毎日暑くて、地球自身がメルトダウンしないか心配です。
もちろん、私もメルトダウン寸前です~
でもそれよりも熱いのが3歳未勝利馬たちの崖っぷちの闘い。
応援する方も夏バテなんて弱腰じゃいけませんね。
今週は牝馬5頭が出走です。
8月28日(土)
アンプレヴー(キャロット)
札幌7R・3歳上500万・ダート1000m(牝) 岩田 → 4着
前走、久々の同条件を何とか5着に善戦。
ってな訳で、またこの条件への出走です。
本来ならば小倉の軽い芝の方が合うと思いますが、
涼しい札幌での出走は、ダメージが少なくて済みそう。
間に短期放牧を挟んでの出走ですが、
今度は馬券圏内にお願いしまっす。
パドックはプラス2キロの馬体で張りも上々。
体調は良さそうでした。
が、レースではスタートを飛び出した後、
後肢に体重が残るような感じで出遅れ。

ダート1000mでこの出遅れは致命的…と、半ば最下位を覚悟しましたが、
道中ジリジリとポジションを上げます。
4コーナーを回る時、外に出せず馬群に突っ込むも、
そこから良く伸びて4着でゴールイン。

レース後、ジョッキーのコメントでは、ゲート内でガタガタして、
態勢が悪くなってしまったとのこと。
今回はスタートが全てでした。
次こそっ
の気持ちですけど、またリフレッシュですか~
8月29日(日)
オリファン(社台RH)
新潟1R・2歳未勝利・芝1400m(牝) 柴田善 → 8着
前走、7月31日の新馬戦で3着。
中3週明けてじっくり調整しての出走です。
鞍上も引き続きヨシトミ先生。
前走は勝負どころの反応が鈍く、
1~2着馬に置いて行かれましたが、
その辺のところは解消したのかな??
今回は勝ち負けまでを期待しま~す。
馬体重はプラス2キロの442キロ
間隔をあけて貰ったとは言え、
この暑い時期、輸送を経ても微増は頼もしい限り。
落ち着きも、馬体の張りも上々でパドックでは1番手に推されました。
が、しか~し、レースでは前回ほどの行きっぷりも無く中団からの競馬。
始終、内に閉じ込められる窮屈な競馬で、
4コーナーを回った時には既に手応えなし。
なだれ込んでの8着でゴールイン。
レース後、先生は「馬は元気なので続戦」とのこと。
今回は距離が長かったのか、はたまた、気性なのか。
中山での巻き返しを期待します。
ムーンダスト(グリーン)
新潟6R・3歳未勝利・芝1000m 松岡 → 9着
前走、最後にかわされて惜しい2着だったムーンダスト。
追い切りでも「馬に自信がついたのか本格化した動き」と
陣営も自信がある様子。
ここは何が何でも、初勝利をもぎ取って欲しいです。
運が悪いことに1枠2番。
このため、スタート直後から積極的に出していくしかなく、
結果的に先行総崩れの流れの中で踏ん張りきれずに9着。
今回のレースで10戦目のこの仔は、権利を失った時点でジエンド。
3走前に新潟直線1000mに舞台を求めて3着→2着と来ていただけに、
今回の内枠は不運と言わざるを得ませんが、
そういうものも含めて、この馬の実力だったのでしょう。
残念ですがこれで引退でしょう。
お疲れ様でした。
ピンクアリエス(キャロット)
小倉6R・3歳未勝利・ダート1700m(牝) 小牧 → 5着
先週は熱中症の症状が出て気を揉ませたピンクアリエス。
今週は終い重点ながら良い動きが出来たとのことで、
出走にゴーサインが出ました。
鞍上は乗り替わりですが、追える小牧。
何とか良い結果をお願いします~。
相変わらずスタート直後について行けず、最後方からの競馬。
道中徐々にポジションをあげ中団の後方へ。
4コーナーを回って、他馬が脚があがる中、
それなりにジリジリ伸びて5着でゴールイン。
スーパー未勝利出走に向けて、この5着は価値ある5着ではあります。
が、勝ち切るまでにはかなりのミラクルが必要でしょう。
最後の1戦、悔いのない仕上げで臨んで欲しいです。
シュテルンターラー(グリーン)
小倉・11R・別府特別・芝1200m 浜中 → 9着
骨折明けのシュテルンの復帰戦です。
スピード豊かなこの仔は、
復帰後の追い切りでも良い時計を出しています。
鞍上も小倉で頼りになる浜ちゃん。
復帰初戦からの好勝負を期待します。
昨年12月のつわぶき賞で3着したシュテルン。
この時の1着馬は現在準オープン、2着馬はオープン勝ちしております。
差のないシュテルンも力はある筈
っと力が入りましたが、
やはり成長分を含めてもプラス18キロは太め残りだったのでしょう。
最後の直線、外へ持ち出しても伸びることが出来ず、
9着惨敗。
期待が大きかっただけに凹みますけど、
一度使った上積みは大きいハズ。
無事ならば、次走に改めて期待したいと思います。
期待していたグリーン2騎がともに9着惨敗。
これでムーンダストの熱い夏は終わりました。
一方、5着で権利を取ったピンクアリエスは、
これである程度条件を選んで最終戦へ臨むことができます。
たかが掲示板、されど掲示板、この差は限りなく大きいデス。
結局、8月は未勝利に終わりました。
9月は何とか巻き返して欲しいです~

