2015年2月20日
山頂を踏んだあと、ジャイアント尾根から豪快にスキーと思ったんですが、思惑通りには中々行かないのが山の天気ですね。
そんな、ジャイアント尾根上部ガスの中スキーでした。
それでも森林限界越えの、Co1,450m当たりでガスの為, waitingしていたボーダー3人とスキーヤー2人に出会う。
最近バックカントリーブームとあって、ここ富良野岳も例外でなくなった事をつくづく感じさせられた。勝っては山屋の領域であつた山スキーもいまではパウダーを求め、元気なスキーヤーやボーダーが聖域越えをし、楽しんでいる姿は実に頼もしさを感じる。
ただし、私も含め山で楽しむ者は「無理な行動には必ずリスクが伴う」この事を肝に命じて、山岳シーンを楽しんで行きたいと思う・・・。
3月に入った途端冬に逆戻りですね。
春の大雪本当に心配です。
はーやく来い春よ来い・・・。