お昼はまたまたノーザンホースパークで食事すると、
割と時間があったのでパーク内をぶらぶらと。
見学可能な厩舎地区で、引退馬達をみながら過ごしました。
時間も早いのですが空港へ移動(といってもお隣りさん)。
入口付近の放牧地で数組の親子が放牧されているのを
ぼんやりと楽しみます。

この頃には日が差してきて、風がないと熱いくらい。
でも、風は冷たいので吹くといっぺんに寒くなります。
ってことで、上着は手放せません。
10分前なら大丈夫でしょうと事務所へお邪魔し、
時間ピッタリにご案内をいただきました。

NF空港牧場自慢の屋内坂路コース。
お天気も回復して見学日和です。
今回のご案内役はお初のNさん。
お顔は拝見したことはあるのですが、初めてのご案内で、
で、このNさん、本当に感じの良い方で、
もの凄く楽しい見学となりました。
次回も是非、お願いしたいです。
指名料、弾みますよ~。
◆ヴォーデジール(アーネストデザイアの09)
馬体重 420kg
屋内坂路で16-17を1本か、ロイヤルダートコースで
軽めのキャンター3000mの調整。
キャロット様子見馬で元愛馬の娘。
順調に乗り込んで馬体重も少し増加。
このまま成長してくれれば、楽しみな1頭デス。(ポチ前ですが
)


◆アルフィルク(タイキポーラの09)
馬体重 439kg
屋内坂路で16-17を1本の調整。
こちらもキャロット様子見馬で愛馬の半妹。
残口ツアーで「目玉
」として押したい1頭だそう。
馬体はバランス良く、何故、人気がないのか理解できないそうです。
そして、「この兄妹の中で、一番、体質が強いです
」とNさん。
半姉のポーラが不甲斐ないのが不人気の要因かも。


◆サックアクロア(フサイチケリーの07)
馬体重 524kg
一旦、移動の予定が出て左トモの歩様が乱れ、ストップ。
ですが、「もう問題なしなので、月曜日(今日?)にNFしがらきへ移動します」
結果的に、私達に会うために待っていてくれた格好です。
今度こそ、移動まで何もないように、順調にお願いしますよ~。


◆レッドアーヴィング(エンプレスティアラの09)
馬体重 504kg
屋内坂路を17-17で1本の調整。
秋を目標に移動を考えている。
「素直な性格で、とても乗り易い馬
」とスタッフさん。
馬体は緩さが目立ちますが、どことなく、先々週、
強い勝ち方をしたシャンギロンゴに似ています。
正確には私の好みの馬体ではないのですが、
シャン君もあれで走っているのですから、
この仔も大丈夫でしょう。


◆リンノヴァーレ(ユーワジョイナーの09)
馬体重 428kg
屋内坂路で16-16を1本の調整。
「普段はきかん坊だけど、人が乗っていると大人しい
」
っとスタッフさん。
体高が低くて短足?ですが、動きは柔らかく良い動きです。
この仔は「じっくり進める予定です」とのことでした。


◆リードホイッスル(ペニーホイッスルの09)
馬体重 475kg
屋内坂路で16-16を1本の調整。
とにかく性格が真面目で、一生懸命走る馬。
動きは抜群で、秋口の移動を予定しているとのこと。
少し膝が被り気味になっているので、
そこに注意して進めていますっと言われました。
この仔、良いです。
ま 「ビンテージチャートのゴツゴツとは違うけど、
同じような距離を走ってくれないかな~
」
N 「胴伸びもあるし、距離は持ちそうですよね?」


◆トゥルーマートル(スルーレートの09)
馬体重 428kg
屋内坂路で17-17を1本の調整。
ま 「テンションの方はどうなんでしょう?」
N 「問題はそこなんですよ~。
背中の張りも、その辺が解消されれば良くなると思うんですよね」
でもって、スルーレート一族全ての中でも、「抜けて煩い
」と。
何でも「一番」が良いんですけど、テンションで一番は勘弁してね~。