もちろん、私もメルトダウン寸前です~

でもそれよりも熱いのが3歳未勝利馬たちの崖っぷちの闘い。

応援する方も夏バテなんて弱腰じゃいけませんね。

今週は牝馬5頭が出走です。

8月28日(土)
アンプレヴー(キャロット)
札幌7R・3歳上500万・ダート1000m(牝) 岩田 → 4着
前走、久々の同条件を何とか5着に善戦。

ってな訳で、またこの条件への出走です。

本来ならば小倉の軽い芝の方が合うと思いますが、
涼しい札幌での出走は、ダメージが少なくて済みそう。
間に短期放牧を挟んでの出走ですが、
今度は馬券圏内にお願いしまっす。

パドックはプラス2キロの馬体で張りも上々。

体調は良さそうでした。

が、レースではスタートを飛び出した後、
後肢に体重が残るような感じで出遅れ。


ダート1000mでこの出遅れは致命的…と、半ば最下位を覚悟しましたが、
道中ジリジリとポジションを上げます。

4コーナーを回る時、外に出せず馬群に突っ込むも、
そこから良く伸びて4着でゴールイン。


レース後、ジョッキーのコメントでは、ゲート内でガタガタして、
態勢が悪くなってしまったとのこと。

今回はスタートが全てでした。
次こそっ


8月29日(日)
オリファン(社台RH)
新潟1R・2歳未勝利・芝1400m(牝) 柴田善 → 8着
前走、7月31日の新馬戦で3着。

中3週明けてじっくり調整しての出走です。
鞍上も引き続きヨシトミ先生。

前走は勝負どころの反応が鈍く、
1~2着馬に置いて行かれましたが、
その辺のところは解消したのかな??
今回は勝ち負けまでを期待しま~す。

馬体重はプラス2キロの442キロ

間隔をあけて貰ったとは言え、
この暑い時期、輸送を経ても微増は頼もしい限り。

落ち着きも、馬体の張りも上々でパドックでは1番手に推されました。

が、しか~し、レースでは前回ほどの行きっぷりも無く中団からの競馬。
始終、内に閉じ込められる窮屈な競馬で、
4コーナーを回った時には既に手応えなし。

なだれ込んでの8着でゴールイン。

レース後、先生は「馬は元気なので続戦」とのこと。
今回は距離が長かったのか、はたまた、気性なのか。
中山での巻き返しを期待します。

ムーンダスト(グリーン)
新潟6R・3歳未勝利・芝1000m 松岡 → 9着
前走、最後にかわされて惜しい2着だったムーンダスト。

追い切りでも「馬に自信がついたのか本格化した動き」と
陣営も自信がある様子。

ここは何が何でも、初勝利をもぎ取って欲しいです。

運が悪いことに1枠2番。
このため、スタート直後から積極的に出していくしかなく、
結果的に先行総崩れの流れの中で踏ん張りきれずに9着。

今回のレースで10戦目のこの仔は、権利を失った時点でジエンド。

3走前に新潟直線1000mに舞台を求めて3着→2着と来ていただけに、
今回の内枠は不運と言わざるを得ませんが、
そういうものも含めて、この馬の実力だったのでしょう。

残念ですがこれで引退でしょう。
お疲れ様でした。
ピンクアリエス(キャロット)
小倉6R・3歳未勝利・ダート1700m(牝) 小牧 → 5着
先週は熱中症の症状が出て気を揉ませたピンクアリエス。

今週は終い重点ながら良い動きが出来たとのことで、
出走にゴーサインが出ました。

鞍上は乗り替わりですが、追える小牧。
何とか良い結果をお願いします~。

相変わらずスタート直後について行けず、最後方からの競馬。

道中徐々にポジションをあげ中団の後方へ。
4コーナーを回って、他馬が脚があがる中、
それなりにジリジリ伸びて5着でゴールイン。

スーパー未勝利出走に向けて、この5着は価値ある5着ではあります。
が、勝ち切るまでにはかなりのミラクルが必要でしょう。

最後の1戦、悔いのない仕上げで臨んで欲しいです。

シュテルンターラー(グリーン)
小倉・11R・別府特別・芝1200m 浜中 → 9着
骨折明けのシュテルンの復帰戦です。

スピード豊かなこの仔は、
復帰後の追い切りでも良い時計を出しています。

鞍上も小倉で頼りになる浜ちゃん。
復帰初戦からの好勝負を期待します。

昨年12月のつわぶき賞で3着したシュテルン。
この時の1着馬は現在準オープン、2着馬はオープン勝ちしております。
差のないシュテルンも力はある筈

やはり成長分を含めてもプラス18キロは太め残りだったのでしょう。
最後の直線、外へ持ち出しても伸びることが出来ず、
9着惨敗。

期待が大きかっただけに凹みますけど、
一度使った上積みは大きいハズ。

無事ならば、次走に改めて期待したいと思います。

期待していたグリーン2騎がともに9着惨敗。

これでムーンダストの熱い夏は終わりました。
一方、5着で権利を取ったピンクアリエスは、
これである程度条件を選んで最終戦へ臨むことができます。
たかが掲示板、されど掲示板、この差は限りなく大きいデス。

結局、8月は未勝利に終わりました。
9月は何とか巻き返して欲しいです~

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