日曜日の出走（結果）

日曜日は６頭の愛馬がスタンバイ。
崖っぷちの３歳未勝利馬も３頭。　生き残りをかけて掲示板は死守！




７月１９日（日）




ダンシングアヘッド（シルク）
中京３Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（混）・56佐藤友則　　→　１４着（ブービー）

デビュー戦はタイムオーバー負けのダンシングアヘッド。
追える地方ジョッキーを鞍上に迎えて正念場の２戦目です。
ここである程度の力を見せてくれなければ限りなく終了に近づきます。
同じような状況で鮮やかに勝利したラダームブランシェに続いて欲しい！

今日はスタートだけは上手く行き、先手を奪いましたが、
徐々について行けなくなり、後は下がる一方でブービー。
基本的に、脚が遅いのでしょうね、残念ですけれど。



クレオール（キャロット）
函館４Ｒ・３歳未勝利・芝2000ｍ（牝）・54三浦皇成　　→　１３着

前走は新潟の芝2400ｍ戦で距離が少し長かったクレオール。
芝2000ｍは適距離ですし、チチカステ産駒なので洋芝もＯＫ。
同じ牝馬同士なら、上位争いも可能とみます。　頑張れ！

１番枠を利してハナを奪うとマイペースの逃げに。
おぉ～っ！っと思いましたが、道中、勝ち馬にひと捲りされ、
ついて行けずに手応えをなくしてしまって惨敗でした。
合っていると思われた条件でこの結果は厳しいですね。
思い切って距離短縮とか、どうでしょう？



バニラマカロン（ＧＩＴＣ）
函館６Ｒ・３歳未勝利・芝1200ｍ（混）・51▲加藤祥太　　→　２着

デビュー戦は最後に良く追い込んで４着だったバニラマカロン。
ですが、その後の４戦は見せ場なく２桁着順続きｗ
何とか浮上のきっかけを掴みたいところです。
慌てずに後方でじっくり脚を溜め、直線勝負に賭けて欲しいな。

こちらもスタートを決めてハナを奪うとマイペースの逃げに。
道中は競り掛けられることもなく、手応え十分に直線へ。
ゴール寸前まで頑張っていましたが、勝ち馬の強襲にあいハナ差の２着。
大チャンスだっただけに勝てずに本当に残念です。
が、この条件をつかえればチャンスもありそうですね。



レッドラウダ（東サラ）
中京６Ｒ・２歳新馬・芝1200ｍ・54Ｃルメール　　→　３着

来週の芝1400ｍでデビュー予定も、短いところが合うとのことで、
前倒しで今週の芝1200ｍに矛先を変えて出走するレッドラウダ。
急遽の出走でも鞍上にルメール騎手を確保。
坂路で好時計を連発ですから、２歳愛馬の初勝利を期待したいですね～。

パドックで馬体を見て、唖然としました。
お腹もタプタプですし、緩々の馬体。
この厩舎ですから、これも想定内でしたけれども…。（苦笑）
それでも、スピードのありそうなところは見せてくれましたし、
一度使って身体が締まってくれば変わり身は大きそう。
次に期待したいと思います。



アーデント（キャロット）
函館１１Ｒ・函館記念（ＧIII）・芝2000ｍ（国・Ｈ）・56武豊　　→　７着

アーデントの全２７戦の中で２回コンビを組んだ武豊騎手ですが、
何とその２回とも優勝で勝率１００％！！
ベストコンビの鞍上とデビューした函館の地で重賞に挑戦です。
ハンデはちょっと見込まれましたが、頑張って欲しいですね～。

今日はアーデントの良さが出せない展開になってしまいましたね。
ですので、７着まで押し上げたのは立派だったと思います。
武豊騎手も言っているように、新潟等の広いコースなら巻き返しも可能そう。
ってことで、また次に期待します。



ディープストーリー（シルク）
函館１２Ｒ・北海ハンデキャップ・芝2600ｍ（混・Ｈ）・52柴山雄一　　→　９着

前走後、美浦のキムテツ厩舎へ転厩、初戦を迎えるディープストーリー。
函館の地は嬉しい２勝目をあげた舞台ですし、期待したいです。
転厩して好勝負できるようになったジェラルドに続いて欲しいな～。

良いポジションを取ったと思ったら、４番の馬に前をカットされ、
後はがっちりポケットに閉じ込められて何も出来ませんでしたね。
ま～、これも競馬ですから、仕方ありません。　次に期待します。




マカロンが本当に惜しかったですけれども、ようやく適条件がみつかったので良かったです。
今週はプルガステルが崖っぷちから脱出してくれたので本当に良かったですね～。