緊急事態宣言は解除されましたが、すぐに「東京アラート」が発せられるなど
新型コロナウイルスによる生活の変化はこの先、長く続きそうです。
昨日、ようやっと我が家にもあの有名な「アベノマスク」が届きました。
こんなものに無駄な予算を使うとは…と呆れを通り越して情けなくなります。
引っ込みがつかなくなったのでしょうが、中止する勇気も必要なのでは?
っと、関係ない話はこれくらいで、5月の競馬の総括です。
5月は9勝、それもGIとGIIを勝てたにも拘わらず、好調とは言えない月でした。
大きなレースは勝てましたが、とにかく惨敗が多く、それに伴う引退馬も多数。
何となくどんよりした気持ちで過ごすひと月だったと思います。
それではそんな5月の総括を。
5月は延べ63頭の愛馬が全部で69走し、
9-6-5-4-2-<5-6-4>-28 (全69戦)
獲得賞金:3億7823万円
今月の賞金王:ラウダシオン(牡3歳 1億500万円 NHKマイルC(GI)・優勝
)
勝率13%、連対率21.7%、複勝圏内率29%、
掲示板率37.7%、8着内入着率59.4% という結果。
勝ち星が9勝あったので4月より勝率は上がりましたが、それ以外は急降下。
近年まれにみる寒い数字が並んでいます。
通常ならばNHKマイルC・青葉賞を制覇し、ダービーでも2着だったら、
もの凄く好調な気がしますが、そいう喜びを打ち消すほど惨敗が多かったです。
そんな9勝の内訳は
ラウダシオンがデムーロ騎手でNHKマイルC(GI)に出走し、優勝
、初重賞制覇。
オーソリティがヒューイットソン騎手で青葉賞(GII)に出走し、優勝
、初重賞制覇。
アストラエンブレムが三浦騎手で谷川岳S(L)に出走し、3年2ヶ月ぶりの6勝目
。
ソニックベガが北村友騎手であずさ賞に出走し、未勝利から連勝で2勝目
。
ルナシオンがルメール騎手で東京・芝1600m戦に出走し、嬉しい2勝目
。
レッドカルムが石橋脩騎手で東京・ダ1400m戦に出走し、嬉しい初勝利
。
グレースオブナイルが松若騎手で京都・芝1600m戦に出走し、嬉しい初勝利
。
アトリビュートが北村友騎手で京都・芝2000m戦に出走し、嬉しい初勝利
。
ラインハイトが北村友騎手で京都・芝1800m戦に出走し、骨折休養明けで嬉しい初勝利
。
というもの。
アストラエンブレムの谷川岳S以外は全て3歳馬による勝利でした。
未勝利馬4頭、1勝馬2頭がそれぞれ勝ち星を積み上げ、GIとGIIも制覇。
皆の頑張りには頭が下がります。
6月からは2歳戦が始まりますし、3歳未勝利馬達は出走する機会も多くありません。
そんな中で1頭でも多く、勝ち上がってくれることを願います。
5月の重賞&リステッド競走挑戦は12頭。
オーソリティがヒューイットソン騎手で青葉賞(GII)に出走し、優勝
。
ルヴェルソーが大野騎手でスイートピーS(L)に出走し、9着。
アストラエンブレムが三浦騎手で谷川岳S(L)に出走し、優勝
。
ブランノワールが岩田望騎手で同じく谷川岳S(L)に出走し、12着。
ラウダシオンがデムーロ騎手でNHKマイルC(GI)に出走し、優勝
。
ギルデッドミラーが福永騎手で同じくNHKマイルC(GI)に出走し、3着。
マグナレガーロが北村宏騎手で平安S(GIII)に出走し、6着。
ミステリオーソが北村友騎手で鳳雛S(L)に出走し、7着。
リアアメリアが川田騎手でオークス(GI)に出走し、復調の兆しが見える4着。
リリーピュアハートが福永騎手で同じくオークス(GI)に出走し、9着。
