社台・サンデー・ＧＩＴＣ ドラフト 結果発表～♪

社台グループのドラフトの結果が出ました。
昨日の時点で私の希望は当選確実、主人の希望も３頭は当選確実でした。
未確定のところも、何となく「大丈夫」と予測していましたが…。



ということで、『結果発表―――っ！！！』です。（毎年お約束、浜ちゃん風・笑）



＜社台・サンデー　主人＞

第１希望　アナスタシアブルーの１９（父：キングカメハメハ）　→　◎（当選）

最終票は８４票で、サンデーＲの人気は１４位。
昨年・一昨年と第１希望を外した経験から、主人は弱気でしたが、
私は大丈夫と見ていました。
音無厩舎も人気厩舎ですが、それでも堀・藤原・池江厩舎ほど、
ボーダーが跳ね上がることはないと読んでいたからです。
去年はＧＩＴＣでキンカメの牡馬を２頭取りましたが、
今年はサンデーＲで残り少ないキンカメの牡馬をゲットできました。
父の晩年の産駒が亡き父の名声を高めてくれますように。

その他の第１希望候補：　トゥリフォーの１９、ポルトフィーノの１９、
マネーキャントバイミーラヴの１９


第２希望　カウアイレーンの１９（父：ディープインパクト）　→　◎（当選）

昨日の時点で「満口近し」でしたので、既に当選確実でした。
社台ＲＨの募集馬の中では一番良く見えたこの仔が全く人気がなく、
通常、ツアーで得られる情報がなかったので、
「もしかしたら（知らない）ネガティヴな情報があるのかも？？」
っと疑ってしまう感じでした。（苦笑）
厩舎は超一流とは言え、アンチも多い厩舎ですし、社台のディープっていうのも
盲点になったのかなぁ…と前向きに考えたいと思います。（笑）
私も凄く気に入っていたので、第２で取れてラッキーでした！


第３希望　ボルドグザグの１９（父：スクリーンヒーロー）　→　◎（当選）

こちらも昨日の時点で「満口近し」でしたので、既に当選確実でした。
正直、この仔の良さは私にはさっぱりわかりませんが、
主人は最初から凄く気に入っていました。
何の根拠もないと思うんですけれど、「走る！」と思っているようです。（苦笑）
それでも、縁があってウチの仔の仲間入りしたことですから、今後に期待しましょう。



＜社台・サンデー　まっく☆＞

第１希望　ステファニーズキトゥンの１９（父：ディープインパクト）　→　◎（当選）

去年の全姉も好みでしたが、今年はこの仔が全募集馬の中で一番好みでした。
去年は主人の第１で出そうかと悩みながらも、実績が高そうで諦めたこの仔が、
厩舎が変わっただけで全くの人気なし！！
始めは「これなら主人の実績があれば絶対取れるよね？」っと思っていましたが、
その内、「これ、第１で書けば誰でも取れるんじゃね？」っとなり、
「だったら私の第１希望は決まり！！」っとなったのでした。
実は馬友さんがこの仔に申し込み、第２希望で落選しました。（ご一緒出来ずに残念）
第２希望なら余裕で取れそうだっただけに、最後の末脚が炸裂したようです。

その他の第１希望候補：　バンゴールの１９（元愛馬の初仔）



＜ＧＩＴＣ＞

第１希望　メーデイアの１９（父：ドゥラメンテ）　→　◎（当選）

昨年に続き、メーデイア産駒が第１希望となりました。
最終的に８１票でＧＩＴＣの６番人気でしたが、意外にボーダーは
高かったんじゃないかと推測しています。
厩舎は私が最も信頼する堀厩舎。
社台・サンデーではトゥリフォーの１９が大人気過ぎ（１６３票・１位）だったので、
ホリスキーとしてはここで獲得せざるを得ません。（笑）
狙い通り、ホリスキー枠でゲット出来て良かったです！
半兄は少し順調さを欠いていましたが、ようやく軌道に乗って来ました。
父ドゥラメンテを管理した堀厩舎で上手く育てて欲しいです。


第２希望　アナンジュパスの１９（父：モーリス）　→　◎（当選）

この仔は昨日の時点で「満口」となっており、なおかつ、「第１希望で４０口を
超えた馬」のリストにはなかったので、確定ではありませんでした。
と言っても、主人が気に入って申し込んだ仔ですが、私は父モーリスの惨状が…。
なので「落選なら落選でいいか…」と思っていましたが。（苦笑）
それでも、縁あってウチの仔になったのですから、今後は期待しようと思います！


第３希望　シーティスの１９（父：Dutch Art）　→　◎（当選）

こういう素性のわからない種牡馬の仔を主人は結構好むんですよね～。
私にはさっぱりわかりませんが、欲しいらしいので仕方ないです。（苦笑）
もちろん、ウチの仔として快くお迎えする所存ですよ～。



＜総評＞

今年のトゥリフォー、ボーダーはどのくらいだったのでしょうか？
何の根拠もありませんが、何となく主人の実績なら大丈夫だったような気がします。
クラブの方には「どれだけ跳ね上がるか予測不能」と言われたようですが…。
でも２年連続「堀厩舎落選」していましたので、今年は冒険することなくスルー。
結果、申し込んだ募集馬全てに「当選」ということになりました。

ＧＩＴＣはやっぱり第１希望でなければ無理という募集馬が多く、
リープオブフェイスの１９（元愛馬の仔）やアニマトゥールの１９など、
欲しかったですが第１希望は決まっていたので諦めました。

元愛馬の産駒はほとんどが牝馬で、その上そこそこ人気になって第１希望以外無理だったので、
今年は元愛馬の産駒には申込できませんでした。
バンゴールの１９やコンテッサトゥーレの１９、上にも書いたリープオブフェイスの１９が
第２希望以下で取れたなら、希望していたと思います。

それにしても、社台とサンデーの差は毎年顕著になって行きますね。
最新動画一つを取っても、「なるべくツアーの雰囲気で募集馬を見て貰おう」という
気遣いを感じるノーザンＦ・追分Ｆに対して、社台Ｆは１頭の募集馬の時間も短く、
何と言ってもＢＧＭすらない始末で、その点、普段から社台Ｆ贔屓を自認している主人ですら、
「なんか買う気がなくなる」と言っていましたから。（結局、買ってるけど・笑）
その辺は出来れば猛省して欲しいところです。
っと、関係ないお話はこれくらいで。

さて、このドラフトが良かったのかどうかは、来年以降のお楽しみですね。

ご一緒の方がいらっしゃいましたらヨロシクお願いいたします！