(ほとんど)シネマ日記

できるだけたくさん映画を見たいという希望をこめて

最強の二人

2012-09-29 21:29:39 | 映画さ行
一番ショックだったのは、フランス語の映画だったこと。
ハリウッド映画だとばかり思って、こんどこそ英語を聞き取ろうと、
決意して行ったのだけれど、全然聞き取れず。フランス語だと気づくまでに
数秒かかった・・。ちゃんと調べてから行こうね。

映画自体はそんなに悪くないでした。
ハリウッド的な盛り上がりは無いのだけれど、主演の二人がなかなか自然で
重苦しい雰囲気なく見られます。
どんなに大金持ちでも、頭以外の全身が麻痺したら、いつも不機嫌になるのも無理はないでしょう。召使のようにへつらう看護人よりも、全然同情しないで、
不躾に振舞う若者の方が、ある意味気晴らしになるっていうのもよく分かりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。