リバティハイツが藤岡佑騎手で安土城S(L)に出走し、12着。
サリオスがレーン騎手で日本ダービー(GI)に出走し、2着
という結果。
伏兵だったラウダシオンがNHKマイルCを制して3歳マイルチャンピオンに。
何と言っても、リアルインパクトの仔でGIを勝てた事は嬉しかったですし、
ディープの後継種牡馬の産駒GI初勝利と言う栄誉付きは驚きでした!
同じくNHKマイルCにはギルデッドミラーも出走して3着と頑張りました。
ようやく、持てる力を出せるようになってきたので今後が楽しみです。
一方、トライアルの青葉賞を勝って「いざ、ダービーへ!!」状態のオーソリティは
レース後、軽度の骨折が見つかり、皐月賞に続いてまたしても本番に向かえず。
東京の硬い馬場を驚異のレースレコードで駆け抜けた代償は大きかったです。
同日ではないにしても、ダービーより1秒1も速い時計でした。
全快して戻ってきてくれたら、改めてダービー上位馬達との闘いを見たいです。
そしてダービーに出走したサリオスは再度、コントレイルの後塵を踏む羽目に。
春の2冠は完敗でしたが、秋や古馬になってからリベンジを果たしたいです。
唯一、古馬で6勝目をあげたアストラエンブレムは実に3年2ヶ月ぶりの勝利でした。
去勢する前は重賞でも好勝負していた仔ですから、悲願の重賞制覇を期待します。
5月の引退馬は6頭。
別記事に書いた5頭に加え、異例の現役続行をしていたレッドルチア(6歳牝)が、
高尾特別を4着後、軽度の骨折を発症、ここで引退繁殖入りとなりました。
繁殖需要がないための現役続行だと思っていましたが、繁殖入り出来て良かったです。
良い仔を産んで、クラブで募集して欲しいですね。
ストロングタイタン、レジェンドセラー、レッドルチア、スターリーパレード、
チャンチキ、ルージュレーヴの6頭には「お疲れさま」と言ってあげたいです。
さて、6月の展望ですが、ワクワクの2歳戦が始まります。
デビュー予定が出ているのはリュラネブラ(6月7日・東京)、ノックオンウッド
(6月13日・東京)、モンファヴォリ(6月20日・函館)、パタゴニア
(6月28日・阪神)ですが、とにかく無事に、良いデビューを迎えて欲しいです。
3歳戦の大レースが一段落し、6月からは3歳馬も古馬との混合戦となります。
古馬相手にどこまでやれるのか、3歳世代の頑張りに期待です!
また、第1週からインディチャンプの安田記念(GI)など、楽しみなレースが目白押し。
5月のモヤモヤを吹き飛ばして欲しいです!
6月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ4頭。
トリコロールブルーが和田騎手で鳴尾記念(GIII)に出走予定。
インディチャンプが福永騎手で安田記念(GI)に出走予定。
サラキアが石橋脩騎手でエプソムC(GIII)に出走予定。
グローリーヴェイズがレーン騎手で宝塚記念(GI)に出走を予定しています。
5月に比べて大レースへの出走数は激減ですが、頑張って欲しいです。
2020年の通算成績は
40-41-29-25-19-<25-19-13>-77 (全288戦)
獲得賞金:11億0832.4万円
勝率13.9%、連対率28.1%、複勝圏内率38.2%、
掲示板率53.5%、8着内入着率73.3% という成績です。
好調だった2~3月の貯金を4月・5月で一気に切り崩してしまいました。
2歳戦の開始とともに、また好調の波に乗れますように。
新型コロナウイルスによる生活の変化はこの先、長く続きそうです。

