社台・サンデー・ＧＩＴＣ ２歳愛馬の馬名決定

先週、金曜日の近況更新と同時に、社台・サンデー・ＧＩＴＣの２歳馬達の馬名も決定。
その後、グリーンも発表され、現２歳愛馬に競走馬としての名前がつきました！

毎年、名前が発表されるとそれなりに覚える努力をしていましたが、
何だか今年は覚える気持ちが今一つ湧かないというか、なんというか、
ぶっちゃけ、全馬覚える自信がありませんｗ（苦笑）

ま～、デビューする頃にはすっかり覚えられると思いますので、
今年は徐々に慣らしていくつもりです。

では、新たに決まった愛馬達の馬名の紹介と感想を。
（感想は私の正直な第一印象ですので、名付け親さんは不快な思いをされるかも。
ですので、「申し訳ございません。　お許しを」と先に謝っておきます。）


◆ドバウィハイツの１５

馬名：　リバティハイツ　Liberty Heights　
意味：　自由+母名の一部。映画名でもある

英語名で母の名前の一部を使っている為、すぐに覚えました。
女の子っぽくはないけれど、これはこれで良い感じ。　　気に入りました。


◆ローザブランカの１５

馬名：　ロサグラウカ　Rosa Glauca　
意味：　薔薇の品種名より。母名からの連想

半姉バンゴールの名前より薔薇っぽくて良い感じ。（笑）
薔薇の品種名と言うことでググってみると、可憐な野ばらの写真が沢山。
和名は「ヨシノスズバラ」と言うそうです！（豆）
薔薇は一般的に品種改良の産物ですが、これは限りなく原種に近い品種で、
つまりそれは「強い＝丈夫」ということ。
丈夫で健康な競走馬になってくれそうで嬉しいです。
名付け親さん、グッジョブ！


◆ワールドリープレジャーの１５

馬名：　インヴィジブルワン　Invisible One
意味：　見えない力

何と言うか、女の子っぽくないって言うか…。
ぶっちゃけ、あまり好きじゃないですｗ（名付け親さん、スミマセン）
インヴィジブルに続く名詞がなぜ、ワンなのかも謎ですし。
９文字制限のせいなんでしょうけれど。
いや、牡馬の名前だったらまだ良いんですけどね、牝馬ですからねｗ
でも、英語名なのでもちろん、もう既に覚えちゃいましたよ～。


◆ソベラニアの１５

馬名：　ゼーゲン　Segen
意味：　「祝福、幸運」(ドイツ語)の意。母系の頭文字「S」からの連想

響きは何となく強そうですし、意味も「祝福・幸運」と良い感じ。
祝福に満ちた競走生活を送ってくれそうです！
この仔には本当に期待しているので、良い名前が貰えて嬉しいです。


◆サルヴェジェルマニアの１５

馬名：　シュナイデン　Schneiden
意味：　「切る」(ドイツ語)の意。母名からの連想

「切る」という馬名。　ドイツの人が見たらやっぱり違和感を覚えるのでしょうか？
よく、外国人が変な日本語をプリントしたＴシャツを着ているのを見るような感じで。
ま～、語感は良いですし、名前通り、切れる脚が使える競走馬になってくれれば良いですね！


◆トップセラーの１５

馬名：　レーガノミクス　Reaganomics
意味：　高い支持率を得たアメリカの経済政策。母名からの連想

え～っと、何だか某掲示板で揶揄されている「アベノミクス（シルク）」を彷彿とさせ、
何だかな～っと思ってしまいましたよｗ
レーガン大統領のことも、そこまで評価していませんでしたし…。
もちろん、覚える努力は全然必要ないことだけは言えますが。
ってこれ、ウチの主人、ほーぷさんが名付け親ですｗ
見た瞬間、何か嫌な予感（苦笑）がしたのですが、やっぱり…。
今年は応募名を知らされていなかったので、帰宅した主人に聞いてみたところ、判明しました。
私同様、お気に召さない方も多いと思いますが、お目こぼしいただければと思います。
皆様の苦情は真っ先に私から代表して言わせて頂きましたので。



自分で考えないので文句を言うのもなんですが、上のは正直な感想です。
牝馬には女の子らしい響きの名前が付いて欲しいですし、牡馬には強そうな響き、
その上、意味も良くて過去に同じ馬名もなく…なんて、ないですよね？

ってことで、最初に見た時の感想はその内、慣れて変わっていきますので、
好き勝手言っていますが、どうかお許しを～。