかけて完飲
駆けつけ3杯を飲み干し、
今まで横にしかならなかったのが、前足を隠す猫独特の寝姿に
その上、そっと手を差し出すと、
弱弱しいながらもスリスリし、心なしかゴロゴロも聞こえてくる
ただし、風邪の為か?かすれ気味
もうそれだけで、昨日までの心配も、大変さも、お財布の侘しさも吹っ飛びましたよ
贅沢をいえば…食べて欲しいんやけどね
でも大きな1歩よね
明日はどうしても出掛けなアカンから、
辛いやろうけどゲージに居てな
因みに。。。
まちゃ助の血液検査の結果は、オールクリアで良好でした
ただ相変わらず中性脂肪がイエローカードなんで、
温かくなったらウォーキング再開しようかな
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