ってな訳で、続きは後程。
GWの牧場見学記 その6<NF空港後編> へ 続く
割と時間があったのでパーク内をぶらぶらと。
見学可能な厩舎地区で、引退馬達をみながら過ごしました。

時間も早いのですが空港へ移動(といってもお隣りさん)。
入口付近の放牧地で数組の親子が放牧されているのを
ぼんやりと楽しみます。


この頃には日が差してきて、風がないと熱いくらい。
でも、風は冷たいので吹くといっぺんに寒くなります。
ってことで、上着は手放せません。

10分前なら大丈夫でしょうと事務所へお邪魔し、
時間ピッタリにご案内をいただきました。


NF空港牧場自慢の屋内坂路コース。

お天気も回復して見学日和です。

今回のご案内役はお初のNさん。

お顔は拝見したことはあるのですが、初めてのご案内で、
で、このNさん、本当に感じの良い方で、
もの凄く楽しい見学となりました。

次回も是非、お願いしたいです。

指名料、弾みますよ~。

◆ヴォーデジール(アーネストデザイアの09)

馬体重 420kg
屋内坂路で16-17を1本か、ロイヤルダートコースで
軽めのキャンター3000mの調整。
キャロット様子見馬で元愛馬の娘。

順調に乗り込んで馬体重も少し増加。
このまま成長してくれれば、楽しみな1頭デス。(ポチ前ですが



◆アルフィルク(タイキポーラの09)

馬体重 439kg
屋内坂路で16-17を1本の調整。
こちらもキャロット様子見馬で愛馬の半妹。

残口ツアーで「目玉

馬体はバランス良く、何故、人気がないのか理解できないそうです。

そして、「この兄妹の中で、一番、体質が強いです

半姉のポーラが不甲斐ないのが不人気の要因かも。



◆サックアクロア(フサイチケリーの07)

馬体重 524kg
一旦、移動の予定が出て左トモの歩様が乱れ、ストップ。

ですが、「もう問題なしなので、月曜日(今日?)にNFしがらきへ移動します」
結果的に、私達に会うために待っていてくれた格好です。

今度こそ、移動まで何もないように、順調にお願いしますよ~。



◆レッドアーヴィング(エンプレスティアラの09)

馬体重 504kg
屋内坂路を17-17で1本の調整。
秋を目標に移動を考えている。

「素直な性格で、とても乗り易い馬

馬体は緩さが目立ちますが、どことなく、先々週、
強い勝ち方をしたシャンギロンゴに似ています。

正確には私の好みの馬体ではないのですが、
シャン君もあれで走っているのですから、
この仔も大丈夫でしょう。



◆リンノヴァーレ(ユーワジョイナーの09)

馬体重 428kg
屋内坂路で16-16を1本の調整。
「普段はきかん坊だけど、人が乗っていると大人しい

っとスタッフさん。
体高が低くて短足?ですが、動きは柔らかく良い動きです。

この仔は「じっくり進める予定です」とのことでした。



◆リードホイッスル(ペニーホイッスルの09)

馬体重 475kg
屋内坂路で16-16を1本の調整。
とにかく性格が真面目で、一生懸命走る馬。

動きは抜群で、秋口の移動を予定しているとのこと。
少し膝が被り気味になっているので、
そこに注意して進めていますっと言われました。

この仔、良いです。

ま 「ビンテージチャートのゴツゴツとは違うけど、
同じような距離を走ってくれないかな~

N 「胴伸びもあるし、距離は持ちそうですよね?」


◆トゥルーマートル(スルーレートの09)

馬体重 428kg
屋内坂路で17-17を1本の調整。
ま 「テンションの方はどうなんでしょう?」
N 「問題はそこなんですよ~。

背中の張りも、その辺が解消されれば良くなると思うんですよね」
でもって、スルーレート一族全ての中でも、「抜けて煩い

何でも「一番」が良いんですけど、テンションで一番は勘弁してね~。



ってな訳で、続きは後程。

GWの牧場見学記 その6<NF空港後編> へ 続く
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