日曜日の出走（結果・アルジャンテが嬉しい４勝目♪）

日曜日は４頭の愛馬がスタンバイ。




１１月５日（日）




シュナイデン（ＧＩＴＣ）
京都５Ｒ・２歳新馬・芝2000ｍ（混）・55Ｃルメール　　→　５着

ステイゴールド産駒、シュナイデンのデビュー戦です。
最終追い切りで、クリストフが跨って初めて「一杯」に追われたシュナイデン。
ですが、ラスト１ハロンは13.1秒と、とうとう12秒台を記録することは出来ませんでした。
そんな不安いっぱいな出資者を他所に、石坂先生からは謎の強気コメントが。
これで好走出来たら、石坂先生に一生ついていきたいと思います。（笑）　　　頑張れ！！

最後の直線で最後方から伸びてきた脚は見どころありました。
一度使った上積みも見込めそうですし、順調なら前進を期待できそうです。
石坂先生、ヨロシクお願いいたします。



アルジャンテ（シルク）
東京８Ｒ・３歳上1000万・芝1600ｍ（混）・55戸崎圭太　　→　１着（優勝）

前走の新潟・豊栄特別（芝1400ｍ）では一番人気を大きく裏切る８着だったアルジャンテ。
それまでは芝1400ｍ戦なら悪くても４着と堅実だったので、これはショックでしたね～。
今回は３か月ぶりの休み明けと、今まで３回走って掲示板にすら乗れていないマイル戦ですが、
平場でメンバーは軽くなっていますし、準ＯＰでも好勝負した能力で勝ち負けを期待。　　頑張れ！！

中断の良い位置取りで流れに乗り、上り最速で差し切って優勝！！
唯一不安だったマイルの距離も、全く問題なかったですね。
もちろん、陣営と鞍上と、アルジャンテの頑張りに感謝です。



セダブリランテス（シルク）
東京１１Ｒ・アルゼンチン共和国杯（ＧII）・芝2500ｍ（国・Ｈ）・54戸崎圭太　　→　３着

セントライト記念の出走直前に挫石を発症し、無念の回避となったセダブリランテス。
無傷の３連勝中とはいえ、今回は古馬との初対戦の、それもＧII戦ですからね～。
同じ３歳馬にはダービー２着馬もいますし、厳しい闘いになるのは必至でしょう。
それでも、底を見せていない未知の魅力でもしかしたら…と夢を見てしまいます。　　頑張れ！！！

２着馬に上手く進路を塞がれてしまったような感じですね。
最後は少し走り辛そうな感じでした。
ま～、それがなくても勝ち馬との差は歴然でしたが、
このメンバーの中、３着と頑張れたことは大きな財産でしょう。
今後が楽しみになるレースでしたね！



ダブルコーク（ＧＩＴＣ）
東京１２Ｒ・３歳上1000万・ダ1400ｍ（混）・57三浦皇成　　→　３着

ダートに変わってここまで３戦、１着→２着→２着と連対継続中のダブルコーク。
芝で丸３年も、鳴かず飛ばずでいたのが悔まれてしまう成績ですｗ
調子落ちはなさそうですし、そろそろ「１着」を期待したい。　　　頑張れ！！！

やはり最内の１番枠が仇になって、捌くのに苦労しましたね。
それでも、最後まで諦めずに伸びて、２着馬に交わされたところがゴール。
連続連対記録は途切れちゃいましたけど、やっぱりダートなら堅実です。
次はジャパンカップデーと発表されたので、楽しみにしたいと思います。




今週はアンデスクイーンとアルジャンテ、２頭の牝馬で２勝をあげることが出来ました。
１１月のスタートは良い感じなので、来週以降も期待したいと思います。