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一口馬主生活の喜怒哀楽

6月の総括と7月の展望(追記あり)

2017-06-26 21:07:37 | 総括と展望
6月の競馬を終えて、今年の上半期も終了しました。
6月は本当に厳しいひと月でしたが、ここで一区切りをつけて、
7月からまた新たな気持ちで応援したいと思います。

そんな6月の総括を。

6月は延べ34頭の愛馬が全部で38走し、

2-5-3-3-2-<2-3-9>-9 (全38戦) 
獲得賞金:6385万円

今月の賞金王:アストラエンブレム(牡4歳) 1600万円(エプソムC(GIII)・2着)

勝率5.3%、連帯率18.4%、複勝圏内率26.3%、
掲示板率39.5%、8着内入着率76.3% という結果。

好走を期待する愛馬の惨敗が多く、1勝の重みをひしひしと感じた月でした。
改めて数字を見ると凹みますね~。

そんな中、貴重な2勝をあげてくれたのはどちらも3歳牝馬。
リカビトスがデビューから3連勝で八ヶ岳特別を快勝し、嬉しい準OP入り。
アンデスクイーンが古馬との初対戦を完勝し、嬉しい2勝目 というもの。
2頭の3歳牝馬の勝利に救われた6月でした。

6月の重賞挑戦は全部で4頭。
ラストインパクトが四位騎手で鳴尾記念(GIII)に出走し、8着。
ステファノスが戸崎騎手で安田記念(GI)に出走し、7着。
バンゴールが荻野極騎手で格上挑戦のマーメイドS(GIII)に出走し、7着。
アストラエンブレムがデムーロ騎手でエプソムC(GIII)に出走し、2着 と言う結果。
結果は出ませんでしたが、皆、頑張りました。
またもや1番人気を裏切って2着惜敗だったアストラエンブレムには秋のリベンジを期待します。

6月の引退馬は1頭。
8歳馬、ジェラルドが障害未勝利戦で落馬競走中止し、脚元は大丈夫でしたが、
大きな外傷を負ってしまった為、年齢的なことも考えて「引退」となりました。
8歳まで大過なく走ってくれたジェラルドには心から、「お疲れ様」の言葉をおくります。

※ シルク3歳牡馬・リオノキセキの引退を失念していましたので、以下、追記です。
そしてもう1頭、リオノキセキも重度の繋靭帯炎で引退に。
脚元の不安で中々移動できず、5月26日に周回遅れで美浦・堀厩舎へ入厩。
その時点で「繫靭帯に広い範囲にわたって炎症」とレポートされたので絶望的な状態でしたが、
何とかゲート試験合格まで進めて貰うことが出来ました。
結局、引退にはなってしまいましたが、堀厩舎のスタッフさんには感謝しています。
リオノキセキ、お疲れ様でした。


さて、7月の展望ですが、
引き続き、3歳未勝利馬達の勝ち上がりと、フレッシュな2歳馬達に期待したいです。
ラグナアズーラステイオンザトップクロスアミュレット等、沢山の3歳未勝利馬が
出走を予定しています。  1頭でも多く、勝ち上がって欲しいです。
フレッシュな2歳馬は、アーデルワイゼのデビュー戦や、
デビュー戦は2着だったヴィグラスファイアの2戦目など、楽しみなレースです。
戦力の若返りを図る為にも、是非とも勝利を運んで欲しいですね~。

7月の重賞挑戦予定は今のところ、4頭。
セダブリランテスがラジオNIKKE賞(GIII)に石川騎手で出走予定。
ゼーヴィントが七夕賞(GIII)に戸崎騎手で出走予定。
ケイティープライドが去年は2着だった函館記念(GIII)に騎手未定で出走予定。
レッドラウダが場合によってはアイビスサマーダッシュ(GIII)に騎手未定で出走を予定しています。
どの仔も頑張って欲しいですが、アルバートドックが勝った七夕賞をゼーヴィントで連覇できたら
嬉しいな~っと思います。


2017年の通算成績は

26-23-19-17-16-<21-18-25>-63 (全228戦)
獲得賞金:7億7479万円

勝率11.4%、連帯率21.5%、複勝圏内率29.8%、
掲示板率44.3%、8着内入着率72.4% という成績です。

先月、ちょっぴり上がった数字がまた下降線を描いています。
悪い運気は上半期に捨てて、後半戦はアゲアゲでお願いしたいですね~。
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