2月の競馬が終わったので恒例の『総括と展望』を。
2月はサウジカップデーの日本馬の活躍を抜きにしては語れないでしょう。
日本から参戦した競走馬は6レースに全部で12頭。
内、4勝、2着1頭、3着2頭、4着2頭とほぼ上位を賑わしました。
そんな中、愛馬オーソリティも日本馬の先陣を切って出走し、見事優勝
。
サウジの馬場が日本馬に合っていたこともあるのでしょうが、
それ以前に日本馬のレベルが着実に世界のトップクラスとなっているのだと、
心から実感できた一日でした。
それでは2月の総括を。
2月は延べ56頭の愛馬が全部で60走し、
10-9-6-6-8-<2-3-2>-14 (全60戦)
獲得賞金:2億8797万円
今月の賞金王:オーソリティ(牡5歳 1億440万円(ネオムターフC(GIII)・優勝
)
勝率16.7%
、連対率31.7%
、複勝圏内率41.7%
、
掲示板率65%
、8着内入着率76.7%
という結果。
勝ち鞍が1月より少なかった為、勝率こそ下がりましたが、
後は軒並み数字がアップ
する良い一月でした。
特に掲示板率65%は過去の月間掲示板率でも最高だと思うので、
皆、本当に頑張ってくれたんだと思います。
嬉しい10勝の内訳は
オーソリティがルメール騎手でサウジのネオムターフC(GIII)を制し、海外重賞初制覇
。
ビオグラフィーが藤岡佑騎手で北九州短距離Sを勝利
し、OP級初勝利の5勝目。
ソニックベガが西村淳騎手で大宰府特別を勝利し、転厩2戦目で待望の3勝目
。
ドゥラモンドがルメール騎手で東京・芝1400m戦をゴール寸前で差し切り、3勝目
。
ディクテオンが吉田隼騎手で小倉・ダ2400m戦を快勝し、出戻り2戦目で嬉しいJRA初勝利
。
ノワールドゥジェが戸崎騎手で東京・芝1800m戦を叩き合いをクビ差制し、2勝目
。
ラスールがルメール騎手で東京・芝1600m戦を快勝
し、待望の2勝目で3歳OP入り。
ブラックノワールが内田博騎手で東京・芝1800mの新馬戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち
。
インディゴブラックが坂井瑠騎手で中京・ダ1900m戦を7馬身差の圧勝
で、待望の初勝利。
リリーブライトが田野豊騎手で姫路のダ1800m戦を快勝
し、3連勝でJRA出戻り決定
というもの。
もちろん、オーソリティの海外初勝利も嬉しいですが、地方に出ていたディクテオンが、
JRA出戻り2戦目で勝利できたことが凄く嬉しかったです。
リリーブライトも出戻りを決めたので、ヴェルテックスやディクテオンに続いて欲しいです。
2月の引退馬は2頭。
6歳のマイエンフェルトがラストランを終え、繁殖入りの為に引退に。
5歳のルナシオンが近走の成績から1年前倒しで引退・繁殖入りに。
マイエンフェルトの引退は覚悟していましたが、ルナシオンの引退は
まだやれると思っていただけに残念です。
いずれにせよ2頭とも、母として頑張って欲しいです。 お疲れ様でした。
2月の重賞&リステッド競走挑戦は9頭。
ヴェルテックスが横山武騎手で川崎記念(JpnI)に出走し、3着と好走。
シェダルが吉村智騎手で名古屋・梅見月杯(SPI)に出走し、人気を裏切る3着。
フォルコメンが団野騎手で洛陽S(L)に出走し、4着と掲示板を確保。
ラリュエルが坂井瑠騎手でクイーンC(GIII)に出走し、同じく4着と掲示板を確保。
ギルデッドミラーが福永騎手で京都牝馬S(GIII)に出走し、直線詰まって6着。
スカイグルーヴがルメール騎手で同じく京都牝馬S(GIII)に出走し、悔しい2着。
ヴァイスメテオールが丸山騎手で小倉大賞典(GIII)に出走し、重め残りで4着。
オーソリティがルメール騎手でサウジのネオムターフC(GIII)を逃げ切って優勝
。
ラウダシオンがCデムーロ騎手で1351ターフスプリント(GIII)に出走し、4着。
と言う結果。
何とギルデッドミラー以外は全頭、掲示板以上の成績と言う頑張りでした。
そして、オーソリティの勝利が今年の重賞初制覇ですから、嬉しい2月でしたね。
さて、3月の展望ですが、3歳馬達の走りに注目です。
未勝利馬達の初勝利、1勝馬達の2勝目と皆、ステップバイステップで
上を目指して欲しいです。
とりわけ、桜花賞への出走権を賭けて重賞挑戦するラリュエルやサリエラには
頑張って大舞台に立って欲しいですね。
3月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ9頭。
ラリュエルが川田騎手でチューリップ賞(GII)に出走予定。
ビオグラフィーが斎藤新騎手でオーシャンS(GIII)に出走予定。
テルツェットがルメール騎手で中山牝馬S(GIII)に出走予定。
レイパパレが川田騎手で金鯱賞(GII)に出走予定。
サリエラが騎手未定でフラワーC(GIII)に出走予定。
ヴェルテックスが横山武騎手でダイオライト記念(JpnII)に出走予定。
ラウダシオンが騎手未定でドバイのアルクオーツスプリント(GI)に出走予定。
オーソリティが騎手未定でドバイシーマクラシック(GI)に出走予定。
グローリーヴェイズが騎手未定で同じくドバイシーマクラシック(GI)に出走
を予定しています。
2月みたいに皆、頑張れれば良いな~
っと思います。
2022年の通算成績は
23-14-14-10-13-<6-9-7>-28 (全124戦)
獲得賞金:4億2808万円
勝率18.5%、連対率29.8%、複勝圏内率41.1%、
掲示板率59.7%、8着内入着率77.4% という成績です。
1・2月はもう絶好調だったと言ってよいですね。
この調子で3月も上手く波に乗っていきたいところです。

