救援物資を積んで小金井から被災地へ

3月24日夕刻、市長以下大勢の職員、全議員の見送りで被災地への支援物資を積んだトラックが出発した。行き先は、小金井市と90年の付き合いのある岩手県北上市だ。支援物の内容は、介護用品など北上市からのリクエストを受け揃えたものだという。
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今回、ゴミ対策課と交通対策課からぞれぞれ1名ずつの職員が選ばれており、小金井市として二人の職員を被災地へ派遣したことになる。二人の今回のミッションは、支援物資を無事に届けるだけでなく、被災地を実際に見て現状を把握し、小金井市として次に何が手伝えるかを探ることもある。
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予定では3月26日午後帰還となっているので、すでに小金井市には戻っていると思う。来週月曜日の災害対策会議では、きっと詳細な報告がおこなわれることだろう。