ベガルタ天皇杯☆ベスト４

今日の天皇杯、準決勝。去年の覇者、ガンバ大阪との大一番。

相手の胸を借りるつもりで…なんて、全然思わない。もう勝つ気マンマン。元旦決戦に行く気マンマンです☆


（選手入場のときベガ色のチアペーパーでお出迎え）

試合前、去年までベガに在籍していた岡山一成がなぜかグランドに!懐かしい、そして逢いたかった岡山に逢えて嬉しかったです☆

そして、仙台市長も!仙台から応援に来たそうです。サポーターから「恵美子～!恵美子～!」のコールがすっかりベガサポにも気に入られてた奥山恵美子市長さんでした。

試合は序盤のゴタゴタから悔やまれる一点をガンバにとられました。
試合はおされながらも、でもベガルタも踏ん張ったし、シュートを放つ場面もありました。関口の華麗なドリブル突破も!林の好セーブも!そして、訪れた中原のゴール!!
とにかくいい場面もありました。


（寒い中心ひとつに…ベガサポの魂よ、とどけ！）


（かなり攻められるも、粘ったディフェンス。関口のドリブルが冴え渡る☆）

結果はその後一点とられて負けました。

今回、ちょっと審判のミスジャッジがあったようにみえました。

あと私が思う最大の敗因は、監督の選手交代が遅すぎたように思います！
悪い流れを断ち切るためにも、体力のあるサブをだすということをもう少し早い時間にやっていれば、と悔やまれるのです。

ただ、ひとつよかったのは、ガンバ大阪が相手でも、やってやれない相手ではない!とわかったことですだってガンバ相手に一点とったんですから。

最後に。今日スタメンでしかもフルに闘った木谷公亮がこの試合でベガルタを去ります。試合後に木谷が泣いていました。亮介コールがなりひびき涙が止まらない様子でした。こんなにみんなから愛されている人がベガルタから去るのは本当に寂しいです。

これで今年のシーズンが終わります。選手もサポーターも本当にお疲れ様でした～!
また来年も「絆」を持って「共闘」でJ1を闘いたいものです。


岡本パンスタジオ
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