2月はサウジカップデーの日本馬の活躍を抜きにしては語れないでしょう。
日本から参戦した競走馬は6レースに全部で12頭。
内、4勝、2着1頭、3着2頭、4着2頭とほぼ上位を賑わしました。

そんな中、愛馬オーソリティも日本馬の先陣を切って出走し、見事優勝


サウジの馬場が日本馬に合っていたこともあるのでしょうが、
それ以前に日本馬のレベルが着実に世界のトップクラスとなっているのだと、
心から実感できた一日でした。

それでは2月の総括を。

2月は延べ56頭の愛馬が全部で60走し、
10-9-6-6-8-<2-3-2>-14 (全60戦)
獲得賞金:2億8797万円
今月の賞金王:オーソリティ(牡5歳 1億440万円(ネオムターフC(GIII)・優勝

勝率16.7%



掲示板率65%



勝ち鞍が1月より少なかった為、勝率こそ下がりましたが、
後は軒並み数字がアップ



特に掲示板率65%は過去の月間掲示板率でも最高だと思うので、
皆、本当に頑張ってくれたんだと思います。

嬉しい10勝の内訳は
オーソリティがルメール騎手でサウジのネオムターフC(GIII)を制し、海外重賞初制覇


ビオグラフィーが藤岡佑騎手で北九州短距離Sを勝利


ソニックベガが西村淳騎手で大宰府特別を勝利し、転厩2戦目で待望の3勝目


ドゥラモンドがルメール騎手で東京・芝1400m戦をゴール寸前で差し切り、3勝目


ディクテオンが吉田隼騎手で小倉・ダ2400m戦を快勝し、出戻り2戦目で嬉しいJRA初勝利


ノワールドゥジェが戸崎騎手で東京・芝1800m戦を叩き合いをクビ差制し、2勝目


ラスールがルメール騎手で東京・芝1600m戦を快勝


ブラックノワールが内田博騎手で東京・芝1800mの新馬戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち


