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一口馬主生活の喜怒哀楽

レーヴドリーブが屈腱炎発症で引退に…

2019-08-14 21:37:49 | 一口馬主
シルクの4歳牝馬、レーヴドリーブにアクシデント発生。
屈腱炎を発症し、引退・繁殖入りすることになりました。


クラブの更新は

2019/08/12 栗東TC
高野友和調教師「11日の調教前に馬体チェックを行ったところ、
左前肢の裏筋が少し気になったので調教を控えました。
午後になっても熱感と腫れが引かなかった為に獣医師に診てもらった
ところ、浅屈腱炎の診断がおりてしまいました。程度としては重度では
ないものの、獣医師の話では再発の恐れが高く、復帰するのに時間を
要するとのことでした。今後は繁殖馬の仕事も待っていることですし、
負担を少しでも避けるために牧場サイドと相談した結果、ここで引退
させることとなりました。4歳馬とまだまだこれからというところだった
だけに、このようなことになってしまい申し訳ありませんでした」

屈腱炎の診断がおり、長期休養が必要な状況です。すべてが順調に回復し
復帰できたとしても、引退期限までの出走は数戦しか出来ないと予想され
る状況です。これを踏まえて今後について協議した結果、誠に残念では
ありますが、このまま引退させることといたします。近日中に競走馬登録を
抹消し、今後は繁殖牝馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて
出資会員の皆様にご案内申し上げます。

ということです。

勝ち星は2勝に留まりましたが、上のクラスでも戦えるポテンシャルを
感じていただけに、このアクシデントはショックでした。
繁殖入りが約束されているのがせめてもの慰めです。
いつか、レーヴドリーブの仔馬達に出資出来れば嬉しいですね。


その他にも今週は愛馬の引退が相次ぎました。

東サラの8歳馬レッドカイザーが最下位という結果を受けて引退に。
同じく東サラの5歳牝馬レッドオリアナも能力の限界で引退に。
シルクの3歳馬ハートスナッチャーも前走の最下位で未勝利引退が決まりました。

3歳未勝利戦が今月末で終了するので、8月は別れの季節となりそうです。
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