土曜日の出走（結果・モーソンピークが嬉しい初勝利♪＆アルコレーヌが待望の２勝目♪）

土曜日は１頭取消で５頭の愛馬が出走し、モーソンピークとアルコレーヌで２勝。




６月２７日（土）




ジルジェンティ（キャロット）
函館４Ｒ・３歳未勝利・芝1200ｍ（牝）・54岩田康誠　　→　８着

スタートこそ決まりましたが、直後に前が狭くなったようで
良いポジションが取れなかったみたいです。
洋芝・芝1200ｍという条件そのものは合っていそうなので、
権利なしですが続戦を模索して貰えるようです。
この仔に関しては、色々手を尽くしていただいて、
橋田厩舎の皆様には感謝しています。
何とか少しでも良いレースで恩返ししたいところです。



ピラミッドムーン（シルク）
函館７Ｒ・３歳未勝利・芝2000ｍ（混）・56松田大作　　→　１０着

スタートから行き脚が付いてすんなり３番手を追走。
が、今日は前に行った組は総崩れだったので、
結果的に展開が向かずに最後はズルズル後退して１０着でした。
これで「２アウト」となってしまいました。
何とかもう一度チャンスが貰えれば良いのですが…。



モーソンピーク（シルク）
函館７Ｒ・３歳未勝利・芝2000ｍ（混）・56横山武史　　→　１着（優勝）

ピラミッドムーンとは逆に、序盤は後方の位置取り。
３コーナー手前からジワッとポジションを上げると、
４コーナーは大外を回りながら２着馬とのマッチレースに持ち込み、
最後は3/4馬身競り落として優勝。
嬉しい初勝利を飾ってくれました。
今日は初めて着けたブリンカーの効果もあったようで、
陣営の尽力が実って本当に良かったです。
きちんと勝たせてくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてモーソンピーク自身の頑張りに感謝です。



アルコレーヌ（シルク）
阪神７Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ1800ｍ（牝）・52川田将雅　　→　１着（優勝）

単勝1.7倍の圧倒的な人気に押されていてビビりましたが、
そんな不安も何のその、最後は２着に７馬身差を付ける圧勝でした。
スタートを決めてすんなり好位のポジションに収まると、
直線入り口で先頭に並びかけ、後は後続を突き放すという完璧なレース。
愛馬のレースは最後までハラハラするものですが、
流石にこのレースは安心して見ていることが出来ました。
もちろん、きっちり結果を出してくれた陣営と流石の騎乗の鞍上、
そしてアルコレーヌ自身の頑張りに感謝です。



フェアレストアイル（サンデーＲ）　
阪神９Ｒ・出石特別・芝1400ｍ（混）・52川田将雅　　→　５着

プラス１６キロと成長した姿を見せてくれました。
欲を言えばもう少し増やしても良いくらい。
状態は申し分ないと思われましたが、見た目以上に荒れた馬場で、
レース中の落鉄もあり結果は５着まででした。
できればもう一戦、川田騎手とのコンビで見たいのですが…。



テルツェット（シルク）
東京１２Ｒ・３歳上１勝クラス・芝1600ｍ（混）・52戸崎圭太　　→　出走取消

クラブの公式によると、「馬房内で前頭部を裂創」してしまい、
縫合する処置をとったとのことです。
めちゃめちゃ期待していただけに残念ですが、仕方ありません。
改めて次走、期待したいと思います。




社台グループドラフト中は社台グループ愛馬が続々勝利しましたが、
申し込みを済ませた途端に「通常営業」となってしまいました。（笑）
それでも、シルク３歳馬２頭が勝ち上がってくれたので良かったです！