インディゴブラックが坂井瑠騎手で中京・ダ1900m戦を7馬身差の圧勝


リリーブライトが田野豊騎手で姫路のダ1800m戦を快勝


もちろん、オーソリティの海外初勝利も嬉しいですが、地方に出ていたディクテオンが、
JRA出戻り2戦目で勝利できたことが凄く嬉しかったです。

リリーブライトも出戻りを決めたので、ヴェルテックスやディクテオンに続いて欲しいです。

2月の引退馬は2頭。
6歳のマイエンフェルトがラストランを終え、繁殖入りの為に引退に。

5歳のルナシオンが近走の成績から1年前倒しで引退・繁殖入りに。

マイエンフェルトの引退は覚悟していましたが、ルナシオンの引退は
まだやれると思っていただけに残念です。

いずれにせよ2頭とも、母として頑張って欲しいです。 お疲れ様でした。

2月の重賞&リステッド競走挑戦は9頭。
ヴェルテックスが横山武騎手で川崎記念(JpnI)に出走し、3着と好走。

シェダルが吉村智騎手で名古屋・梅見月杯(SPI)に出走し、人気を裏切る3着。

フォルコメンが団野騎手で洛陽S(L)に出走し、4着と掲示板を確保。

ラリュエルが坂井瑠騎手でクイーンC(GIII)に出走し、同じく4着と掲示板を確保。

ギルデッドミラーが福永騎手で京都牝馬S(GIII)に出走し、直線詰まって6着。

スカイグルーヴがルメール騎手で同じく京都牝馬S(GIII)に出走し、悔しい2着。

ヴァイスメテオールが丸山騎手で小倉大賞典(GIII)に出走し、重め残りで4着。

オーソリティがルメール騎手でサウジのネオムターフC(GIII)を逃げ切って優勝


ラウダシオンがCデムーロ騎手で1351ターフスプリント(GIII)に出走し、4着。

と言う結果。
何とギルデッドミラー以外は全頭、掲示板以上の成績と言う頑張りでした。

そして、オーソリティの勝利が今年の重賞初制覇ですから、嬉しい2月でしたね。

さて、3月の展望ですが、3歳馬達の走りに注目です。

未勝利馬達の初勝利、1勝馬達の2勝目と皆、ステップバイステップで
上を目指して欲しいです。

とりわけ、桜花賞への出走権を賭けて重賞挑戦するラリュエルやサリエラには
頑張って大舞台に立って欲しいですね。

3月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ9頭。
ラリュエルが川田騎手でチューリップ賞(GII)に出走予定。
ビオグラフィーが斎藤新騎手でオーシャンS(GIII)に出走予定。
テルツェットがルメール騎手で中山牝馬S(GIII)に出走予定。
レイパパレが川田騎手で金鯱賞(GII)に出走予定。
サリエラが騎手未定でフラワーC(GIII)に出走予定。
ヴェルテックスが横山武騎手でダイオライト記念(JpnII)に出走予定。
ラウダシオンが騎手未定でドバイのアルクオーツスプリント(GI)に出走予定。
オーソリティが騎手未定でドバイシーマクラシック(GI)に出走予定。
グローリーヴェイズが騎手未定で同じくドバイシーマクラシック(GI)に出走
を予定しています。
2月みたいに皆、頑張れれば良いな~


2022年の通算成績は
23-14-14-10-13-<6-9-7>-28 (全124戦)
獲得賞金:4億2808万円
勝率18.5%、連対率29.8%、複勝圏内率41.1%、
掲示板率59.7%、8着内入着率77.4% という成績です。
1・2月はもう絶好調だったと言ってよいですね。

この調子で3月も上手く波に乗っていきたいところです。

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