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一口馬主生活の喜怒哀楽

愛馬達の悲喜交交

2018-12-27 21:09:42 | 一口馬主
近頃、愛馬達の怪我の報告が次々に…。

まずは東サラ1歳馬・エリモピクシーの17が運用中止に。
状況的に年内に決断するのは当然だと思いますし、この決定はやむなしです。
それでも、活躍を期待して出資しただけに残念でなりませんね~。

次に2連勝で将来を嘱望されたレッドエクシードが重度の屈腱炎に。
状況的にかなり厳しいと思いますし、あと1週間ほど様子を見て、
今後を決めるということになりました。

そして、GITCのレジェンドセラーも屈腱炎を発症。
程度は軽いとのことですが、場所が繋ぎなのでかなり厳しい状況です。
今日、NF早来に移動し、再度の検査に備えています。

最後に、先週の中山マイル戦をルメール騎手でデビューを予定していた、
シルクの2歳牝馬、パロネラ
調教の動きも良く、本当に楽しみにしていたレースはあえなく除外。
そうこうしている内に、蹄の問題で跛行してしまいました。
1月12日の中山・マイル戦に予定をスライドしていますが、
蹄の状況によってはかなりデビューが遅れてしまいそうで残念です。



期待馬達の相次ぐ故障に、『今年の漢字』が頭に浮かびます。


    


まさに今の状況にピッタリで、何とも辛いですね。



そんな中、期待の2歳馬達に嬉しい動きもありました。


GITCのアテンポラルが本日、今年最後のゲート試験に挑戦し、
見事に一発で合格したようです。
デビューまで行けるのかはまだ不明ですが、とりあえず、
疲れが見られるトモをケアしながら乗り込んでいくとのことで、
この後が順調なら、待望のデビューまで期待できそうです。


また、社台RHのフォルコメンの嬉しい更新も。
1月12日(土)の中山6R・3歳新馬・芝・外1600m(混)を
Mデムーロ騎手でデビューを予定と発表されました。

ここまで、更新のコメントも良い感じで、今日の更新では

2018/12/27 美浦TC
年明け1月12日(土)中山・新馬(芝1600m)戦にM.デムーロ騎手で
出走・デビューを予定しています。
きょう27日(木)はウッドチップコースで5Fから、70.3-54.5-39.7-13.1秒の
時計を馬なりでマークしました。2歳1勝馬が一杯に追われる中、
本馬は馬なりで1馬身ほど先着しています


と良い感じで来ています。
堀~ミルコラインは期待の現れですし、本当に楽しみ。
後は新馬戦の除外ラッシュを潜り抜けて何とか出走したいですね。

今年もこうして、愛馬達の情報に一喜一憂で暮れて行くのでした。
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