昨日、ようやっと我が家にもあの有名な「アベノマスク」が届きました。

こんなものに無駄な予算を使うとは…と呆れを通り越して情けなくなります。

引っ込みがつかなくなったのでしょうが、中止する勇気も必要なのでは?

っと、関係ない話はこれくらいで、5月の競馬の総括です。

5月は9勝、それもGIとGIIを勝てたにも拘わらず、好調とは言えない月でした。

大きなレースは勝てましたが、とにかく惨敗が多く、それに伴う引退馬も多数。

何となくどんよりした気持ちで過ごすひと月だったと思います。

それではそんな5月の総括を。

5月は延べ63頭の愛馬が全部で69走し、
9-6-5-4-2-<5-6-4>-28 (全69戦)
獲得賞金:3億7823万円
今月の賞金王:ラウダシオン(牡3歳 1億500万円 NHKマイルC(GI)・優勝

勝率13%、連対率21.7%、複勝圏内率29%、
掲示板率37.7%、8着内入着率59.4% という結果。
勝ち星が9勝あったので4月より勝率は上がりましたが、それ以外は急降下。

近年まれにみる寒い数字が並んでいます。

通常ならばNHKマイルC・青葉賞を制覇し、ダービーでも2着だったら、
もの凄く好調な気がしますが、そいう喜びを打ち消すほど惨敗が多かったです。

そんな9勝の内訳は
ラウダシオンがデムーロ騎手でNHKマイルC(GI)に出走し、優勝


オーソリティがヒューイットソン騎手で青葉賞(GII)に出走し、優勝


アストラエンブレムが三浦騎手で谷川岳S(L)に出走し、3年2ヶ月ぶりの6勝目

ソニックベガが北村友騎手であずさ賞に出走し、未勝利から連勝で2勝目

ルナシオンがルメール騎手で東京・芝1600m戦に出走し、嬉しい2勝目

レッドカルムが石橋脩騎手で東京・ダ1400m戦に出走し、嬉しい初勝利

グレースオブナイルが松若騎手で京都・芝1600m戦に出走し、嬉しい初勝利

アトリビュートが北村友騎手で京都・芝2000m戦に出走し、嬉しい初勝利

ラインハイトが北村友騎手で京都・芝1800m戦に出走し、骨折休養明けで嬉しい初勝利

というもの。
アストラエンブレムの谷川岳S以外は全て3歳馬による勝利でした。

未勝利馬4頭、1勝馬2頭がそれぞれ勝ち星を積み上げ、GIとGIIも制覇。

皆の頑張りには頭が下がります。
6月からは2歳戦が始まりますし、3歳未勝利馬達は出走する機会も多くありません。

そんな中で1頭でも多く、勝ち上がってくれることを願います。

5月の重賞&リステッド競走挑戦は12頭。
オーソリティがヒューイットソン騎手で青葉賞(GII)に出走し、優勝


ルヴェルソーが大野騎手でスイートピーS(L)に出走し、9着。

アストラエンブレムが三浦騎手で谷川岳S(L)に出走し、優勝


ブランノワールが岩田望騎手で同じく谷川岳S(L)に出走し、12着。

ラウダシオンがデムーロ騎手でNHKマイルC(GI)に出走し、優勝


ギルデッドミラーが福永騎手で同じくNHKマイルC(GI)に出走し、3着。

マグナレガーロが北村宏騎手で平安S(GIII)に出走し、6着。
ミステリオーソが北村友騎手で鳳雛S(L)に出走し、7着。

リアアメリアが川田騎手でオークス(GI)に出走し、復調の兆しが見える4着。

リリーピュアハートが福永騎手で同じくオークス(GI)に出走し、9着。

リバティハイツが藤岡佑騎手で安土城S(L)に出走し、12着。

サリオスがレーン騎手で日本ダービー(GI)に出走し、2着

伏兵だったラウダシオンがNHKマイルCを制して3歳マイルチャンピオンに。

何と言っても、リアルインパクトの仔でGIを勝てた事は嬉しかったですし、
ディープの後継種牡馬の産駒GI初勝利と言う栄誉付きは驚きでした!

同じくNHKマイルCにはギルデッドミラーも出走して3着と頑張りました。
ようやく、持てる力を出せるようになってきたので今後が楽しみです。

一方、トライアルの青葉賞を勝って「いざ、ダービーへ!!」状態のオーソリティは
レース後、軽度の骨折が見つかり、皐月賞に続いてまたしても本番に向かえず。

東京の硬い馬場を驚異のレースレコードで駆け抜けた代償は大きかったです。

同日ではないにしても、ダービーより1秒1も速い時計でした。

全快して戻ってきてくれたら、改めてダービー上位馬達との闘いを見たいです。
そしてダービーに出走したサリオスは再度、コントレイルの後塵を踏む羽目に。

春の2冠は完敗でしたが、秋や古馬になってからリベンジを果たしたいです。

唯一、古馬で6勝目をあげたアストラエンブレムは実に3年2ヶ月ぶりの勝利でした。

去勢する前は重賞でも好勝負していた仔ですから、悲願の重賞制覇を期待します。

5月の引退馬は6頭。
別記事に書いた5頭に加え、異例の現役続行をしていたレッドルチア(6歳牝)が、
高尾特別を4着後、軽度の骨折を発症、ここで引退繁殖入りとなりました。
繁殖需要がないための現役続行だと思っていましたが、繁殖入り出来て良かったです。

良い仔を産んで、クラブで募集して欲しいですね。

ストロングタイタン、レジェンドセラー、レッドルチア、スターリーパレード、
チャンチキ、ルージュレーヴの6頭には「お疲れさま」と言ってあげたいです。

さて、6月の展望ですが、ワクワクの2歳戦が始まります。

デビュー予定が出ているのはリュラネブラ(6月7日・東京)、ノックオンウッド
(6月13日・東京)、モンファヴォリ(6月20日・函館)、パタゴニア
(6月28日・阪神)ですが、とにかく無事に、良いデビューを迎えて欲しいです。

3歳戦の大レースが一段落し、6月からは3歳馬も古馬との混合戦となります。
古馬相手にどこまでやれるのか、3歳世代の頑張りに期待です!
また、第1週からインディチャンプの安田記念(GI)など、楽しみなレースが目白押し。

5月のモヤモヤを吹き飛ばして欲しいです!

6月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ4頭。
トリコロールブルーが和田騎手で鳴尾記念(GIII)に出走予定。
インディチャンプが福永騎手で安田記念(GI)に出走予定。
サラキアが石橋脩騎手でエプソムC(GIII)に出走予定。
グローリーヴェイズがレーン騎手で宝塚記念(GI)に出走を予定しています。
5月に比べて大レースへの出走数は激減ですが、頑張って欲しいです。

2020年の通算成績は
40-41-29-25-19-<25-19-13>-77 (全288戦)
獲得賞金:11億0832.4万円
勝率13.9%、連対率28.1%、複勝圏内率38.2%、
掲示板率53.5%、8着内入着率73.3% という成績です。
好調だった2~3月の貯金を4月・5月で一気に切り崩してしまいました。

2歳戦の開始とともに、また好調の波に乗れますように。

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