月曜日の出走（結果・コンテッサトゥーレが嬉しいデビュー勝ち♪）

月曜日は４頭の愛馬がスタンバイ。
どの仔もチャンスはある筈！　頑張れーっ！！




１１月２４日（月）




レッドマジュール（東サラ）
東京４Ｒ・２歳新馬・芝1600ｍ（牝）・戸崎圭太　　→　１０着

期待のディープ牝馬、レッドマジュールのデビュー戦です。
鞍上にリーディング・戸崎騎手を配するなど、
この馬に対する陣営の期待は高そうですが、
如何せん、体質が弱くスクみ持ちなのが悩みの種。
恐らく、連戦はできなさそうなので、一撃必殺でお願いします！

馬体重４１０キロはやはりギリギリに映りましたし、
今日は内枠が仇となってしまいましたね。
直線では前がびっしり壁になった上に、両側から挟まれ、
一瞬、「落馬？？」っと思うほどの不利を受けました。
ですので、この結果はやむなしと思います。
一旦、休ませて、暖かくなってからの復帰で良いのでは？



コンテッサトゥーレ（社台ＲＨ）
京都５Ｒ・２歳新馬・芝1400ｍ（牝）・Ｃルメール　　→　１着（優勝）

社台のドラ１・コンテッサトゥーレのデビュー戦です。
入厩当初は「息遣いが…」とか、調教の時計が詰まらなかったり、
ちょっと心配な面も多かったコンテッサですが、
鞍上にルメール騎手を配し、こちらも盤石の布陣。
調教時計もどんどん詰めて来ているように、調子は良さそう。
将来を夢見れるようなデビュー戦になりますように。

単勝1.6倍の圧倒的一番人気に押されていましたので、
とにかく、ファンを裏切らなくて良かったです。
４４０キロもまだ余裕残しに見える馬体で数字以上に馬体を大きく見せていました。
レースでも、スタートこそ出遅れ気味でしたが、二の脚も速く、
すぐにポジションを取れたこと、最後の直線でも抜け出す反応が良かったこと、
色んな意味で良いデビュー戦でした。
信頼の安田厩舎、流石の仕上げでしたね。　感謝です。
ルメール騎手も流石の騎乗で、本当にありがとうございました。
最終レースでの落馬の影響がないことを祈っています。



レッドマニッシュ（東サラ）
東京９Ｒ・鷹巣山特別・芝1400ｍ（牝）・後藤浩輝　　→　８着

前走は展開も向かず残念な結果だったレッドマニッシュ。
その後はここを目標に順調に調整されてきました。
鞍上は今週から復帰する後藤騎手。
あれだけの怪我をしながら、復帰できる精神力に素直に感嘆します。　
距離短縮で前が流れれば、マニッシュにとっては競馬はし易い筈。
人馬ともに、頑張って欲しい一戦です！

最後の直線で外に出すのにもの凄く手間取ってしまい、
上り最速タイで追い込むも８着まででした。
直線がスムーズならもう少し上位争いに加われたと思います。
このクラスでもやれそうな手応えがありましたので、結果は別にして良かったです。
勝ったのはお仲間のfurさん愛馬、コレクターアイテム。
重賞を制覇した地で久し振りの勝利、おめでとうございました！



スノーストーム（キャロット）
京都１２Ｒ・３歳上500万・芝・外2200ｍ（混）・浜中俊　　→　７着

どうも気性面の問題から強いレースか惨敗か、極端なスノーストーム。
３走前の駒ヶ岳特別の２着の後は２戦連続凡走してリフレッシュ。
福島の芝2600ｍを使うかと思いましたが、パスして京都に出走です。
今回は鞍上に浜中騎手を迎え、鞍上強化。
最後まで集中して走れれば、良い結果が期待できるかも。

こちらも直線で外の馬に被せられ、やり過ごすロスがあり、
上り最速タイで追い込むも７着まででした。
やはり、あそこがスムーズならもう少し上の着順に来れていたでしょう。
キャロットは続戦は難しいのでまた放牧と思いますが、
何とかチャンスをつかんで欲しいですね。




コンテッサトゥーレは暮れの仁川はパスして年明けの紅梅Ｓへ向かうようです。
おぉ、これは愛馬オーヴァル・ローテーション！
オーヴァルみたいに春の大舞台へ…。　今日は妄想させて貰おう！（笑）
ほーぷさんの「名付け親」のジンクスも破れて良かったです！